トレイルランニング

今回は鳳凰三山の一角地蔵岳に登ります👍
最初は甲斐駒にしようかなと思っていたら日曜日の天気が悪化
諦めて丹沢にでもするかと思っていた矢先
問題発生
どうやら取っていた韮崎行きのアズサをキャンセルするとJREバンクの4割引きチケットが消えてしまうらしい😭
どうにか日帰り、または当日のうちに登頂できるいい山はないかと調べて地蔵岳になった

1日目
韮崎駅までアズサ
速い！
そこから山梨交通の下教来石行きのバスに乗って宮の脇で下車
タクシーに乗り換えて御座石温泉まで乗ります
これが最安😁

さぁ登山スタート
最初から急登
今回のザックウェイトは9キロ
このレベルのザックを持つのは久しぶり
そのせいもあってなかなかきつい😖

少し進むと松の森へ
雰囲気あっていい😁

歩いていくと珍しい動物を発見！
カモシカだ😆
あんまり警戒心ない様子
かわいい😊
やっぱり人が少ない登山道は珍しい動物が多いんだな🤔

林道？みたいなところに到着
ここからまた大急登が始まる😱

まぁ頑張って登っていこう
最初は落ち葉ラッセル
こういうのは下に何があるか分からないから危険😣
特に下り
落ち葉ラッセルが終わったと思ったら今度は凍結❄️
雪だったらまだいい、氷てっ😅
仕方ないのでチェンスパ着用

旭嶽に到着
休憩したら出発
次は燕頭山に登る

ここからは少しずつ雪も出てくる
急登は相変わらず😅

燕頭山に到着
正面には薬師と観音が見える
サルオガセの森もいい感じ😁
あとここから1時間30分くらいで鳳凰小屋みたいだ
🐿️なんだあとちょっとじゃん！
🐿️等高線の間隔も広いしちょっと早く着いちゃうかも
…このときは知らなかった
このあととんでもない地獄があるということを😱

燕頭山を出発すると早速いい景色✨
甲斐駒と地蔵岳が見える✨
やっぱり八ヶ岳とはスケールが違うな👍
八ヶ岳は営業小屋が多く、人が多い関係で少し優しい感じがするんだよな🤔
アルプスは格が違う

ここでトラブル発生
チェンスパに雪がついてその重みでチェンスパが取れてしまうのだ
何度つけてもとれる😣
幸いなことに平坦な道だったのでチェンスパを外しました😅

しばらく歩いて行くとトラバース道に
ここで雪のずぼりが深刻化
トレースがどこについているのか分からなくなり、少しでも外れるとももくらいまでずぼり😣
普通に歩いていても膝くらいまで埋まります
これが肉体的にも精神的にもきつい
9キロのザックを持って沈んだ体を上げるのがかなり太ももにくる
そしてこんなに頑張っているのに全然前に進まないという絶望感
これが本当の雪山なんだなと実感
今までトレースが付いているところしか行かなかったからな😅
いや～きつい😣

そしてさらに追い打ちをかけるように崖のトラバース😱
落ちたら50メートルくらい滑落しそう
トレースは雪崩れたのか無し
勘弁してくれぇー😭

やっと鳳凰小屋に到着
今回は冬季小屋を使用
改装されたばかりなのでピカピカ✨
10人くらいはいけそう
銀マットと毛布があります
かなりあったかい😁
一人2000円
小屋の近くの沢から冬季用の水場があります
けっこううまいので行ったらぜひ飲んでみて👍

休憩もほどほどに地蔵に登る
ここから300メートルくらい
この300メートルがきつい😖
軽荷になったとはいえ結局沈む
ラッセル祭り😅
樹林帯を抜けると今度は砂まじりの急登
樹林帯よりずぼらないがとにかく斜度がきつい😣
無我夢中で足を上げる

