活動データ
タイム
10:13
距離
17.9km
のぼり
2344m
くだり
2198m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る久しぶりにホーム八ヶ岳をテン泊で計画。初日は体力消耗を抑えるため富士見高原登山口から西岳経由で青年小屋でテン泊、翌朝、権現〜赤岳〜阿弥陀と周遊し御小屋尾根で美濃戸口へ下山を予定だった、が、結果的に初日のペースが順調だったので、青年小屋幕営をパス、一気に権現岳を過ぎ、赤岳直下のキレット小屋での幕営に変更。 西岳から青年小屋に至る源治新道が非常に歩きやすくペースを上げられたのが原因。途中、乙女ノ水場で青年小屋のボッカさんにも行き会った。ボッカ道ということは、このルートは体力消耗を最小限にできるとういこと。観音平からが青年小屋への定番ルートだが、こんな西岳からのアプローチも悪くない。いい尾根道だった。 青年小屋からギボシ、権現岳の登りはきつかったが無事に登りきり、久しぶりの源治ハシゴの降下もクリア。あとは旭岳への登り返しを抜ければキレット小屋。 2日目は5時に出発、いきなり北アを彷彿とさせるタフな岩稜帯の登りをクリア、7時前に赤岳、続いて阿弥陀岳と順調にピークハント。 阿弥陀岳からの長い御小屋尾根も、登り下り含めて今回4回目、順調に美濃戸口へ下山できた。御小屋尾根はとにかく長い。阿弥陀岳ピーク直下から森林限界までは滑り易く気が抜けない。樹林帯に入っても御小屋山に続く尾根道に登り返す不動清水あたりまでは急な下りが続くので要注意。 【キレット小屋でのテン泊について】 帰宅後、キレット小屋のウェブサイトをよく見ると、一番下に、2021年は、テント泊、トイレ利用も含めて全面休止と記載あり。やってしまった。トイレは使えます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。