両神山-赤岩尾根-大ナゲシ

2020.06.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 39
休憩時間
1 時間 27
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1789 / 1789 m
1 11
10
38
12
12
16
2 9
32
33
16
19
4

活動詳細

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今日はフォローさせていただいている方の活動記録を見て登ってみたくなった秩父の赤岩尾根に行ってきました。 両神山とその近くにある槍ヶ岳?も併せて周回し、大ナゲシと小ナゲシも登ってみました。 蒸し暑い一日で細かいアップダウンが多かったので疲れましたが、初めて入る山域は新鮮で岩峰や緑の森を楽しむことができました。 両神山から八丁峠ルート以外は、一般登山ルートではありませんのでご注意ください。 【登山口~槍ヶ岳】 小倉沢の赤岩峠登山口の反対側から尾根に取り付き、YAMAP地図では槍ヶ岳となっているピークに直登しました。 急登ありますが、藪や危険箇所もなく歩き易い尾根でした。 【槍ヶ岳~両神山登山道】 槍ヶ岳ピークから両神山登山道へ合流する尾根を進みました。 昔の登山道かもしれませんが、尾根に沿って明瞭なルートがありました。 岩稜帯で両側が崖になっている危険箇所もあります。 【両神山~東岳~西岳~八丁峠】 一般登山ルートですが、鎖場が連続する急登です。 湿っていると滑りやすい岩や木の根が多いですので下山時は注意してください。 ※私は足首を捻って10分程行動不能に陥ってました※ 【八丁峠~赤岩尾根~赤岩峠】 P1~P4、1583mピーク、赤岩岳へと岩稜帯を進みました。 (赤岩峠から反対方向に進むのが正しいのかもしれません) 一般登山道ではありませんが、テープ目印も多くルートは明瞭でした。 危険箇所も多数あり、ピークからコルへの下降は注意が必要です。 【大ナゲシ~小ナゲシ】 大ナゲシはテープ目印と明瞭なルートがあり、取り付きの登りと山頂下の登りにはロープや鎖が付けられていました。 小ナゲシには大ナゲシ中腹からコルに下りて登りましたが、薄い踏跡がありました。 大岩を巻く急斜面の木には残置スリング等もありました。 【赤岩峠~小倉沢登山口】 緩やかな斜面で歩き易い峠道でした。

