登山

先週に続きまた秩父で岩場トレーニング。
上落合橋登山口からスタート。

＜登山前＞
登山口までの道路に通行止めが各所あり、都内からは問題なかった。が、長野からは一ヶ所通行止めがあったとのこと、待ち合わせ7時の7時半スタートだったが迂回してからの到着になり、8時集合、8時半登山開始に変更。
※道路情報はネットで情報を探してもよくわからないので、長野県側からの人は注意。

あと、登山口は電波がないと調べておいたので、あらかじめ電波があるところでやりとりを約束していた。電波があるところでLINEのやりとりを終え、時間潰しようにポッドキャストをダウンロードしておき、登山口そばの駐車場で少し車の中で寝る。

都内からの走行は問題がなかったが、ずっと1車線。
たまたま前の車が地元の方で、ローカルペースなのか、のんびり走る人にあたると予定よりも遅れる。くねくねとした道が多く、追い越しもできず。余裕もって家を出るのも大事だなと思った。

＜登山開始＞
登山口から沢沿いから尾根は風がなくムシムシする。
沢沿いは狭く、枯れ葉と隠れた岩など濡れている箇所が滑りやすい。

鎖場は、難易度高いのも多いが、とにかく頂上に着くまで延々と30箇所あるので体力とか集中力の維持の練習という気がした。

上りも下りもなるべく鎖を持たずに通過してみたけど、やはり鎖がないと怖い箇所も多い。

日陰と水が豊富な山なのか、とにかくどこも濡れてジメジメしている。乾いた岩の方が少ない。あと、ここもキノコだらけ。
尾根で道迷いしやすい箇所が多々ある。

＜装備＞
鎖はサビがすごいのと、地面を触ってしまうことが多く、そのときに動物のフンのようなものもついてしまうのでグローブはあるとよいと思った。私は指先がでているタイプを使用。

とにかく暑くて汗だく。
今回はトレランザックにした。水分補給がラクだし背中にぴったりつくので振られることもなく、鎖場や岩場によいが、唯一、背中の汗が不快。
約1.5リッター持って行ったが、ほとんど飲んだ。

＜下山後＞
帰りは大滝温泉（遊湯館、700円）でスッキリ。そのあと、ガソリンスタンドに寄ってから高速へ向かう。
※登山口に向かうトンネルの地面が濡れてて、車の足回に石灰？の汚れがすごくついた。というかそれよりもそもそも車内の犬の毛がすごくて、それも除去。

渋滞なく圏央道から関越で帰宅。

両神山（りょうかみさん）は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

両神山・諏訪山・二子山

埼玉

群馬

八丁尾根で西岳・東岳・両神山

kayaccfun

このルート、岩と鎖の殿堂か😆
これでもかと言うぐらい鎖が出てくる。中には滑りやすい岩もあり、とても危険です⚠️ 鎖は太くて重いので非力な方はつらいと思います。
稜線からの眺めはとても良い感じ⭕️
後半早々とガスってきてしまい山頂からの眺めが無かったのは残念ですが、もう一度登りたいとは思っていません😆別ルートなら良いかな😆
夜駐車場に警察官の方々が現れてまだ戻らない方の車を調べていた。翌朝、谷の方から大きな声で捜索されていた。私も注意して登りたい。帰りには車が無い、無事だと良いのですが。
このルートも登山口迄の道路はとても狭いです。また、８時半から３時半まで土日以外日中はトンネル工事で通行止めです‼️帰りにハマった😅
登山口の無料駐車場🅿️十数台可
トイレありません。近くにコンビニもありませんでした。

両神山-2023-09-18

山風

西岳・東岳

せいご

西岳・東岳・両神山

yamazo

関東で残る100名山2座のうちの1座である両神山へ行ってみました。今日は身体が疲れていたのもあり足が前にいかず参りましたが、志賀坂峠から諏訪山を越えて八丁峠付近から先は岩場と鎖場⛓️が連続するなかなかのルートでした。斜面も方角によりウェットまたは苔むして滑りやすい箇所もあり神経をつかいます。また、途中道迷いしそうな箇所も数箇所あるので事前準備をしっかりやっとく必要ありです(^^)それと水場はありません。

