活動データ
タイム
04:59
距離
12.2km
のぼり
761m
くだり
755m
活動詳細
すべて見る二週連続で星田六十山へ。今回は未踏の四座に訪れたいと思います。残っているのは、電閃丘(でんせんおか)、松ノ浜山(この二つは星田六十山に入っていません)、哮峯(たけるがみね)、馬が嶺です。 スタートはいつものJR学研都市線(片町線)の星田駅から。今回の取り付きは、中の山へ直接アプローチできるルートを他の方の日記で確認できたので、そこから登ってみようかと。前回、中の山の(もう一つの?)山頂を探していた時、その先にある急降下な坂を見て二の足を踏んでいたのですが、登りなら何とかなるやろう、と思って南星台四丁目の住宅街横から進入していきます ┏| ̄^ ̄* |┛ これは住民に見られたら、きっと怪しまれるやろなぁ (≧ヘ≦) ムゥ 取り付きからはしっかりと踏み跡は見えていますが、いきなりの急登 (-_-;) しかも尾根に出ると結構なザレ場で足元の踏ん張りが効きません。うっかりコケると横が切れ落ちてるところもあるので慎重に進みます。そして進入口から15分程で山頂へ ヾ(*´∀`*)ノ 風もなく穏やかだったので、ここで早速おにぎり休憩しました ヾ(o´∀`o)ノ 続いては電閃丘へ。ここの尾根道は前にも歩いたことがあります。途中、広望丘にも立ち寄りますが、地獄谷山からここに来るまでは結構なザレ場下りです。またトラロープもあるので、ヨチヨチ歩きで下りました。慎重に歩きつつ、無事電閃丘(でんせんおか)に到着 ヾ(*´∀`*)ノ ここは展望よし (`・ω・´)ゞ お次は東に位置する松ノ浜山で、ここは目印となる飯盛乗越まではYAMAPの赤線ルートで進みます。このルートは何度か通っています。とその前に、五段の滝を見に行こうかと。歩きやすい道でしたが、肝心の滝は倒木に囲まれてわかりにくかったです (T_T) この五段の滝から1時間程で飯盛乗越に到着。そのまま道なりに登ってい行きます。途中にある鉄塔下は、段々状態ですがエリア的に広く、ランチを摂るのにいい場所かも (゚▽゚*)ニパッ♪ 飯盛乗越から5分程で松ノ浜山に到着 ヾ(*´∀`*)ノ そのまま良さげな道が続いていたので歩いていきますが、途中で関電巡視路のプラ階段で急降下。慎重に下りました。 お次は哮峯です。ここに行くのに時間&距離短縮のため、あまり好きではない「星のブランコ」を渡ります。真ん中近くから結構揺れるので、一心不乱に歩きます ┏| ̄^ ̄* |┛ 景色を眺める余裕はもちろんありません !!(゜ロ゜ノ)ノ ちなみにこの日は祝日だったので、ほしだ園内は家族連れが沢山おられました。そんなファミリーがいてる前で、「進入禁止」と張られたトラロープを超えて進入するで、良識のあるファミリーから見たら、「常識知らずのおじさん」に見えたことでしょう・・・ツラい ) ̄ε ̄( ブー とにかく無事に哮峯に到着 ヾ(*´∀`*)ノ しましたが、この先も尾根伝いに歩けそうな感じでした。この日はパスして最後の馬が嶺に向かいます。 ピトンの小屋とかトイレの裏に「らくようの路」という道があり、ここから進入。すぐに左側の尾根に登れる踏み跡があり、ピトンの小屋辺りから約5分で馬が嶺山頂に到着 ヾ(*´∀`*)ノ これで星田六十山でピークを踏めるところは、全部ピークを踏めたかと思います (^_^)v 帰りに「星の里いわふね」の敷地内にある、きんべえ山(私市富士)にも登り(登山口には「通行不可」との看板があったので、登る前に職員の方に一声かけてから登りました)、今回の全行程は終了。京阪の私市駅から帰路へ。電車を待つ間、枚方の宮之阪にあるコッペパン専門店「コビトパン」のおいもバターを食す。行動を終えてから行動食を食べるのも、また良し (*≧∀≦)q゛ウシシシシ (コビトパン) https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27104804/ とりあえず今回は、未踏の4座を巡ることを中心に、星田六十山をじっくりと歩くことができました。色々と歩いてみた結果として、全ピークを踏むことができたと思っています。実際に歩いてみて、やはり1日で全ピーク制覇される人はすごいなぁと思いました。私としては、まだ気になるルートがあるので、気が向けばいつか歩いてみようかと思います。また、1日で全ピーク制覇については、どなたか様の日記を参考にさせてもらって、かなり優先順位は低いですが、これもいずれ気が向けば、という程度で。 それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~
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