登山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

山梨

長野

前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根、とにかく長い長い。
先月は常念岳東尾根を登ったが、それで調子に乗って乗り込んでしまったが、玄人(クロウト)尾根の異名も持つこのハードコースに迂闊にも挑戦してしまったのが運の尽き、その数倍たいへんだった。
若かりし20代に登った記憶はあるが、どこから入ってどこへ抜けたのか、その記憶もすっかり失せてしまっていた。
さぁ、無事に帰ってこれたのか？

甲斐駒ヶ岳　黒戸尾根

小太郎山のダメージで、筋肉痛が抜けたばかりだったのでもっと苦労するかと思ってたけど、雪が硬く締まってたこともあって、明るい内に下山できました。

甲斐駒ヶ岳・駒津峰

ワジルロ

五号目から上　チェーンスパイク
七号目から上　アイゼン
山頂踏み跡無し　5月3日　腐り新雪

日帰　黒戸尾根　前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

arch335

てつ

残雪期の黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳⛰️

初日は雨予報でしたが翌日は晴れ予報だったので予定通り七丈小屋を目指しました。
5合目あたりから、雨☂️から雪❄️に変わり、この先の梯子区間では緊張の連続でした。

翌日はノートレースの中、ルートを確認しながら山頂を目指しましたが、8合目からの岩場の間のアイスや垂直の鎖場をどうにかクリアし、その先の痩せ尾根からの凍った岩場を前にした際、滑落の恐怖を感じたので撤退を決断しました。

経験不足、技術力不足でピークは踏めずでしたが、最高の景色を望むことができ晴れ晴れした気分で帰路につきました。

最後に同行者、小屋番さんには大変お世話になりました。




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前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳　黒戸尾根

甲斐駒ヶ岳・駒津峰

前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

日帰　黒戸尾根　前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳(撤退)

甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根

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甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

甲斐駒ヶ岳・駒津峰

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日帰 黒戸尾根 前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳(撤退)

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甲斐駒ヶ岳　黒戸尾根

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