地蔵岳に到着
目の前には甲斐駒やアサヨ峰、仙丈ヶ岳が！
頑張って良かった😭
天気にも恵まれ快晴登頂😆
なんという贅沢😁

せっかくなのでオベリスクのほうに登る
ここから見るとオベリスクでけーな😳
南アルプスの槍ヶ岳だな😁
途中までは難易度低め
ホーオー三山のプレートがかかっているところまでは行ける
そこから先がきつい😖
狭い穴をくぐったら目の前にはそり立つ壁
さすがにロープとかないと無理😅
残念ながらオベリスクの頂上は叶いませんでした
まぁ楽しかったからいいか😁

せっかくなので赤抜沢ノ頭まで行ってみる
赤抜沢ノ頭に登ると次第に白峰三山方面も見えるようになってきた👍
さすが北岳先輩！！
どの角度から見てもかっこいいです😆
ナイスバッドレス😁
間ノと農鳥もいい感じ
雪がかぶっていることによってさらに威厳を増している
アルプスの良さを知ってしまった
来年は冬季農鳥とかやってみたいな😁

風がやばかったのと日暮れが近かったので小屋に戻る
下りはずぼりが少なくて良かった😁

鳳凰小屋に到着
なんという安心感👍
さぁ飯にしよう！
今回はカレーとあったかい飲み物
水が美味しいせいかいつもより美味しく感じた😁
山で食う飯は何でも美味いんや😆
8時くらいに寝ました

2日目
風が強く、雲が出ていて、体力的にもきついので今回はここで下山
観音岳などはやれず…
まぁまだラッセルトレーニングが足らなかったということよ😅

帰りは同じ道を帰るだけ
行きのトレースのおかげで歩きやすくはなったけど…
相変わらずの雪質
歩きづらかった😖
下の方はチェンスパを外して間もない時に落ち葉の下の氷でスリップ
4、5回こけました😅

御座石温泉に到着
御座石温泉にはトイレや水場があるので安心
タクシーを呼んで今回は武川の湯というところまで
やっぱり下山風呂は入りたいよね😁

下座風呂を楽しんだあと日野春駅までまさかの登り返し
ちなみに日野春駅の登り返しの坂に歩行者用の近道もありました👍
それを使えば30分くらい

ということで日野春駅に到着
日野春駅はかなり景観良し👍
鳳凰三山やアサヨ峰、甲斐駒などが見えます
もちろん地蔵岳のオベリスクも😁
これからあのトンガリを見るたびに今回の山行を思い出すんだな
またいい思い出が増えた😁
ありがとうアルプス😆






鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

山梨

長野

急登ラッセルを乗り越えた先には〜鳳凰三山地蔵岳〜

りすお🐿中学生

登山

鳳凰三山

kiyataku

やっと都合が合う日が来ました♪
気温高い予報なので雪が少なめな
鳳凰三山を選びました。
天気良くて景色最高でした😃
下山後ご飯を食べました♪
ありがとうございました！

