紺碧の八ヶ岳(赤岳)-2020-03-25

2020.03.25(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 27
休憩時間
2 時間 22
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1516 / 1516 m

活動詳細

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久々の快晴予報、でも明け方までは天クラC(定番の・・) そんな事には目もくれず、広く覆う高気圧に期待を寄せてイザッ! ゆっくりめの6時半、八ヶ岳山荘出発。赤岳山荘までの道のりは一部凍結道が残ってます。キモは最後の登坂でしょうか、早朝など時間帯によってはツルツルかもしれません。大分ましになりました。凍結より床下の方が心配なので、今回は八ヶ岳山荘からです。 美濃戸山荘前から氷結路面のためチェーンスパイク装着、樹林帯に入り、行者小屋までの1/3位進むと氷から雪の感触に変わり気分も⤴︎⤴︎。最終的に行者小屋で12本に換装し文三郎へGO! 行者小屋での景観は、阿弥陀、赤岳、横岳に包まれ抜けるような青空が最高です(≧▽≦) 文三郎の雪面状態も良くしっかり食い付き、無事に山頂まで。 びっくりするぐらい風もなく、この時間で雲一つ見当たらない!こんな事あるんだなぁ 青い蒼い! 紺碧の八ヶ岳ブルー(((o(*゚▽゚*)o))) 今日は一段と深い気がして 有り難い限りです。 たっぷり景色と時間を堪能して帰りは地蔵尾根から下ります。 気温が結構上昇している感はあるのですが、雪のグズりもあまりなく、しっかり踏み込める状態。あっという間に下りて行者小屋に到着、未だ雲なし、泊まったら星空がキレイなんだろうなぁと思いをめぐらせて、帰途につきます。 今回も無事で何より、楽しい仲間と天気に感謝です。

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