登山

富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

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富士山（富士宮）・三島岳・富士山（御殿場口）

CHIDAX

富士山縦走！？（富士宮ルート＋吉田ルート）

徒歩狂/walking madman

富士山の予定3日間が台風横断と丸かぶり💀
念の為富士山断念プランも練っておく
ちなみに富士山断念時は
神奈川まで台風から逃げて
そこから西に横断して観光しつつ
最終日USJ（これもかなり無謀笑）

まぁとりあえず静岡に向かいますかと出発
雨に遭いながら水ヶ塚駐車場に到着
バスは動いているらしいので
どうする？となって多数決したら
3対1で登りたいが勝って
日帰りで行けるとこまで行って
ピストンしてみようじゃないかということに

道中は降ったり止んだりの天気で
結構急登ではないか！と休み休み登る
道中は個人プレーで休憩場所で合流する構図
途中後輩ちゃんが置いていって下さいってなって
脱落かもなっておもってたら奇跡の八号目で
合流できてそのガッツには感動🥹

上では雨と風量がヤバすぎて
笑えるくらい横殴り
厳しい登山でご来光も断念して残念ではありましたがこれもまた良き！
一生忘れられない思い出になりました☀️

下山後のビールと餃子が沁みに沁みた🍺

富士山-台風アタック-

まる

今回は休みを取って富士山です。富士山4大登山ルート攻略完了です。

というのも元々29と30で友達と泊まりで行こうと思っていたのですが思ったよりも特に30日の雨がすごそうなのでその予定はキャンセルで、代わりにひとりでそれほど雨風が少なそうな午前中を中心に昼前迄に登頂目指して攻めてきました。予報通り雨は降っていたものの風はそれほど強くなかったので割と歩きやすかったです。

久しぶりの雨中山行となり、レインウェア着てましたが、雨汗で外も中も上から下までビショビショとなったものの、しっかりレインギア用意と雨意識してのレイヤリングで臨んだので楽しい山行になりました。

しかし、途中雲の中で眼鏡が終始曇ったのは面倒。
後はグローブのレイヤリングを再々考しないといけないとかでしょうか?(グローブにもドライレイヤー欲しいかな？)

(雨の)富士山 4回目（御殿場口）

Nozuru

人生で一度は登ってみたいとは思っていた富士山。
非公式登山部の目標でもありついに今年決行する為、１月から計画していた。

全員ではなかなか予定等合わず、5人でいく予定だったが、台風10号が予測不能な動きをし、富士山の天気にも影響を与える予報。
ツアー自体は行うとの事で、キャンセルするならキャンセル料がかかると。
天候や仕事の事等から泣く泣く3人がキャンセル。僕は、誰か一人でもいくならいくかな〜と思ってたら、部長が唯一「私は行きます！」との事だったのでいく事に。


【一日目】 晴れ〜曇り
今回申し込んだのはサンシャインツアーのフジサミット。
羽田空港から専用のバスに乗り換えます。お客さんは少なめ。
新宿からも乗客が居る為、新宿に寄ってから富士山を目指します。
どんどん富士山に近づき、富士急ハイランドも横目に、富士山ドーン！を期待してたけど残念ながら裾野から上は雲に隠れてる様子。

富士スバルラインからはどんどん標高が上がってついには自身初体験の2,000ｍ越え。
14時過ぎ、2,305ｍの五合目へ到着。
降りたらビックリ。目の前に富士山の頂が聳え立つ。うお〜あれか〜！
興奮が高まるが、一日目はガイド付きなので16時まで準備等して待つ。
ここでこれから山中で必要の無い荷物は預け、景色を見たり、吉田ルートでは今年から通行料が義務化されたので、通行料2,000円と、環境整備の協力金1,000円の合計3,000円を先に支払う。クイックペイ可能だった。

