吾国山~筑波連山 接続

2022.02.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
39
距離
20.4 km
のぼり / くだり
1160 / 1175 m
4 54
29
27

活動詳細

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Startは福原駅、Goalは岩瀬駅です(どちらもJR水郡線)筑波連山(以下筑波アルプス)と笠間アルプスを繋げた縦走・トレランをされる方は多いと思います。 なるべく舗装道を避け、山道を使って両アルプスを繋げるルートの一つかと思います。笠間アルプスをフルに活用する為、吾国山Peak下から大増地区(旧八郷)へ一旦下り、最短の舗装道で筑波アルプス主稜線(地形図344小ピークの少し北側)へ出るルートです。燕山登山口の取り付きが近く南下アックセスと雨引山方向(北上ルート)を選択できます。 但し吾国山~筑波アルプス主稜線へ出るまで、一切の道標はありません。地形図上にも載っていない部分があり、GPSがあっても役に立たない部分もあります。里山低山として、上級者向きですので御注意下さい。年間通して歩けますが、冬が適しています。 イノシシに二度遭遇しています。

高峯・仏頂山 福原駅から15分で田上神社の一の鳥居
福原駅から15分で田上神社の一の鳥居
高峯・仏頂山 登山口へ舗装道を右に分ける
登山口へ舗装道を右に分ける
高峯・仏頂山 吾国山山頂直下の分岐(標高445m)。切通しへ向かうので右(南)へ。
吾国山山頂直下の分岐(標高445m)。切通しへ向かうので右(南)へ。
高峯・仏頂山 5分も掛からず切通しに到着
5分も掛からず切通しに到着
高峯・仏頂山 反対側、右側の斜面にU字溝が斜目にある。ここをよじ登り、元々吾国山からの尾根線に出る。明確な踏み跡を辿り南西へ。
反対側、右側の斜面にU字溝が斜目にある。ここをよじ登り、元々吾国山からの尾根線に出る。明確な踏み跡を辿り南西へ。
高峯・仏頂山 1分で地形図上にもある電波塔が現れる。北に日光連山(冬のみ)未舗装林道を更に進む
1分で地形図上にもある電波塔が現れる。北に日光連山(冬のみ)未舗装林道を更に進む
高峯・仏頂山 電波塔から100m位で斜目左へ登り気味の広めの山道に入る。すぐに写真の注意書き有。
電波塔から100m位で斜目左へ登り気味の広めの山道に入る。すぐに写真の注意書き有。
高峯・仏頂山 途中右下へ分ける道があるが気にせず左側のフートを取る。3分位で422m小ピークに到着。ここを左(南へ下りる。ヤセ尾根で岩が多い急な尾根。10分位下降する)左右切れ落ちているので注意。
途中右下へ分ける道があるが気にせず左側のフートを取る。3分位で422m小ピークに到着。ここを左(南へ下りる。ヤセ尾根で岩が多い急な尾根。10分位下降する)左右切れ落ちているので注意。
高峯・仏頂山 特徴的な1m位の菱形の石と、その先に黒い小さな祠がある所へ。(祠を探しながら下りなければ見つからないので注意)ここから2m下がると右(西側)へのトラバース道があり、進む。ここから次の写真までの説明は「吾国山バリエーションルート① 大増へ下りる、大田から登る」を参照してください。
特徴的な1m位の菱形の石と、その先に黒い小さな祠がある所へ。(祠を探しながら下りなければ見つからないので注意)ここから2m下がると右(西側)へのトラバース道があり、進む。ここから次の写真までの説明は「吾国山バリエーションルート① 大増へ下りる、大田から登る」を参照してください。
高峯・仏頂山 黒い小さな祠から約15分で大増集落上の小川に下山。徒渉して左(南)へ下りる。恋瀬川、県道64号方面へ。
黒い小さな祠から約15分で大増集落上の小川に下山。徒渉して左(南)へ下りる。恋瀬川、県道64号方面へ。
高峯・仏頂山 正面に筑波連山(燕山)が見える。稜線の右下辺りへ登る。
正面に筑波連山(燕山)が見える。稜線の右下辺りへ登る。
高峯・仏頂山 振り返ると今下りて北吾国山の南尾根が見える。広尾根で右端から左橋までトラバースして下りてきたのが良く分かる
振り返ると今下りて北吾国山の南尾根が見える。広尾根で右端から左橋までトラバースして下りてきたのが良く分かる
