甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2026.06.18 (木)日帰り
令和8年6月18日(木)昨日の仙丈ヶ岳登山に引き続き、甲斐駒ヶ岳登山をしました。
北沢峠こもれび山荘で宿泊し、朝、お弁当をいただいて5時13分スタートしました。
ルートは山荘のご主人お勧めの、仙水小屋、仙水峠経由で直登ルートで山頂を目指し、下山は山頂の迂回ルート、駒津峰からは二児山経由で下ってくるルートにしました。登りはちょっときついけど下りが楽とのことでした。
長衛小屋方向に5分程歩くと2頭の鹿に出会いました。
少し進むと長衛小屋に着きました。テント場には2張のテントだけでした。
長衛小屋は改修中のようです。
そこからは沢沿いに緩やかな登り坂を進みました。沢を歩いて行くと仙水小屋に着きました。まだ閉まっているようでした。そこを出て進むと苔が生えているところもあって、そこは八ヶ岳の苔の登山道と雰囲気が似たところもありました。そうして進むと石がゴロゴロしたところに出て、更に進むと仙水峠でした。ここで休憩をしていよいよ直登していきます。
なかなかきつい登りが続きましたが、登って行くと少しなだらかになって眺望も開けてきました。甲斐駒ヶ岳、摩利支天が見えるようになり、正面には栗沢山がきれいに見えました。更に昨日登った仙丈ヶ岳もきれいに見えました。
午前中は天気が持ちそうな感じです。
視界が開けたあたりで駒津峰に着きました。ここからは甲斐駒ヶ岳が間近できれいに見えました。また、栗沢岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳なども見えました。
大満足です。
そこから甲斐駒ヶ岳に向けて、岩場のような登山道を下って、直登ルートで山頂をめざしました。石は花崗岩のようで、表面はざらざらして滑りにかったです。風化したものが堆積しているところは砂浜を歩くような感じでズルスルしました。
直登ルートは急なところや厳しいところもありましたが、鎖やアンカーがあって足場確保できるので注意して慎重に登りました。また、道迷いするような箇所もありましたが、石にかかれた〇や➡などを探して確認しつつルート修正して登りました。
そうして登って行くと山頂に到着しました。
私は一番乗りのようで、少し写真を撮ったりしていると声が聞こえてきて別ルートから登ってこられた方々でした。
ちょうどガスがかかって北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳などを見ることができませんでしたが、パンを食べて見える景色を眺めました。
富士山も見えたので、十分です。
帰りのバスは13時10分に乗る予定にしていたので、名残惜しいですが、下山することにしました。9時30分に出ると3時間40分確保できると思っていたのですが、9時40分スタートしたので、3時間30分で下ることになりました。
摩利支天側に下っていく直登コースでない迂回ルートで下りました。
ここは花崗岩が風化して白い小さな粒、砂よりは大きいですが、そのような滑りやすいところを下りました。石に赤いプレートが設置されていて、それを目印に登山道らしきところを歩いて下りました。摩利支天も寄りたかったのですが、往復で時間もかかりそうだったので、今回はパスしました。
下りは登りより割と楽に進めました。
駒津峰からは歩いていないルートだったので、景色を眺めながら下りました。
二児山へ少し登り返したあとは、普通の登山道のような道を下って行きました。このため、下りは楽に下れました。
逆のコースにしていたら、朝登りで直登したところを下らなければならないので、中々、疲れた体にはしんどかっただろうと思いました。
ひたすら下ると山荘の屋根が見えてきました。
12時15分ぐらいに山荘まで下れました。
下山後は北沢峠こもれび山荘に預けた荷物をもらってバスを待ちました。
そうして13時10分のバスに乗って、戸台パーク駐車場まで戻りました。
駐車場は5日間で1,000円です。
仙流荘のお風呂(800円)に入って汗を流し、体をほぐしました。
そうして14時40分ぐらいに仙流荘を出て帰路につきました。
帰路につくころに夕立のような雨になってきました。
梅雨時期ではありましたが、晴れ間があって本当に良い間に登ることができました。