しん

夜叉神峠登山口駐車場
トイレ使えます✨ありがたや！

春並みの気温になる週末
雪山の怖さはこれから、といった所でしょうか⛄️
雪が少ない鳳凰三山の出番です😆

3年前の雪シーズンは鳳凰二山で力尽きました…😇
今回は地蔵岳まで諦めずに歩ききれました〜✨
というのも、長い道のりも短く感じるくらい楽しい山歩きだったから。

途中から左外踝が痛くて
後半、うめき声を漏らしながら歩いていました😂

私にペースを合わせてもらいながらの下山！
ありがと山〜😆

❄️雪の鳳凰三山だー！❄️

そあら

この日の天気予報はバクレベルで快晴。金曜日で疲れは溜まってるけどどこかしらで天の川を見たいと思い、友達と鳳凰山へ行ってきた。
22時夜叉神集合。家から40分なの嬉しい。ぼちぼち準備して登り始める。ルートは知ってるので淡々と登る。2時に小屋に着いた。1時間仮眠(寒くて全く寝れなかった)し、3時に小屋を出て観音ヶ岳を目指す。
観音ヶ岳についてつかの間の天の川撮影。友達はカメラの調子悪くてカメラにブチ切れてた。気まずかった。最後の方はカメラ治ったっぽくて安心した。空が少し明るくなってきたので地蔵ケ岳方面を目指す。友達は高峰まで行ってたけど僕は途中で引き返してオベリスクに登った。朝日の写真はいまいちだったけど、その後仮眠して元気出た。友達と合流して下山開始。ハイスピード下山で結構疲れた。
今回は登山道とかの情報はとくに調べてなかったので、まさかこんなに雪が溶けてるとは思わなかった。そして気温が高い。天の川撮ってる時も手袋なしでいけた。タイムリーに活動日記を書いている時に谷川岳で雪崩があったことを知った。来週とかも絶対どこかで雪崩起きそう。来週もたぶん山行くので、しっかり山を選んで死なないようにしたい。

かねこ

ポカリ1000 mL
ご飯1食分　合計900 kacl
出発前63.7 kg+荷物7.6kg+ご飯0.5 kg


スタートからの4時間はあっという間で、2:15頃に薬師ヶ岳小屋に着いた。3:30に観音ヶ岳山頂着に合わせて40分仮眠した。1人だったら起きられなかった気がする、凍えて寝られなかったかねこに感謝。
稜線に出てから風はまあまあ吹いてたけど、気温高くて5枚重ね着で寒くなかった。カメラ起動しなくて4：15くらいになってやっと天の川撮れた、焦った。
地蔵ヶ岳から高嶺はトレースあるものの踏み抜きしてしまい、ここが今回1番辛かった。帰り道はとにかく長く感じた。


鳳凰三山＋高嶺

しゅん

鳳凰山（薬師岳•観音岳）

ガロピン

南アルプス、鳳凰三山へ泊りで行ってきました。今回テント泊装備のため、行動時間がどの程度になるか読めず、不安もあったのですが、予想よりだいぶスムーズに歩くことができました😁

初日は南御室小屋への移動のみ。小屋へ到着すると信じられないことに、誰一人おらず貸し切り状態。冬季小屋で悠々と寝食することもできたのですが、経験値を増やすため、予定通りテントを設営。夜間は最大で-20℃🥶を記録しましたが、寒さで震えることもなく、用意した装備や自身の寒さ耐性に自信を持つことができました✨

晴れ予報の2日目は、4時にテン場を出発。観音岳で日の出を見た後、地蔵岳まで歩きテント回収後下山という流れです。前日すれ違った方に「地蔵までしっかりトレースがある」と聞いていたのですが、さすがに稜線の風が強い場所は消えていました。また朝方はそれなりに風があったこともあり、グローブを外すとあっという間に指先が痛みました。そんな状況だったので、思うように写真は取れませんでしたが、白峰三山や甲斐駒ヶ岳、富士山とそうそうたる山々に囲まれた鳳凰三山の尾根歩きは、記憶に残る絶景に溢れていました🤗

【その他】
全行程チェーンスパイク使用

赤抜沢ノ頭

このランドマークを通る活動日記

急登ラッセルを乗り越えた先には〜鳳凰三山地蔵岳〜

鳳凰三山

鳳凰三山

❄️雪の鳳凰三山だー！❄️

鳳凰三山

鳳凰三山＋高嶺

鳳凰山（薬師岳•観音岳）

鳳凰三山【南御室小屋テント泊】

このランドマーク付近の写真

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鳳凰三山

鳳凰三山

❄️雪の鳳凰三山だー！❄️

鳳凰三山

鳳凰三山＋高嶺

鳳凰山（薬師岳•観音岳）

鳳凰三山【南御室小屋テント泊】

赤抜沢ノ頭

急登ラッセルを乗り越えた先には〜鳳凰三山地蔵岳〜