登山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

山梨

長野

甲斐駒ヶ岳

よこ

お久しぶりです。4月は結婚式に忙しく、GWは仕事に忙しく、その後は台湾を旅行したりと忙しく…久々の登山になりました。
アサヨ峰は昨年甲斐駒と千丈が岳を登った際に登りそびれていた山です。前後の甲斐駒と鳳凰三山はそれぞれ登頂済みのため、アサヨ峰のみ単品で残っていました。

この時期はバスが北沢峠まで行かず、歌宿までの運行です。2km程度の林道歩きを強いられますが、その分人は少なく、静かな山歩きを楽しめるのが魅力です。
2日とも快晴ではありませんでしたが、天気は安定していて快適な山歩きを楽しめました。

今年は百高山達成率75％を目指して、どんどん山行を計画していきたいですね。
おつかれ山でした。

アサヨ峰と甲斐駒ヶ岳

fixsenia

北沢峠から晴天の百名山ダブル登頂。サブ装２本なので荷物が軽くて嬉しい。

＊ルート状況＊
甲斐駒：北沢峠からの道は、仙水峠経由と双児山経由のどちらの道も残雪は全くない。山頂付近の直登ルートは岩っぽいがあまり難しくはない。
仙丈：藪沢大滝の頭から馬の背方面への道は冬季閉鎖中。藪沢大滝の頭を越えると残雪が出現する。軽アイゼンなしでも行けるが、特に小仙丈手前の１箇所は持っていると安心かもしれない。

ルート上で営業していた小屋は北沢峠のこもれび山荘のみ。長衛小屋、仙水小屋、藪沢小屋、馬の背ヒュッテ、仙丈小屋は営業期間外。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

elpajaro07

YouTube閲覧で南アルプス林道バスの混雑ぶりにビビり、車中泊を決め込み0時20分頃に仙流荘の駐車場に到着するもまさかの一番乗り(((ﾟﾛﾟ;)))眠れぬ夜を過ごし明け方になっても車は数えられるほどの少なさ…
工事のため全面運休からの本日が再開日。ホントはGWの後半に予定していたのですが悪天候とき工事によって今日に変更してました。
始発は6:05？乗客は30人ほどかな？この時期は歌宿まで。そこから舗装路を6kmほど歩いて今夜のお宿のこもれび山荘さんにチェックイン。明るい女性のスタッフさんに迎えられ話を聞くと今日のゲストは自分だけだと(((ﾟﾛﾟ;)))バスといい小屋といい混雑を予想していた自分には衝撃でした😅やはりバスがまだ歌宿までしか来ていないのがその理由らしいです😅テン泊の方が数組いる程度ですかね⤴️
16時までに戻ってくださいねとのことで頑張って出発します!
双児山ルートで貴公子に会いに向かいます。1時間半ほどで双児山に到着。森林限界を越え駒津峰とその後ろに堂々たる甲斐駒ヶ岳が現れました!明日登る仙丈ヶ岳も見えテンションは⤴️
駒津峰までのガレ場の登りが地味に堪えました😅
駒津峰から見る甲斐駒ヶ岳はマジでカッケーーーッッ🤩⤴️
なんかずっといたくなるくらいの勇姿を見せてくれます!
六方石を過ぎていよいよ直登ルートと巻道の分岐へ。迷わず直登ルート選択。
鎖もロープも無いので慎重に三点支持を意識して登ります。この辺りから予想していたガスガスが登って来てせっかくの頂上がガスに占領されそうになってきました。しかし直登なので焦らず登りました。登頂の時はガスガスで、あと30分早ければと後悔しましたがやはり午後になるとガスガスの洗礼はあるみたいですね😅ちなみに双児山ルートで山頂まで誰にも会いませんでした笑山頂で二組ほどお会いしました。風もなくあたたかい山頂でご飯を食べ巻き道から摩利支天を経由して下山開始です。砂礫の道が続きますが新たなギアが本領を発揮します!すごいグリップ(((ﾟﾛﾟ;)))今回の山行で行く山に合わせた靴って本当に凄なと感じました。ほとんど疲れなかったし脚の保護もバッチリでした…ほんとに凄いわ…
それはさておき仙水峠のゴーロ帯(ここは浮石だらけで要注意で⚠)を慎重にやり過ごしどうにか16時前にはこもれび山荘さんへ到着⤴️
スタッフの皆さんが気さくな方ばかりで色々とお話も聞かせて頂いて感謝ばかりです！設備もトイレは水洗だし食事も山小屋とは思えぬ豪華さでしたし🤩
寝床は仕切りもあり睡眠不足もあり18:30には寝てしまいました😅しかも快適で熟睡💤

明日は女王様に謁見です笑


南アルプス天然水

あとぅ

hirajyo

ゆーり

2013年の記録です。写真が若い！細い！w
初めての南アルプス。
ガス多かったけど、雨には降られず。山頂直下、足とられて登りにくかったな。
あと、バスの時間に迫られて必死に下山したのを覚えてる。
次行くときは、黒戸尾根！！

【過去山行】甲斐駒ヶ岳　北沢峠から周回

睦月

①3回目仙丈、一度くらい地蔵尾根から登ってみたい！
②でもまだ1回も登れてない甲斐駒にも登りたいから北沢峠にテント張りたい！！
この２つを満たそうとした結果、初日ひどいことになったGW山行〜〜〜！！！


【仙丈ヶ岳】
高速バスで深夜伊那市駅着、そっからタクシーで登山口まで。地蔵尾根は9割樹林帯でどの辺歩いてるのか視覚的に把握できず、とにかく長くてしんどかった、、、
山頂直下までほぼ雪なし、2600m〜2700mの急登だけがっつり雪面。チェンスパで行こうとして進退極まってしまい余計に消耗、アイゼンつけるべきだった🥲
山頂〜北沢峠間は思ったより雪あって楽しかった！

【甲斐駒】
北沢峠から周回。ほんとに雪ほぼなしの夏山状態だったけど初日に体力使い果たして全然進まず。そして直登ルートの岩場鎖場が普通に難しく感じ、そもそも私の夏山登山レベルが足りてないなと。今年はもうちょい夏山もがんばりたい。


★お礼★
帰りの林道バスの運転手さんのおかげで、高遠までお優しいご夫婦の車に乗っけていただき……！！帰り仙流荘から高遠まで2時間くらい歩こうと思ってたので、運転手さん（地蔵尾根日帰りピストンしたことあるって言ってた強者！）もご夫妻もほんとにありがとうございました……！！！


めっちゃきつかったしテントとザック負傷して😂状態だけどなんやかんや遊び倒して大満足、相変わらずだいすきです女王様！！！

仙水小屋

このランドマークを通る活動日記

甲斐駒ヶ岳

アサヨ峰と甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

南アルプス天然水

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

【過去山行】甲斐駒ヶ岳　北沢峠から周回

テン泊で仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳（柏木登山口〜歌宿）

このランドマーク付近の写真

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アサヨ峰と甲斐駒ヶ岳

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【過去山行】甲斐駒ヶ岳 北沢峠から周回

テン泊で仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳（柏木登山口〜歌宿）

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【過去山行】甲斐駒ヶ岳　北沢峠から周回