両神山・諏訪山・二子山 鉱山廃屋の裏山から尾根に登りました。
鉱山廃屋の裏山から尾根に登りました。
両神山・諏訪山・二子山 少し崩れている箇所もありました。
少し崩れている箇所もありました。
両神山・諏訪山・二子山 急登ありますが藪は無く、歩き易かったです。薄い踏み跡や鹿道が複数ありますが、惑わされず直登した方が早いです。
急登ありますが藪は無く、歩き易かったです。薄い踏み跡や鹿道が複数ありますが、惑わされず直登した方が早いです。
両神山・諏訪山・二子山 YAMAPのランドマークでは、ここが槍ヶ岳ピークですが…なぜ槍ヶ岳?
YAMAPのランドマークでは、ここが槍ヶ岳ピークですが…なぜ槍ヶ岳?
両神山・諏訪山・二子山 だんだんと尾根に露岩が増えてきます。
だんだんと尾根に露岩が増えてきます。
両神山・諏訪山・二子山 少し展望が開けると雲海でした。
少し展望が開けると雲海でした。
両神山・諏訪山・二子山 片側が崖になっている岩稜が続きますが、槍ヶ岳からは明瞭な道が現れました。昔の登山道かもしれません。
片側が崖になっている岩稜が続きますが、槍ヶ岳からは明瞭な道が現れました。昔の登山道かもしれません。
両神山・諏訪山・二子山 直立した岩が現れます。右側は崖なので左側から巻きました。
直立した岩が現れます。右側は崖なので左側から巻きました。
両神山・諏訪山・二子山 登ってきた尾根を振り返ると、対岸に赤岩岩稜が見えました。
登ってきた尾根を振り返ると、対岸に赤岩岩稜が見えました。
両神山・諏訪山・二子山 両神山の登山道と合流します。
両神山の登山道と合流します。
両神山・諏訪山・二子山 両神山山頂。
両神山山頂。
両神山・諏訪山・二子山 両神山からの展望。奥の方にチョコンと富士山が見えています。
両神山からの展望。奥の方にチョコンと富士山が見えています。
両神山・諏訪山・二子山 東岳から見る雲海。東岳ピークにはテーブルとベンチがあり休憩に丁度良い場所です。
東岳から見る雲海。東岳ピークにはテーブルとベンチがあり休憩に丁度良い場所です。
両神山・諏訪山・二子山 両神山から八丁峠までは鎖場が多いです。
両神山から八丁峠までは鎖場が多いです。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩尾根P1への登り。
赤岩尾根P1への登り。
両神山・諏訪山・二子山 P1。
P1。
両神山・諏訪山・二子山 P1から進む赤岩尾根。
P1から進む赤岩尾根。
両神山・諏訪山・二子山 P2への登り。目印のテープも豊富です。
P2への登り。目印のテープも豊富です。
両神山・諏訪山・二子山 P2。
P2。
両神山・諏訪山・二子山 P3。
P3。
両神山・諏訪山・二子山 岩と木のミックスな岩稜が続きます。
岩と木のミックスな岩稜が続きます。
両神山・諏訪山・二子山 普通に歩ける尾根もあります。
普通に歩ける尾根もあります。
両神山・諏訪山・二子山 登れない又はロープ出さないと降りられないような箇所には必ず巻き道がついていました。
登れない又はロープ出さないと降りられないような箇所には必ず巻き道がついていました。
両神山・諏訪山・二子山 目印のあるルートを外れ岩稜を忠実に登ろうとすると…
目印のあるルートを外れ岩稜を忠実に登ろうとすると…
両神山・諏訪山・二子山 藪に捕まったりします。
藪に捕まったりします。
両神山・諏訪山・二子山 この辺りが1583mピークかな?地味なピークもいくつか越えましたが、P4がどこなのかわかりませんでした。
この辺りが1583mピークかな?地味なピークもいくつか越えましたが、P4がどこなのかわかりませんでした。
両神山・諏訪山・二子山 ここは左側が落ちている急な岩場をトラバースしながら降りていきます。
ここは左側が落ちている急な岩場をトラバースしながら降りていきます。
両神山・諏訪山・二子山 1583m岩峰の核心部です。
1583m岩峰の核心部です。
両神山・諏訪山・二子山 核心部過ぎてホッとできる尾根道です。
核心部過ぎてホッとできる尾根道です。
両神山・諏訪山・二子山 無名ピークにケルンが積んでありました。
無名ピークにケルンが積んでありました。
両神山・諏訪山・二子山 登山口付近にある石灰鉱山が見下ろせます。
登山口付近にある石灰鉱山が見下ろせます。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩岳ピーク。
赤岩岳ピーク。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩岳から赤岩峠へは崖を巻くよう降りていきます。
赤岩岳から赤岩峠へは崖を巻くよう降りていきます。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシへの分岐。
大ナゲシへの分岐。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシ取り付きからの登り。
大ナゲシ取り付きからの登り。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシピークへの登り。
大ナゲシピークへの登り。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシ頂上。
大ナゲシ頂上。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシからの展望。初めて登る山域なのでよくわかりませんが、尖がっているのが秩父槍ヶ岳かな?
大ナゲシからの展望。初めて登る山域なのでよくわかりませんが、尖がっているのが秩父槍ヶ岳かな?
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシからの展望その2。
大ナゲシからの展望その2。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシから赤岩尾根。
大ナゲシから赤岩尾根。
両神山・諏訪山・二子山 大ナゲシから小ナゲシ。
大ナゲシから小ナゲシ。
両神山・諏訪山・二子山 小ナゲシへの登り。木が多いので掴みながら攀じ登ります。
小ナゲシへの登り。木が多いので掴みながら攀じ登ります。
両神山・諏訪山・二子山 ここが小ナゲシの難所かな?登りは直登、下りは右側の斜面から巻きました。
ここが小ナゲシの難所かな?登りは直登、下りは右側の斜面から巻きました。
両神山・諏訪山・二子山 大岩を越えたところが少し展望あります。大ナゲシを振り返ります。
大岩を越えたところが少し展望あります。大ナゲシを振り返ります。
両神山・諏訪山・二子山 地形図ではこの辺りが小ナゲシピークです。この先も面白そうですが、今日は早めに帰りたいので引き返します。
地形図ではこの辺りが小ナゲシピークです。この先も面白そうですが、今日は早めに帰りたいので引き返します。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩峠から登山口まで下ります。
赤岩峠から登山口まで下ります。
両神山・諏訪山・二子山 はじめはガレ斜面をジグザクに下りていきます。
はじめはガレ斜面をジグザクに下りていきます。
両神山・諏訪山・二子山 歩き易くて気持ちの良い尾根。
歩き易くて気持ちの良い尾根。
両神山・諏訪山・二子山 赤岩峠への登山口。ここも廃屋が立ち並んでいます。
赤岩峠への登山口。ここも廃屋が立ち並んでいます。
両神山・諏訪山・二子山 駐車地点に戻って、小倉沢の河原で休憩しました。
駐車地点に戻って、小倉沢の河原で休憩しました。
両神山・諏訪山・二子山 河原から赤岩尾根を見上げます。
河原から赤岩尾根を見上げます。
両神山・諏訪山・二子山 沢の水が冷たくて癒されました。
沢の水が冷たくて癒されました。

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