かもしか高原ってどんなところ？-2019-11-13

お仲間のCさんお気に入りの「かもしか高原」ってどんなところなんだろう？入口になる安楽越えは何度も通っているけれど・・・ってことで、地元亀山市のコミュニティバスを使って近くまで行き、トレランで仙が岳経由椿大社へ抜けるってコースをお仲間の皆さんに案内して反応してくれたちえみんと二人で遊んできました(^O^)／ アルプスや丹沢の整備されたルートに慣れた足に鈴鹿のルートはワイルドでしたけれど、高度は無くても山に来ているって充実感はたっぷり、昼食を食べた場所は名もない開けた場所だけれど、左に琵琶湖、正面に雨乞岳から御在所、鎌が岳、右には知多半島から伊勢湾、伊勢平野というように景色は抜群・・・ちえみんとどうして人気がないのだろうって話をしてました。 考えられる理由は北部の藤原岳から入道に至る山々は車でのアクセスが便利だけれど、ここは適当な登山口となる場所が限られるからかなぁ～ってことになりましたが、これだけの景色を楽しめるのに人気がないのが本当に不思議に思える場所でした(*^^)v 帰りのバスに乗るのは椿大社、１５時２０分の次は１７時２０分、着いたのは１５時４０分少し前・・・打ち上げを四日市でやるつもりだったので最寄り駅になる湯の山線沿線を目指して移動中にバス停を見つけて時刻表を見ると１６時２７分にある・・・時間は１６時１５分ってことで終了にしました(*^^)v・・・近鉄四日市駅前まで７１０円、やっぱりバスは高い(^-^;・・・最新型のバス？案内表示に日米中韓国語表示、車内の段差を注意するようにステップにLEDイルミも(@_@。 反省・・・今回通常の登山じゃなくトレラン形式にしたことで忘れ物続出、万一の際に絶対必要なものだっただけに自戒を込めてこちらで公表、皆さんも同じ過ちをしないようにってことで・・・忘れたもの・・・紙の地図・コンパス・ホイッスル・熊鈴、無事に下山できて本当に良かったです(^-^;