芦屋地獄谷・Aケン・ピラーロック~最高峰~有馬温泉へ縦走。ほぼ快晴で眺めも良かったよ~ヽ(^o^)丿

2017.06.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 11
休憩時間
1 時間 2
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1181 / 827 m
35
46
2 4
6
1 40
1 16
8
1 10
1 36
23

活動詳細

すべて見る

妹のボンが泊まりに来たので、今回は六甲山系へ行くことにしました。 スーさんは都合が合わなかったので、今回は2人です。 ボンは子供の頃は高い所へよじ登るのが好きで、ワタクシよりも得意ですので、芦屋地獄谷か荒地山を考えていましたが、最近は雨が少なかったので芦屋地獄谷からピラーロックへ行くことにしました。それで疲れてしまえば横池あたりから折り返し、調子がよければ一軒茶屋を経て有馬温泉を目指す計画です。 早めの電車で出発し、阪神芦屋駅に8時前に到着。先週末から好天続きで、遠望も期待できそうです。 芦屋川沿いのベンチで朝食をとったりしながらノンビリと進み、滝乃茶屋の所で態勢を整えて地獄谷に突入します。 先週の金曜に雨が降ったと思いますが、水量は少なくて登りやすく、小便滝はチョロチョロでした。 ワタクシは2回目なので楽々でしたが、ボンは結構疲れたようです。特に腕が…。 今は日が長いので時間は気にせず、気が済むまで写真を撮ったりしながら進み、Aケンの下に出ました。 先回(5/3)とは違う所に出たと思い込んでいたのですが、後で写真を見比べると全く同じ所でした…(^_^;) で、Aケンの海側のピークまで行ってみると、3/24に中央稜(一般コース)を登った時に匹敵する眺めの良さ…\(^o^)/ その後ピラーロックへ向かう途中でも、眺めの良い所で写真を撮ったり双眼鏡を出して眺めたりします。 先回(5/3)とほぼ同じ所を進んで行ったと思うのですが、時々迷っているような気分になりながら進み、なんとかピラーロックにたどり着きました。 風吹岩の所でランチタイムだったのですが、先客が多い(運動会シーズンのため前日の代休の子供連れがいらしたと思われます。)ところへイノシシが出てきてチョットした?大騒ぎになりました。 ので、横池を見に行き、スイレンの写真を撮って魚屋道に戻ります。 ベンチのある所で休憩し、軽食・おやつでつなぎながら、まずは一軒茶屋を目指します。 一軒茶屋へ着くと相変わらず天気はイイし、眺望も良い… ココで最高峰まで行くと帰りが遅くなってしまうのですが、明日も休みですし、この眺めはメッタに見られそうにないので最高峰へ行くしかありません…(^.^) 例によって写真を撮りまくり、眺めの良いあずま屋でラーメンとコーヒーをいただきました。 下山の魚屋道は整備が行き届いていて歩きやすく、2時間弱で簡保の宿の上に着きました。 炭酸泉源公園や足湯で休息をとってから電車で帰宅。 時間は遅くなった分、座って帰ることができました。 スーさんが来たら、ぜひ一緒に行きたいコースです…(^_^)

