登山

久しぶりの雪山登山

目的のひとつは、ビーフシチュー


八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

ichiiman

東天狗岳

あづみん

カエデ

スタンドアップパドル(SUP)

声をかけていただき、昨年からプランを温めていた天狗岳。行って参りました。
日程は一泊2日。お天気と相談しながらルートを考え当日を迎える。
day1
あずさ1号→茅野
茅野からタクシーにて唐沢鉱泉へ…
10900円也。
雪道を慎重に運転して下さる運転手さん、さすがプロでした。
唐沢鉱泉からスタート。予報ではやや風あり。そして午後から強まる。
ルート状況を考慮し、アイゼン装着し、歩き始める。
まずまずの勾配で上がる登山道に、アイゼン着けててよかった〜
第一展望台前で、ウェア調整。稜線に出るとやはり風は強め。でも絶景に元気をもらう。
西天狗山頂直下からは岩の露出した斜面を登る。
トレースはまだ読み取れる感じで、心配した程ではなく安心。
西天狗山頂で、友人とハイタッチ！！
私たち頑張ったね(^o^)
さて、そこからは、折りからの強風でトレースは薄っすら…または無い。
なんとか黒百合ヒュッテへ16時前に到着したい。けれど、慌てちゃダメダメと言い聞かせ、慎重に歩を進める。
東天狗からの下り、一カ所ルートが分かりづらく、友人と何度か行きつ戻りつし、ルートを見いだし、急斜面をクライムダウン。友人がいてくれて心強く感じた！
そして、年末の経験が役に立ちました。
徐々に強まる風に耐えながら、中山峠を目指し雪中行軍！
西に傾き出した太陽が私達を見てる。
樹林帯はもうすぐ。
かくして無事に、黒百合ヒュッテに到着！
ヒュッテでは、楽しい宴会にプチ参加。お正月休みが終わり、静かな小屋のまったりした夜を過ごす。
day2
朝日を見に、中山峠まで。
小屋のお姉さんに勧められ、行ってきた。2025年、初日の出。
暫くぶりに山の上で見る朝日。
この日、この時間にここにいれる事に心から感謝。
そして、中山まで友人にお付き合いお願いし、プチ散歩。
道中、カッコいい天狗岳や、展望台では浅間山、蓼科山などを見ることが出来た。
ヒュッテに戻りビーフシチューを頂き、下山。
下山路は踏み跡しっかりあり、歩きやすかった。
ところどころ出てくる金網の橋にアイゼンを引っ掛けないように注意した。
唐沢鉱泉でお風呂を頂き、帰路へ…
2日間、苦楽を共にした友人に感謝感謝！
そして、道中の皆々様、ありがとうございました。
今年も1年、事故なく、良い山行に恵まれますように…🙇

久々の長文、お付き合い下さりありがとうございました。


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めめ

その他

　YAMAPを始める前に登り、YAMAPの軌跡がない天狗岳。次に登るのは冬と決めていました。雪山をはじめて4シーズンめ、そろそろ挑戦してもいいだろうか。私なりに満を持して厳冬期の天狗岳にアタックをしてきました。

天狗岳

わん

あんぐり

　年末の北横岳、縞枯山に続いて年始は天狗岳に行って来ました。晴れた日を狙っていたら1月5日になりました。

　朝8:00に唐沢鉱泉駐車場に到着。路駐数台ありましたが、ギリギリ駐車場に停められました。

　登山口は雪も少な目で10-15センチぐらい。第一展望台手前からそこそこの登りになるのでアイゼンを装着。頂上まで終始風は八ヶ岳にしては弱めで快適でした。

　西天狗岳、東天狗岳を通りましたが、東天狗岳の方が山頂スペースが少なく混雑しておりました。

　絶景を堪能しつつ黒百合ヒュッテまで降下。黒百合ヒュッテでは小屋の中で名物ビーフシチューセットを頂きました。温まります。
　
　唐沢鉱泉で疲れを癒やし、帰路へ。原村からは雄大な八ヶ岳連峰を見られました。小仏トンネルで渋滞なしの中央道は久しぶり、行き帰りも含めて快適な山行でした。

　

hira

年始早々本格冬山登山初挑戦しました。トレランや夏山と異なり、寒さや滑落といったリスクから、装備・ウエアの準備まで、ここ数ヶ月、教本まで購入して臨んだ冬山でしたが、何とか無事に下山出来ました🙇
とは言え、予行の入笠山冬季登山とは比較出来ない位ハードでした。
先ず、山靴が擦れて左右両足の踵や関節の皮がベロベロになり靴の内部が血だらけの惨劇の様相を呈していました。
また、装備の装着や点検に40分も掛かってしまい、7時過ぎに唐沢鉱泉に到着したにも拘らず、出発が8時とスロースタートになってしまいました。加えて、付属品の保管や収納にも手間取り、気ばかり焦りました。
良かった点は、強風予報だったため、防寒対策を強化したため、結果的に稜線や山頂でもシェルを着ずに行動出来ました。寧ろ対策のし過ぎで首回りが締め付けられる程に暖かかった誤算もありました。
終日八ヶ岳ブルーに癒され、黒百合ヒュッテではビーフシチューを堪能し、大満足の山行でした。
これからも、安全・快適な冬山登山が出来るよう、研究を重ねたい。

中山峠

このランドマークを通る活動日記

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

東天狗岳

東天狗岳

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天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

東西天狗岳（冬季）

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東天狗岳

東天狗岳

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天狗岳

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東西天狗岳（冬季）

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