硫黄岳・根石岳(美濃戸口・赤岳鉱泉・本沢温泉・稲子湯)

2022.01.15(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
53
距離
7.1 km
のぼり / くだり
768 / 45 m
DAY 2
合計時間
9 時間 4
休憩時間
3 時間 28
距離
8.9 km
のぼり / くだり
871 / 986 m
DAY 3
合計時間
3 時間 19
休憩時間
1 時間 5
距離
6.2 km
のぼり / くだり
116 / 722 m

活動詳細

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久々の雪山は八ヶ岳。赤岳鉱泉から本沢温泉へ抜けるコース。 冬の八ヶ岳、特に硫黄岳はとっても強風だとの噂。今回も直前の寒波で雪の量も多いみたく心配していました。 夜行バスで大阪から松本まで向かい、上諏訪駅の菅野温泉に朝から入って茅野駅へ(茅野までの夜行バスは時期的にら運休)、そこから美濃戸口まで路線バスです。 1日目は久々のアイゼンを慣らす意味でもちょうど良い距離、赤岳鉱泉まで。ステーキ食べて翌日の硫黄岳越えに備えます。 2日目は硫黄岳から夏沢ヒュッテ経由根石岳。しっかりトレースもあり比較的楽に登れました。それでも硫黄岳山頂と夏沢ヒュッテへの下りはなかなかの風で、逆から登られる方に感心しっぱなしでした。 根石岳麓の根石岳山荘もこの時期は金土日だけ開けているらしく、この日も12時に閉めるところを滑り込みで対応いただきました。ありがとうございました。 その後は夏沢ヒュッテまで戻り、本沢温泉に向かいました。 到着して早々、今回の最大の目的、秘湯・雲上の湯に!自然の中、雪の中、風の中、誰がこんなところにお風呂を?と思いますが、至福の時とはまさにこの事というくらい、最高の時間でした。※ただし服の着脱は修行。 最終日はミドリ池経由で稲子湯へ、そちらでももちろん温泉に入り、今回の山行は終了です。 お天気が良く、赤岳の眺めも最高だし、食事もステーキ、蕎麦、ラーメン、ソースカツ丼、きしめん、と盛りだくさん、そしてなんたって秘湯をはじめとする温泉三昧。 満足度半端なかったです。 秘湯めぐり、ハマりそうです。

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