高峯・仏頂山 恋瀬川付近にある香取神社にお参りり
恋瀬川付近にある香取神社にお参りり
高峯・仏頂山 県道64号を渡り、旧大増郵便局の前を進んで、広い沢地形へ下りると、馬頭観音の休憩所がある。この舗装道を山に向かって進む。途中大増地区の畑へ向かう左へ分ける急坂があるが無視。程なく最後の民家を右に見て地形図実線の未舗装道となるので更に進む。
県道64号を渡り、旧大増郵便局の前を進んで、広い沢地形へ下りると、馬頭観音の休憩所がある。この舗装道を山に向かって進む。途中大増地区の畑へ向かう左へ分ける急坂があるが無視。程なく最後の民家を右に見て地形図実線の未舗装道となるので更に進む。
高峯・仏頂山 途中道が二手に分かれる。右を行く。
途中道が二手に分かれる。右を行く。
高峯・仏頂山 一つ前の写真の分かれ道から約15分、標高298m地点で北尾根に入る(右後を振り返らないと見えないので注意。北尾根を10分程度下りて平らな杉林になったら左側の崖を下って林道岩の上線に下りる(どこから下りてもOK)林道を左へ(登る方向)
一つ前の写真の分かれ道から約15分、標高298m地点で北尾根に入る(右後を振り返らないと見えないので注意。北尾根を10分程度下りて平らな杉林になったら左側の崖を下って林道岩の上線に下りる(どこから下りてもOK)林道を左へ(登る方向)
高峯・仏頂山 5分程で林道から右へ下りる道が出て来る。20mほど下りて左へ登る未舗装林道へ入る。 暫く道なり
5分程で林道から右へ下りる道が出て来る。20mほど下りて左へ登る未舗装林道へ入る。 暫く道なり
高峯・仏頂山 北側に雨飾山と高峯が見える
北側に雨飾山と高峯が見える
高峯・仏頂山 猿田集落からの舗装道に出る。ここを左(山側)へ登る。 すぐに登山道に変わる。左手は一環して沢。水音。途中右側に尾根線へ誘う山道があるが無視する。(とても険しい)
猿田集落からの舗装道に出る。ここを左(山側)へ登る。 すぐに登山道に変わる。左手は一環して沢。水音。途中右側に尾根線へ誘う山道があるが無視する。(とても険しい)
高峯・仏頂山 20分位で地形図422小ピークへの道が寸断される。ここで右側への道へ。この先北側へ巻いたりするが、基本南西へ。
20分位で地形図422小ピークへの道が寸断される。ここで右側への道へ。この先北側へ巻いたりするが、基本南西へ。
高峯・仏頂山 筑波連山主稜線に出合う(標高358m、地形図344ピークの少し北)二つ前の写真から30分位)右が今来た道、左は主稜線北行き(雨引山方面)。
筑波連山主稜線に出合う(標高358m、地形図344ピークの少し北)二つ前の写真から30分位)右が今来た道、左は主稜線北行き(雨引山方面)。
高峯・仏頂山 主稜線南行き。ここからすぐ先は燕山への取り付きとなる。今日は北へ。
主稜線南行き。ここからすぐ先は燕山への取り付きとなる。今日は北へ。
高峯・仏頂山 主稜線出合から2分の道標(
標高371m)
主稜線出合から2分の道標( 標高371m)
高峯・仏頂山 雨引富士の手前に「展望台」と呼んでいる東に開けた伐採地があるが、バラのようなトゲトゲした草が生えてしまっていた。 少し下がると座る所が見つかる。先程いた吾国山を望む。
雨引富士の手前に「展望台」と呼んでいる東に開けた伐採地があるが、バラのようなトゲトゲした草が生えてしまっていた。 少し下がると座る所が見つかる。先程いた吾国山を望む。
高峯・仏頂山 北には高峯(茨城・栃木県境)
北には高峯(茨城・栃木県境)
高峯・仏頂山 シーフードヌードルをSnow Peakの箸で。
シーフードヌードルをSnow Peakの箸で。
高峯・仏頂山 雨引富士山頂。392m。 この山の南斜面の角度はアキレス腱切れレベル。それでも巻き道の不快さよりはbetter
雨引富士山頂。392m。 この山の南斜面の角度はアキレス腱切れレベル。それでも巻き道の不快さよりはbetter
高峯・仏頂山 雨引山(409m)から筑波山
雨引山(409m)から筑波山
高峯・仏頂山 もうすぐ御嶽山、北方向、高峯・雨飾山方面
もうすぐ御嶽山、北方向、高峯・雨飾山方面
高峯・仏頂山 御嶽神社から北方向
御嶽神社から北方向

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