霧と風の中の九重ガイド(牧の戸峠〜中岳)

2022.07.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
1 時間 11
距離
10.0 km
のぼり / くだり
701 / 699 m
10
1 12
2
6
13
7
5

活動詳細

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今日は、DPのHさんを牧の戸峠から中岳にご案内。 霧と強風の中の山行となったが、最後まで雨に降られることもなく、体感的には快適なハイキングだった。 雨の天気予報が出ていたのにも関わらず、結構な人出で、牧の戸の駐車場はほぼ満杯。 入山時は、肌寒く16~7℃だろうか、霧が出ていて今にも降りそうな感じだったが、風はさほどでもなかった。

九重山(久住山)・大船山・星生山 牧の戸駐車場から、舗装された坂道を上がると、少し陽がさしてきた。
牧の戸駐車場から、舗装された坂道を上がると、少し陽がさしてきた。
九重山(久住山)・大船山・星生山 しかし、前半はほぼガスの中。
しかし、前半はほぼガスの中。
九重山(久住山)・大船山・星生山 見晴らしは効かないが、ミスト効果で暑くもなく、適度な湿度で、汗をかくこともなく快適!
見晴らしは効かないが、ミスト効果で暑くもなく、適度な湿度で、汗をかくこともなく快適!
九重山(久住山)・大船山・星生山 道も思ったほどぬかるんでいない。
道も思ったほどぬかるんでいない。
九重山(久住山)・大船山・星生山 視界はわるいが、これはコレでいい感じ。
視界はわるいが、これはコレでいい感じ。
九重山(久住山)・大船山・星生山 星生山がチラッと顔を出す。
星生山がチラッと顔を出す。
九重山(久住山)・大船山・星生山 風でガスが流され、久住山も見えてきた。
風でガスが流され、久住山も見えてきた。
九重山(久住山)・大船山・星生山 久住分かれの避難小屋前広場も霧の中。
避難小屋が新しくなってた。
前に来たのはいつだったけ?
久住分かれの避難小屋前広場も霧の中。 避難小屋が新しくなってた。 前に来たのはいつだったけ?
九重山(久住山)・大船山・星生山 星生山方面を振返る
星生山方面を振返る
九重山(久住山)・大船山・星生山 とりあえず、久住山方向に登る。
とりあえず、久住山方向に登る。
九重山(久住山)・大船山・星生山 風が強く(5~10m/s)、久住山もきれい見えてきた。
風が強く(5~10m/s)、久住山もきれい見えてきた。
九重山(久住山)・大船山・星生山 さて、久住山に行くか?中岳に行くか?
さて、久住山に行くか?中岳に行くか?
九重山(久住山)・大船山・星生山 九州本土最高峰ということで、今回は中岳を目指す。
九州本土最高峰ということで、今回は中岳を目指す。
九重山(久住山)・大船山・星生山 天狗ヶ城に上がり込むも、再び霧の中、風もさらに強くなる。
天狗ヶ城に上がり込むも、再び霧の中、風もさらに強くなる。
九重山(久住山)・大船山・星生山 雲の中を歩いている感じ。
雲の中を歩いている感じ。
九重山(久住山)・大船山・星生山 霧と強風の中、中岳に到着。
霧と強風の中、中岳に到着。
九重山(久住山)・大船山・星生山 池の小屋避難小屋に向けて下山。
池の小屋避難小屋に向けて下山。
九重山(久住山)・大船山・星生山 池の小屋で強風を避けて、ブランチ。メニューはホットサンド2種(ポテサラチキン、照焼きビーフとモッツァレラチーズ)とパーコレーター・コーヒー。
写真を取り忘れた・・・
池の小屋で強風を避けて、ブランチ。メニューはホットサンド2種(ポテサラチキン、照焼きビーフとモッツァレラチーズ)とパーコレーター・コーヒー。 写真を取り忘れた・・・
九重山(久住山)・大船山・星生山 復路は、比較的視野は開けてきたが、風が強くカッパのを羽織って下山。
復路は、比較的視野は開けてきたが、風が強くカッパのを羽織って下山。
九重山(久住山)・大船山・星生山 沓掛山付近から、パラパラと雨が降ってきたが、
沓掛山付近から、パラパラと雨が降ってきたが、
九重山(久住山)・大船山・星生山 本降りになる前に下山。
しかし、最後のコンクリート舗装の登山道は膝に悪い。
本降りになる前に下山。 しかし、最後のコンクリート舗装の登山道は膝に悪い。

動画

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。

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