井の中の蛙宮之浦岳を知る 2020-03-20

2020.03.20(金) 日帰り

活動データ

タイム

09:22

距離

14.3km

のぼり

1135m

くだり

1131m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 22
休憩時間
41
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1135 / 1131 m
37
1 10
2 4
8
7
1 53
1 9
36

活動詳細

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縄文杉を見ただけでは終わりません屋久島3日目。 筋肉痛が無かったので事前の計画通り、宮之浦岳ピストンに挑戦。 濡れて滑りやすい岩が何ヵ所もあり、登りの時に無事生還できるのだろうかとか考えていました。 実際、変な所でスリップしたりしてました。 内一ヶ所は、凍りついている上に滑落したら死ぬんじゃないかという所で、真剣に断念を検討。 3組ほど見送った後のソロの男性と話した結果、チェーンスパイク着けて続行。 結果で見ればそこまで怖い所でもなかった気がしますが、とにかく登山続行できました。 登頂すると、高層には雲ひとつなく、低層にも殆ど無い正に快晴、絶景でした。 しかし如何せん風が強い。 岩の上に乗ったりすると飛ばされそうになります。 この風が無ければ30分くらいは滞在したでしょうが、パンを食べて残念ながら撤収。 下りでは氷が融けていたり水が流れきっていたりで、登りの時に感じた恐怖はどこへやら。 スリップに関しては、ソールのグリップが落ちてシューズの変え時なのだろうという結論になりました。 下山後は、今回は温泉を諦め、いその香りで夕食。二つ隣の席に座った人、上記危険箇所で話した人に思えたが気のせいだろうか? 隣の人との会話とかからすると、 今日宮之浦岳と黒味岳登っていたらしいし、宮之浦岳の手前に栗生岳ピークがあるの知らなかったのも一致してたし。

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