富士山-富士宮口ルート→御殿場ルート宝永山経由-富士宮口2019-07-23

2019.07.23(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 39
休憩時間
13
距離
2.8 km
のぼり / くだり
954 / 7 m
5
38
39
41
DAY 2
合計時間
5 時間 58
休憩時間
2 時間 36
距離
7.4 km
のぼり / くだり
305 / 1448 m

活動詳細

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念願の富士登山!数日前から天気図とにらめっこ。🌀台風5号の影響が出ないか?梅雨前線はどうかと。昔取った杵柄で高層天気図も駆使して、良くないけど行けると確信して出発。田都の下りの始発、10年振りです。 何故電車かと言えば、富士宮行きのバスより到着が早いから。ツアー?富士宮登って御殿場ルートを下ってくれるのが無いし。有っても現場判断とかだから止めた。どうせなら行きたい所へ行きたい!と。 富士宮口から上だけカッパ着て登り始めます。途中は降ったり止んだりで、新7合目位迄はイケイケで登ります。が、3,000m超えたら息が…。苦しくて…。思う様に…。登れない⤵️ 途中ツアーの列に付いて登ってみたら、ゾンビみたいなスピード。でも登り安い!で、結局追い越して、ひーひー言いながら万年雪山荘へ。柄悪そうな兄さんが居ますが対応は良いです。寝るときになって問題が。狭くて足が伸ばせない。そして頭が痛くなって来ました。ガンガンします。高山病が発症したらしいです。さらに隣のオヤジが煩いはぶつかって来るは。もー寝られません。苦痛の小屋生活してたらオヤジが01:50に起きて支度始めたので、此方も「もう行く!」ってな感じで支度して02時頃に小屋を出発。前にはまだ数人のライトがチラチラする中、またひーひー言いながら登ります。ハッキリ言って富士山なめてました。こんな苦しいと思って無かった。5歩登って息整え、10歩登ってちょっと止まって、の繰り返し。軽い高山病状態なので仕方なし。山頂到着したら、もう登る気に成れ無い感じなので、剣が峰はパスする事に。山頂は6度って言ってました。(誰かがw)幸い風が無く「さぶ〜。」言いながら待てる感じでした。 ☀️御来光を待って記念撮影しで、太陽の有り難みを感じながら御殿場ルートを下ります。人はたまにすれ違う程度で下りやすい。ちょっと下れば調子が良くなって砂礫の坂をズルズル滑らせながら下ります。剣が峰にいかなかった分、時間が有ったので宝永山に寄り道。宝永火口では独りきりで人工物の無い空間に立ち風の音だけ感じ、自然の力を感じる何とも言えない感覚を味わいました。 そして、そこから富士宮ルートに戻り富士宮口に到着。08時。下りはやっ!富士で花の湯に入り、焼きそばとビールで昼にして高速バスで帰ります。東名向ヶ丘(歩いて10分で帰れる)で降りられるって始めて知ったwそこからは歩きで帰宅です。

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