六甲山・長峰山・摩耶山 阪神芦屋駅からスタート。
阪神芦屋駅からスタート。
六甲山・長峰山・摩耶山 芦屋川沿いに歩いていくと目指すピラーロックが見えています。しかも快晴!!
芦屋川沿いに歩いていくと目指すピラーロックが見えています。しかも快晴!!
六甲山・長峰山・摩耶山 滝乃茶屋を通過。
滝乃茶屋を通過。
六甲山・長峰山・摩耶山 高座の滝です。
高座の滝です。
六甲山・長峰山・摩耶山 地獄谷を登って行きます。先を行くのは妹のボン(学生時代のあだ名)です。
地獄谷を登って行きます。先を行くのは妹のボン(学生時代のあだ名)です。
六甲山・長峰山・摩耶山 この滝の右は岩が赤くなっています。
この滝の右は岩が赤くなっています。
六甲山・長峰山・摩耶山 この滝は前回(5/3)のベテランっぽい方を参考にして左から登ってみました。水が少ない時は濡れずに行けます。ボンは右から。
この滝は前回(5/3)のベテランっぽい方を参考にして左から登ってみました。水が少ない時は濡れずに行けます。ボンは右から。
六甲山・長峰山・摩耶山 光が当たっている所と影がまだらで分かりにくいですが、岩が茶色くなっています。こういう色の岩が多いです。
光が当たっている所と影がまだらで分かりにくいですが、岩が茶色くなっています。こういう色の岩が多いです。
六甲山・長峰山・摩耶山 木洩れ日の中を沢登りです。
木洩れ日の中を沢登りです。
六甲山・長峰山・摩耶山 この滝は前回(5/3)は左の巻き道を行きましたが今回は滝の右をよじ登ってみました。ボンは巻き道から。
この滝は前回(5/3)は左の巻き道を行きましたが今回は滝の右をよじ登ってみました。ボンは巻き道から。
六甲山・長峰山・摩耶山 この滝は上が狭くてチョット濡れそうになります。
この滝は上が狭くてチョット濡れそうになります。
六甲山・長峰山・摩耶山 先ほどの滝の上の新緑。上空が快晴に近いので全てがキレイに写ります。
先ほどの滝の上の新緑。上空が快晴に近いので全てがキレイに写ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 ゆるい流れの水面に上の景色が写っています。
ゆるい流れの水面に上の景色が写っています。
六甲山・長峰山・摩耶山 今日の小便滝は水量が少ない。
今日の小便滝は水量が少ない。
六甲山・長峰山・摩耶山 幅の狭い所を経て…
幅の狭い所を経て…
六甲山・長峰山・摩耶山 Aケンの所に出ました。実は前回(5/3)もココに出たんですが、Aケンのことを全く知らなかったので前のふた手の道しか見てなかったのでした…(^_^;)
Aケンの所に出ました。実は前回(5/3)もココに出たんですが、Aケンのことを全く知らなかったので前のふた手の道しか見てなかったのでした…(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 Aケンを見上げます。直登は出来ませんが、左の踏み跡から無理やり登ってみました。
Aケンを見上げます。直登は出来ませんが、左の踏み跡から無理やり登ってみました。
六甲山・長峰山・摩耶山 Aケンの上からの眺め。正面にアベノハルカス、その右に二上山から金剛山も良く見えています。
ヽ(^o^)丿
Aケンの上からの眺め。正面にアベノハルカス、その右に二上山から金剛山も良く見えています。 ヽ(^o^)丿
六甲山・長峰山・摩耶山 さらに海側のピークへ行ってみました。(写真提供:ボン)
さらに海側のピークへ行ってみました。(写真提供:ボン)
六甲山・長峰山・摩耶山 Aケンの上で休んでいるボン。向こうには目指すピラーロックも見えています。
Aケンの上で休んでいるボン。向こうには目指すピラーロックも見えています。
六甲山・長峰山・摩耶山 海側のピークで撮影に夢中になっています。(写真提供:ボン)
海側のピークで撮影に夢中になっています。(写真提供:ボン)
六甲山・長峰山・摩耶山 チョット分かりにくいですが地獄谷の方を見下ろしています。谷の向こうから聞いたことのない生き物の鳴き声が…多分イノシシ。
チョット分かりにくいですが地獄谷の方を見下ろしています。谷の向こうから聞いたことのない生き物の鳴き声が…多分イノシシ。
六甲山・長峰山・摩耶山 岩の上で小さな白い花がぶら下がって咲いていました。
岩の上で小さな白い花がぶら下がって咲いていました。
六甲山・長峰山・摩耶山 岩の間を登ったり下ったりして進みます。
岩の間を登ったり下ったりして進みます。
六甲山・長峰山・摩耶山 岩の間からもハルカスの向こうに奈良県の山並みまで見えています。
岩の間からもハルカスの向こうに奈良県の山並みまで見えています。
六甲山・長峰山・摩耶山 左は生駒山から右は金剛山までのワイドな展望が開けます。
\(^o^)/
左は生駒山から右は金剛山までのワイドな展望が開けます。 \(^o^)/
六甲山・長峰山・摩耶山 先ほど居たAケンのピークを見下ろして。
先ほど居たAケンのピークを見下ろして。
六甲山・長峰山・摩耶山 やや迷いながらピラーロックに近づいて来ました。上空はカリフォルニアのような青空です。(^_^)
やや迷いながらピラーロックに近づいて来ました。上空はカリフォルニアのような青空です。(^_^)
六甲山・長峰山・摩耶山 今回は右下から登ってきました。
今回は右下から登ってきました。
六甲山・長峰山・摩耶山 ピラーロックの上から。
ピラーロックの上から。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩に到着。
風吹岩に到着。
六甲山・長峰山・摩耶山 やっぱり出ました!!イノシシ君です。
やっぱり出ました!!イノシシ君です。
六甲山・長峰山・摩耶山 皆さん座って食事の態勢だったのに避難されています。(>_<)
皆さん座って食事の態勢だったのに避難されています。(>_<)