16時、ガイドさんと計20名弱のパーティで登山開始。
ほんとはこれにケツ持ちガイドさん１名と関西組が合流するはずだったが、大雨の影響で東名高速が通行止になって中央道から来ているらしく大幅に遅れているのでパーティを二つに分け、先にガイドさん１名と出発する事になったらしい。
ペースはガイドさんが作るとゆー事で、遅めかな？と思ったら結構早めのペースでビックリ。
心配してた高山病もちょっとだけぼわんとするかなくらいで特に何とも無く。

ちょこちょこ休憩しながら登っていって七合目入った辺りで暗くなってきてライト点灯。
やはり酸素が薄いのかいつもよりもちょっときつい感じはする。風が無いから暑い。

19時過ぎ、本日の宿泊ポイント、標高2,900ｍ、赤い鳥居が目印の鳥居荘に到着。
寝床はカプセルホテルみたいな感じで仕切られてて僕達はその一つで、中でカーテンだけで仕切られてるような一室。何とコンセント一つ有り！とても暖かく快適に眠れそう。
夜ご飯はカレーライス。おかわりは一回だけ、量は小・中・大選べます。

美味しくいただき、お酒買って呑もうかともしたけど何があるか判んないし念の為やめといた。
トイレは初回の200円を払えば以降は宿泊中払わなくてＥのだと。良心的。
今日は無事天気が崩れる事無く過ごせて良かった。

20時過ぎ、就寝準備をして就寝。
ここ最近喉の調子が悪く、静かにしないといけないのに咳が出て苦しかった。そのせいと暑さもあってなかなか寝付けなかったり、半分無意識でうめき声も出てて部長にめっちゃ心配されてたらしいw

エネルギー：
プロテインバー

お〜いお茶 玄米茶 100㎖
アクエリアス 500㎖
お水 500㎖

トイレ： 200円


【二日目】 曇り〜暴風雨
頭痛で目覚める。睡眠時は呼吸が浅くなる為、酸素の薄い高山では血中酸素濃度が少なくなり頭痛になったものと思われる。
我らのイヴをごっくん。

5時前、山小屋前でご来光。
雲の隙間からちょこっとだったけど神々しいご来光を拝む事ができた。
お弁当とカロリーメイトをいただくが、6時チェックアウトの為とりあえず八合目の今日泊まる予定の富士山ホテルを目指す。

七合目〜八合目は岩場が続く。
標高はついに3,000ｍを越える。
部長はちょい高山病みたいできつそう。
ついに雨も降って来て休み休み、ゆっくりでも確実に登っていく。
意外と遠かった標高3,400ｍの富士山ホテルにやっと到着。
今日宿泊の旨を伝えると先に寝床に案内してもらえたが、今日は透明な仕切りで区切られただけの大部屋みたい。
で鳥居荘で貰ってたお弁当をここで食べさせてもらう。

ゆっくり休ませてもらい、不要な物は置いて、部長はザックも置いて身軽で山頂アタック。

八合目越えた辺りから、今までほぼ無風だったのが嘘かのように、暴風。雨も降ったり止んだりだったけど、雷はなさそうだから登っていきます。気温も下がってきてる感じで肌寒い。
ひたすら同じような景色の九十九折りで果てしないけどついに山頂へ。
暴風雨できつかったのもあって、山頂ここ？って感じやったけど、とりあえずちょっと達成感。
標高3,715ｍ、頂上扇屋さんで冷えた身体を暖める為あたたかい飲み物を。

ゆっくり休憩した後、意を決してお鉢巡りへ。
視界はホワイトアウト、雨風すごいけど道はラクちんでスイスイ。
浅間大社奥宮を越え馬の背をがんばって登ったらあっちゅー間に、気象レーダーの横、日本の山の頂点、標高3,776ｍの剣ヶ峰に。キター！
こんな天候もあって待ち時間とか無く写真撮れたw感動〜。

さて、なかなか大変な状況が続いてるので残りのお鉢も暴風雨に晒されながらスイスイと。
でここで、こーゆー状況で余裕が無く道を間違えてしまった。
吉田ルートは登山道と下山道が分かれており、この山頂から富士山ホテルのところまでも、下山時は下山道を通らなければいけなかった。
そちらの方が歩き易いしすぐ下りれただろうに。ここの部分間違えています、すみませんでした。

