金剛山 登り 文殊尾(中尾根) 下り 千早本道

2017.12.14(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
55
距離
5.6 km
のぼり / くだり
526 / 651 m

活動詳細

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昨日の時点で今日の天気予報は「曇りのち晴」ということだったので、少し遅めに出発して山頂に着く頃に晴れればいいかなと思っていました。 しかし、朝起きて空を見てみると青い空が広がる晴天だったので、いつもと同じ時間に出発することになりました。 朝から晴れると分かっていれば、いつもより2時間早く出発するのがベストなんですが、いつもと同じ時間に起きてしまえばそれは無理でした。 ライブカメラの画像を見るとちはや園地も白くなっていたのでそれなりに期待して出かけましたが、ちょっと天気が良すぎて日当たりの良いところの霧氷はかなり融け落ちていました。さらに山頂に着くころにはほぼ曇り空になっていて、ちょうど予定と逆の結果になってしまいました。霧氷もそうですが、冬の天気もなかなか気まぐれで難しいです。

金剛山・二上山・大和葛城山 バスに乗っている間はとても良い天気でしたが、登り始める頃には曇ってきました。伏見林道も木漏れ日はありません。積雪はありません。
バスに乗っている間はとても良い天気でしたが、登り始める頃には曇ってきました。伏見林道も木漏れ日はありません。積雪はありません。
金剛山・二上山・大和葛城山 4合目。残雪が見え始めます。
4合目。残雪が見え始めます。
金剛山・二上山・大和葛城山 5合目。写真ではわかりにくいですが、後ろの山(妙見谷付近)が白くなっているのが確認できました。
5合目。写真ではわかりにくいですが、後ろの山(妙見谷付近)が白くなっているのが確認できました。
金剛山・二上山・大和葛城山 7合目の手前。東尾根との合流点過ぎの場所。ここからは積雪の道となります。
7合目の手前。東尾根との合流点過ぎの場所。ここからは積雪の道となります。
金剛山・二上山・大和葛城山 7合目からの景色。今日は非常に景色が綺麗で、明石海峡大橋もはっきりと見えていました。
7合目からの景色。今日は非常に景色が綺麗で、明石海峡大橋もはっきりと見えていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 8合目直前。このあたりから霧氷が見え始めました。タイミング良く日差しも出始めました。
人工林の霧氷も綺麗です。
8合目直前。このあたりから霧氷が見え始めました。タイミング良く日差しも出始めました。 人工林の霧氷も綺麗です。
金剛山・二上山・大和葛城山 8合目過ぎ。こちらは自然林の霧氷。このあたりは融け落ちずに残っていました。
8合目過ぎ。こちらは自然林の霧氷。このあたりは融け落ちずに残っていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 9合目付近。このあたりは、霧氷が日に当たって落ちてしまっている場所と残っている場所が斑になっていました。
9合目付近。このあたりは、霧氷が日に当たって落ちてしまっている場所と残っている場所が斑になっていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 文殊尾最高点付近。ここで日差し待ちをしました。なんとか日差しが当たった霧氷の写真を撮ることができました。
文殊尾最高点付近。ここで日差し待ちをしました。なんとか日差しが当たった霧氷の写真を撮ることができました。
金剛山・二上山・大和葛城山 文殊尾と遊歩道の合流点付近。
文殊尾と遊歩道の合流点付近。
金剛山・二上山・大和葛城山 遊歩道の霧氷。このあたりは日が当たらないので、霧氷がそのままの状態で残っていました。
遊歩道の霧氷。このあたりは日が当たらないので、霧氷がそのままの状態で残っていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 最高点の葛木神社。
最高点の葛木神社。
金剛山・二上山・大和葛城山 その東側のブナ林の霧氷。この付近は、今日は霧氷はあまり付着しなかったようです。
その東側のブナ林の霧氷。この付近は、今日は霧氷はあまり付着しなかったようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 ブナ林から大和葛城山。左に見える生駒山には日が当たっていました。
ブナ林から大和葛城山。左に見える生駒山には日が当たっていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 山頂の気温は手持ちの温度計で -1℃。下山するときは2℃と表示されていたので、調整中で3度減らせというとはやはり-1℃で良さそうです。
山頂の気温は手持ちの温度計で -1℃。下山するときは2℃と表示されていたので、調整中で3度減らせというとはやはり-1℃で良さそうです。
金剛山・二上山・大和葛城山 捺印所前のかまくら。
捺印所前のかまくら。
金剛山・二上山・大和葛城山 国見城址ではずっとべた曇りでしたが、下山しようとしたとたんに日が差し始めて、慌てて写真を撮り始めました。北側の霧氷はかなり融けたあとでしたが、それでも日が当たると綺麗でした。
国見城址ではずっとべた曇りでしたが、下山しようとしたとたんに日が差し始めて、慌てて写真を撮り始めました。北側の霧氷はかなり融けたあとでしたが、それでも日が当たると綺麗でした。
金剛山・二上山・大和葛城山 売店前。手前のモミジの木の霧氷は完全に融け落ちたあとでしたが、後ろの木の霧氷が綺麗に残っていて、そこにに日が当たって真っ白に輝いていました。
売店前。手前のモミジの木の霧氷は完全に融け落ちたあとでしたが、後ろの木の霧氷が綺麗に残っていて、そこにに日が当たって真っ白に輝いていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 新道の途中。積雪の道に日が当たるとやはり綺麗です。
新道の途中。積雪の道に日が当たるとやはり綺麗です。

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