鎖場好きにはおすすめです😊
距離の割には負荷がかかるルートでしたね🦵

山行！諏訪山から両神山行ってみよう！

しん

【今日の山
両神山1723
東岳1660

【天候・景色・コンディション】
久しぶりの晴れ予想だが、全体的に霧がかかり近くの山しか見渡せない。先週の雨に比べたらはるかに、快適な登山だったが、登山道は石岩が多く、湿り、石、岩が滑る。鎖場が多少あったが、ゆっくり登ることで、危険もなくクリア。

【学び】
①今回も、バスが少なく、自家用車でのアクセス。高速で２時間予測、下道で２時間４０分予測なんだかんだで４０分にソロ登山で２２００円高速に使うのがもったいなく、下道に決断。下道で渋滞もあり３時間２０分かかり、登山開始がかなり押してしまった。時間が９０分くらい短縮されるなら迷わず高速を使いたい。
②今回は、両神山の奥　東岳、西岳遠くまで進みピストンで帰る予定が、スタートが押してしまったので、東岳で折り返し、次回は、鎖場満載の反対方面から、登りたい。八丁屋根は鎖場が多く、手ごわいらしい。東岳からが本番らしい。東岳で会った方がいて、その方はヘルメット装着していて、私と反対側から来たハードな行程を教えてくれた。東岳にはちょうど良いベンチとテーブル１つがあり、平日だったら、時間によっては独占できるのでお昼休憩におすすめしたい。よくこんな切り立った場所に作ったなと、感心する。
③やはり石はかなりすべるので、滑ることを想定して、歩かないと怪我や滑落する。何度か滑ったが、滑りそうなところは、鎖や枝をつかむか、腰を落とし重心をかなり下げるので、滑っても大丈夫。
【感想】
今回は、スタートが遅れたのが一番のミスだった。東岳につき西岳に少し歩きだし、強引に行こうとしたが、１分で引き返した。最近遭難事故の動画を、よく見ていて、一つの判断が遭難につながり、最悪命を落とすことになる。無謀と勇気は、違うもの、最悪想定外の出来事があったら、山頂を目の前にしても撤退することも、登山だと肝に銘じたい。またくればいい。山は逃げない。

両神山・東岳

ひで

土砂崩れによる通行止めが解除されたので初の両神山は八丁峠ルートから登りましたが土日以外は8:30〜15:30まで林道のトンネルが通行止めになるので早めに登山開始すると待つ羽目になると思いますのでご注意を。（通行止め手前はau電波ありました）

靴は修理中のため昔のを使用したため濡れた岩場や木の根で滑る滑る
今回使用した靴では濡れた鎖場は危ないので必要以上にゆっくりと鎖に頼っていきました

ヘルメットを紛失が起きなければ満足のいく山行でした




セイカ

自分的第三次登山ブームに陥って丁度1年（一〜二次はハイキングレベルでしたけどね）そろそろ初心者脱却かな？とチャレンジ！

結論から言うとその目論見は大甘で、往路の東岳辺りでヘトヘトになり、撤退が頭を過ぎる始末…

殆どの岩場・鎖場共に岩肌が湿っており、とにかく滑りやすい！慎重に慎重に確実に足場を選んだので、大きくスリップする事なく進めましたが、その分筋力酷使、コースタイムもかつて無い程のスローペースとなりました…

下山開始後間も無く膝痛、筋肉痛、脚が攣るのに苛まれ、以前YAMAP日記で学習したロキソニンを服用。それらの症状が治まったお陰でナントカ無事に完遂出来ました…

かつて経験した事のない様なハード山行でしたが、転倒や宙吊り、打撲や擦過傷等に遭う事なく（未遂はありましたけど）無事に終えられたのは、唯一自負出来る所ですかね… m(__)m

※上落合橋登山口（八丁峠コース）の手前、10月末迄は土日除く平日8:30〜15:30、全面通行止め工事あり

東岳

このランドマークを通る活動日記

八丁尾根で西岳・東岳・両神山

両神山-2023-09-18

西岳・東岳

西岳・東岳・両神山

山行！諏訪山から両神山行ってみよう！

両神山・東岳

西岳・東岳・両神山

両神山②（八丁峠コース）

このランドマーク付近の写真

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両神山-2023-09-18

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