14時前、やっとこさ富士山ホテルに戻って来て安堵。
夕食が16時なので濡れたもの干したり着替えたり、ゆっくりして過ごす。

16時、カレーライスとハンバーグを食べ、就寝準備。お客さん続々。

豪雨がずっと降り続き、寝床の真上がすぐ屋根で音がすごい。人も多くざわざわしたり物音がしたり、咳もきつくてなかなか寝付けない。
ちょい寒かったけど毛布のおかげでちょいあったかくなってきた。
寝てるか判んないくらいな状態で朝まで。雨はずっと強いまま。

エネルギー：
お弁当 ×2
お餅
プロテインバー

1日分の野菜ジュース 200㎖
経口補水液 200㎖
あったかいお茶 190㎖ (500円)
お水 280㎖

薬：
イヴ
漢方 芍薬甘草湯

トイレ：200円×2


【三日目】 雨〜曇り
今日も頭痛で起床。外は霧雨。
4時に起きてお弁当。
準備して5時半頃、下山するガイド付きグループにくっついて下山開始。

下山道に入ったら団体と離れ自分達のペースでスイスイ下りる。下山道快適。
しかし部長は更に体調悪そう。休み休み、無理せずいきます。
ひたすら同じような景色の九十九折りで果てしないけどスイスイいけて長いようでもあっちゅー間に五合目レストハウスに到着。

着替えたり荷物を整理したりしつつ、10:45のバス集合時間までゆっくりしつつお土産買ったり。

雨でずぶ濡れの時は早く帰りたいとも思ったりしてたけど、いざ帰るとなると切ない。

“富士の樹海”こと青木ヶ原樹海の横を通り、第7サティアン跡地近くを通ったり、何気にキュンキュンする道を通り、富士宮市の富嶽温泉 花の湯へ。

まずは温泉。何日ぶりかのお風呂。サイコ〜過ぎる。キモチ〜。
死海の塩風呂や炭酸泉、サウナや釜風呂等あったりして愉しい。
外気浴に露天風呂エリアに出たらこっちにも沢山の温泉あってwフィンランド式サウナもあってwもう大変w色々入ったりしつつもごはん食べる時間もあるから、そこそこに上がる。

でブュッフェで色々食べまくりつつ、“感謝祭”で一杯100円でビール呑めたからプハーっと。ストイック富士山からの温泉からのサウナからのビール、サイコ〜過ぎる！3杯も呑んでしまったwほんとは一杯450円だったらしいからそれでも通常より安いとか、感謝祭に肖らせていただきありがとござますw
部長も下界に下りてきてだいぶ体調良くなってきてるみたいで良かった。

山に来たのに都会を通り、帰りたくないな〜、このままこの辺に住んだらどんな未来になるかな〜とか妄想しつつ、“旅する事は想う事”、流れる景色を眺めながら切ない感傷に浸る。

欠航が相次ぐ中、自分達の飛行機は予定通り飛んでくれて無事帰る事ができた。

いや〜人生のハイライトの一つになりました。
今回部長がいくって言ってなければいかなかっただろうし、部長が居たから今の僕の山ライフがあります。
お互い助け合いながら、愉しく全クリできました。

次は天気Ｅ時にまた来たいな。
あ、ahamoは終始電波入ってＥ感じやった。

エネルギー：
お弁当 ×2

1日分の野菜ジュース 200㎖
経口補水液 300㎖

薬：バファリン ルナ

Top of JAPAN (富士山 吉田ルート)

斑乃 十色

台風接近により山行が危ぶまれたが、接近のタイミングが遅れたことで天気は概ね持ち堪え、特に1日目は中層雲が存在しなかったため、眼下に広がる雲海や夜景を望めた。翌朝の山頂は雨風が強く寒かったものの、雲間から御来光を拝めた。
爆速で下山できる大砂走りも楽しく、下山まで楽しめる素晴らしい山。さすが日本最高峰。
日本百名山7/100

三島岳

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台風接近富士登山

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