六甲山・長峰山・摩耶山 イノシシは下に行ってくれましたが子供たちは興味津々でした。(^.^)
イノシシは下に行ってくれましたが子供たちは興味津々でした。(^.^)
六甲山・長峰山・摩耶山 看板の裏を撮影したら、岩の上に避難している方々が写ってしまいました。
(たまたまです…(^_^;)
看板の裏を撮影したら、岩の上に避難している方々が写ってしまいました。 (たまたまです…(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 横池に行ってみました。
横池に行ってみました。
六甲山・長峰山・摩耶山 スイレンがいっぱい咲いていました。
スイレンがいっぱい咲いていました。
六甲山・長峰山・摩耶山 スイレンのアップ。
スイレンのアップ。
六甲山・長峰山・摩耶山 魚屋道に戻って荒地山への分岐。
魚屋道に戻って荒地山への分岐。
六甲山・長峰山・摩耶山 雨ヶ峠に着きました。あずま屋で休憩。
雨ヶ峠に着きました。あずま屋で休憩。
六甲山・長峰山・摩耶山 雨ヶ峠の大木。よく見ると下の方の枝の間から大阪湾が見えているんですよ~。(^.^)
雨ヶ峠の大木。よく見ると下の方の枝の間から大阪湾が見えているんですよ~。(^.^)
六甲山・長峰山・摩耶山 住吉方面への分岐点もミドリがキレイでした。
住吉方面への分岐点もミドリがキレイでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 時々渡渉するこの辺の区間が好きです。
時々渡渉するこの辺の区間が好きです。
六甲山・長峰山・摩耶山 この分岐を右に下りて渡渉して行きます。
この分岐を右に下りて渡渉して行きます。
六甲山・長峰山・摩耶山 砂防ダムの上で渡渉する所。ボンが上の方を撮影中。
砂防ダムの上で渡渉する所。ボンが上の方を撮影中。
六甲山・長峰山・摩耶山 その写真。空が真っ青ですね。(写真提供:ボン)
その写真。空が真っ青ですね。(写真提供:ボン)
六甲山・長峰山・摩耶山 七曲りへ向かって渡渉するボン。
七曲りへ向かって渡渉するボン。
六甲山・長峰山・摩耶山 七曲りを登ってこの橋を渡ると山頂は近いです。
七曲りを登ってこの橋を渡ると山頂は近いです。
六甲山・長峰山・摩耶山 一軒茶屋の横に出ました。相変わらず青空がキレイです。
一軒茶屋の横に出ました。相変わらず青空がキレイです。
六甲山・長峰山・摩耶山 最高峰へ向かう途中からの眺め。上空の雲がイイ感じに撮れました!!
(^.^)
最高峰へ向かう途中からの眺め。上空の雲がイイ感じに撮れました!! (^.^)
六甲山・長峰山・摩耶山 同じ所から大阪湾を見下ろして。金剛山の手前のPLタワーもハッキリ写っています。
同じ所から大阪湾を見下ろして。金剛山の手前のPLタワーもハッキリ写っています。
六甲山・長峰山・摩耶山 最高峰に到着。自転車で登ってきた人がいました。
最高峰に到着。自転車で登ってきた人がいました。
六甲山・長峰山・摩耶山 最高峰から宝塚方面の眺め。青空と雲を強調しています。(^.^)
最高峰から宝塚方面の眺め。青空と雲を強調しています。(^.^)
六甲山・長峰山・摩耶山 北東の山並みをアップで。
北東の山並みをアップで。
六甲山・長峰山・摩耶山 北側の眺め。おそらく三田方面か…。
北側の眺め。おそらく三田方面か…。
六甲山・長峰山・摩耶山 海面付近はカスんでいますが、友が島とその右に淡路島が写っているようです。
海面付近はカスんでいますが、友が島とその右に淡路島が写っているようです。
六甲山・長峰山・摩耶山 災害訓練実施中でした。
災害訓練実施中でした。
六甲山・長峰山・摩耶山 一軒茶屋へ戻る途中のベンチからの眺め。この景色を見下ろしながらの休憩はサイコーでしたね…(^_^)v
一軒茶屋へ戻る途中のベンチからの眺め。この景色を見下ろしながらの休憩はサイコーでしたね…(^_^)v
六甲山・長峰山・摩耶山 ココから再び魚屋道へ入り有馬方面へ下ります。
ココから再び魚屋道へ入り有馬方面へ下ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 新しい土留めですが、一本落ちていますので要注意。
新しい土留めですが、一本落ちていますので要注意。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲最古のトンネル跡の解説。
六甲最古のトンネル跡の解説。
六甲山・長峰山・摩耶山 そのトンネル跡ですが、今は新緑のトンネル。
そのトンネル跡ですが、今は新緑のトンネル。
六甲山・長峰山・摩耶山 大きなあずま屋で休憩。
大きなあずま屋で休憩。
六甲山・長峰山・摩耶山 あずま屋付近の白い花。
あずま屋付近の白い花。
六甲山・長峰山・摩耶山 こんな小さい花も咲いていました。
こんな小さい花も咲いていました。
六甲山・長峰山・摩耶山 イッパイ咲いていたので、もう1枚。
イッパイ咲いていたので、もう1枚。
六甲山・長峰山・摩耶山 夕陽を浴びた新緑の魚屋道です。
夕陽を浴びた新緑の魚屋道です。
六甲山・長峰山・摩耶山 前回(3/6)は見落とした虫地獄。
前回(3/6)は見落とした虫地獄。
六甲山・長峰山・摩耶山 向かいに杖捨て箱。
向かいに杖捨て箱。
六甲山・長峰山・摩耶山 少し下に鳥地獄。
少し下に鳥地獄。
六甲山・長峰山・摩耶山 金の湯の横の足湯で疲れを癒します。そう言えば今回は「あしや」から「あしゆ」へ…だったんですね~(笑)。
金の湯の横の足湯で疲れを癒します。そう言えば今回は「あしや」から「あしゆ」へ…だったんですね~(笑)。
六甲山・長峰山・摩耶山 神戸電鉄の新型電車で帰ります。
神戸電鉄の新型電車で帰ります。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。