八ヶ岳全山縦走1泊2日

2022.07.18(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 5
休憩時間
13
距離
20.1 km
のぼり / くだり
2671 / 1975 m
12
1
1
14
13
57
20
13
13
25
21
1
3
13
3
37
16
51
DAY 2
合計時間
8 時間 28
休憩時間
12
距離
17.9 km
のぼり / くだり
1305 / 2009 m
10
10
8
24
21
11
3
1 27
18
38

活動詳細

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観音平P→蓼科山と八ヶ岳を南北に縦走してきました。 初八ヶ岳です。 前日夜に観音平の駐車場まで移動、4時間ほど眠って、3時にスタート。 真っ暗闇の樹林帯を進みまずは編笠山へ。 地味にきつい登りの先には綺麗な朝焼けと富士山が見れました。 青年小屋を経由して権現岳へ。 この辺りはガレ場が多く、歩きにくかったです。 そしてキレット小屋(営業休止中)を経由して赤岳へ。 ガレ場や鎖場、梯子など楽しい登山道でした。 山頂から見える阿弥陀岳への稜線は見事で、歩いてみたくなりましたが、今回は時間の都合上巻きました。 人の多さもあり、早々に赤岳山頂を後にして横岳へ。この辺りはずっと稜線歩きでとても気持ちよかったですが、終始ガスと風が強く、体力奪われました。 ケルンと火山口の迫力のある硫黄岳、根石岳を経由して、東天狗だけへ。この辺りの稜線も最高でした。 中山峠を経由して高見石小屋まで進み、テント泊しました(600円) 翌朝は朝から雨と強風。 進むべきか下山するべきか迷いましたが、北八ヶ岳に入り樹林帯歩きが長くなることと、エスケープルートもあることから、行けるところまで行こうと3時過ぎに出発。 雨の中暗闇の樹林帯歩きはなかなかスリルがありました。 茶臼山、縞枯山、北横岳までは風のみで、さほど雨は降っていませんでしたが、亀甲池あたりから本降りに。 久しぶりに全身びしょ濡れになりました。 雨でツルツル滑る蓼科山を登り、7合目登山口へ下山。そのまま白樺国際スキー場まで歩いて降り、日帰り温泉と思いましたが、まさかのお休み… 知り合いが車で迎えに来てくれ、観音平まで送り届けてくれました。感謝です。 阿弥陀岳や西岳、雨池山などは巻いてしまったので、全山!と言い切っていいかは微妙な所ですが、主脈に位置する山は歩けたので、満足しました! 今度は晴れた日にまた歩きたいルートでした! 次は八子が峰、白樺湖まで!

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