活動データ
タイム
17:18
距離
31.0km
のぼり
3948m
くだり
3722m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る早川尾根を日帰り縦走したい‼️ 北沢峠や広河原だとアクセスが大変。ならばと黒戸尾根から甲斐駒、アサヨ、高嶺、鳳凰山のオベリスク(地蔵岳)を繋ぎ、ロード区間はチャリを使って周回してみました。 チャレンジの相棒はさんがくしさん😁計画を提案したら直ぐに興味を持ってくれて即Ok👍今回も頼もしい相棒です‼️ ◆入山前に 地蔵岳から御座石温泉方面へ下山する計画なので、近くの石空川渓谷駐車場にチャリをデポ。スタート地点の尾白川渓谷Pまでは約13km。車2台体制でも良かったのですが、自力で周回したい。でもRunはきつい。結果チャリを選択しました。 因みこの石空川渓谷はフォッサマグナ西縁の露頭も有名であわよくば見学したいと狙ってました。↓参考。 https://www.hokuto-kanko.jp/blog/2016-04-29 ◆黒戸尾根 日本三大急登、と言われますが比較的歩きやすく、岩場も梯子やチェーンが設置されていて登りやすいです。七丈小屋で補給も出来ますし所々景色もいいので良いコースだと思います。 ただ、二人共前日から寝ていない事、この後の長い行程を考えて体力を温存した事からペースを上げられず山頂時点で既に計画から1時間押し。 ◆甲斐駒→アサヨ 甲斐駒の眺望を堪能した後、眠気を振切り仙水峠へ下りました。想像以上に歩きにくいコースの上に、北沢峠から登ってくる沢山の登山者様とのすれ違いに気を使いました。 渋滞中だった摩利支天はパス🥲 粟沢山は仙水峠から450mの登り返し。眺望いいけどハードです。 ◆早川尾根 アサヨ峰から先、地蔵岳まで人に合いませんでした。これまでの人気ルートから一変して静かで自然に近いコースを楽しめます。そして想像以上にアップダウンを繰り返します。熊の目撃情報があったので怪しいところでは笛吹きました。 早川小屋は無人ですがテン場、避難小屋、トイレも整備されています。水場も近くて便利。 ◆鳳凰山系 白鳳峠までを早川尾根と呼ぶのであれば高嶺は鳳凰山系?わかりませんが、高嶺の岩の急登がこの旅の核心部だった様に感じます。鳳凰三山から仲間外れにされているのが可愛そうだと思う程印象的できっつい山でした。(高嶺は鳳凰三山と違って花崗岩ではないので差別化されたんだと高嶺からの景色を見ながら想像しました。) 地蔵岳はオベリスクに登らないと登頂認定されないかと勘違いし、オベリスクをよじよじ🧗一周したら裏手にレポでよく見る看板を見つけて満足。ピーク踏まずに降りました。 この時点で登山計画から2時間押し。 ◆鳳凰小屋→石空川渓谷P 鳳凰小屋はロケーションもスタッフも良い雰囲気で、いつかキャンプに来たいと思いました。 御座石温泉へと繋がる登山道も凄くきれいで、ようやく訪れた走れるコースにテンションが上がり楽しく下れました。さんがくしさんからアドバイスを貰えて為になった〜😆 そんなこんなで多少巻けて真っ暗になる前に林道まで下山。林道まで出てしまえばもう安心。足の痛みを我慢しながら駐車場まで歩き、フォッサマグナの露頭は諦め、デポしたレッドブルで乾杯し、ナイトライドに再びテンションを上げて尾白川渓谷Pまで帰ったのでした。 帰宅時間は12時頃で24時間を越える日帰り山行となってしまいました😂 さんがくしさん、こんな無茶に文句も言わずお付き合い頂きありがとうございました🙇
活動の装備
- サロモン(SALOMON)ADV SKIN 12
- サロモン(SALOMON)アウトドア バイザー XA Visor
- その他(Other)Specialized Enduro Comp 650b
- サロモン(SALOMON)ULTRA GLIDE
- その他(Other)Ledlenser MH5
メンバー
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