登山

初日の出で挫折して以来機会を伺っていた富士山に行ってきました。まだ御殿場五合目までの県道は閉鎖中なので、太郎坊洞門からになります。

たぶんスラッシュ雪崩なんだろう堆積物と雪解けで半蔵坊より下の登山道は荒れてます（まあ開山期ではないので…）。
上の方、固めの雪面はありましたが、アイスにはなってなかったです。
登りだけで12時間以上かかってボロボロですが、展望も良くて大満足でした。

軌跡がおかしかったのは差し替えました。

写真たくさんのヤマレコ版はこちら、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6653711.html


富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

山梨

静岡

残雪期の富士山（御殿場）-2024.04.13

matyu103

初の御殿場ルート、登頂ならず…
予報とおりの強風、富士山らしさを満喫できました。

富士山　御殿場ルート

wing_river

3週間前に時間切れ撤退したので今回は早め出発🕚

山頂と宝永山付近以外はほぼ無風でめちゃくちゃ暑かった

御殿場ルートで一緒になった方が時間合えば帰り駅まで送ってくれるとのことだったのだが、大砂走りの下りにビビって富士宮の方から降りたら時間かかりすぎました😂すいません🙇‍♂️




冬富士リベンジ

2月11日、御殿場ルートで富士山へ🗻
前の日の夕方までどこ行くか迷いましたが、ヤマテン見たら富士山風速すごい弱い予報になっていたので、これはチャンスと富士山へ！
冬富士の難易度は風の強さでほぼ決まりますからね😁
前回2年前冬富士来たときは標高1500mぐらいですでに後方に吹き飛ばされるぐらいの風が吹いており、その後もそこら中で雪煙が立ち上がり3300m程で撤退しましたが、今回は予報通り、雪煙ほとんど無しのめちゃ風弱な富士山でした。
アイゼンもピッケルも刺さらない死の滑り台と言われるめっちゃ硬いアイスバーンも無く、というか硬い柔らかい関係なくアイスバーン自体無かったです。
3400mまでスノーシューで登りました。
もしかすると途中からスノーシューじゃない方が登りやすかったかもしれませんが😅
ルーファイも適当で最後山頂出たときは、御殿場山頂より全然高い変なとこに出ましたね🤣
標高高く気圧低いのに弱い自分は3000m超えた辺りからちょっと進んでは休んでを繰り返し3600mでは山頂までもう少しでしたが座って目をつむり数分寝てました😅
山頂ではお鉢めぐりしてましたが、ばったりyoshiさんと出会い奇跡の再会に喜びました😆　でもいざしゃべろうとしても、ろれつが回らず完全に気圧にやられてましたね😅

弱風、アイスバーン無しの冬富士🗻

マコト

厳冬期富士山頂上を狙ってずっと天気図とにらめっこしていたのですが、もうこの日しかないというコンディションが来た！ということでチャレンジしてきました。なのですが・・・7合目3000m越えたあたりからの上昇負荷（メイドインアビス用語w）が半端なく、体が言うことを聞いてくれませんでした。天気が良かったので写真撮影など景色を楽しみながら休み休み高度上げたのですが、結果タイムアップとなりました。まだまだ鍛錬が足りないようです。なんとか今シーズン中にリベンジしたいところ。精進しながら天気図とにらめっこの日々に戻ります・・・

水ヶ塚公園->富士山八合目->宝永山->水ヶ塚公園

nabe

厳冬期の富士山をいつか登ってみたいと思いつつ、自分の技量と装備で登れるか自信が無かったので、とりあえず水ヶ塚公園から宝永山まで下見に行くことに。が、天候が思いの他よく、時間的にも余裕があったので八合目（標高3225m）まで登ってきました。頂上アタックもできないことはなかったですが、そこはガマン。御殿場ルートへトラバースして下山。それでも、天候条件と時間的余裕があれば剣ヶ峰まで登頂できそうな目途が立ちました。帰りには初心貫徹で爆風の宝永山にも登頂😊
--
当初は御殿場口から登る予定でしたが、駐車スペースもなさそう（実際、太郎坊洞門西の駐車場も閉鎖されていた）なことから水ヶ塚公園から須山登山道を使うことに。行きは西側の富士宮ルート、帰りは東側の御殿場ルートを使いましたが、滑落の危険性という点では富士宮ルートの方が安全に思えました。但し風は富士宮ルートの方が強いかもしれません。



厳冬期富士山下見（八合目まで）＋宝永山

Cozy

ソロで元旦富士に挑戦してきました。

今年は挑戦してみたかった元旦富士。でも天気が・・・安定の爆風予報。
風速20m以下なら突っ込もうと決めていたら日程が近くなるにつれて15mの予報に変わる。それでも強風に変わり無いが決行だ。予報では午後にかけて風が弱くなる予報で回復傾向というのも良かった。

決して山をなめているわけではない。厳冬期は風速35mくらいは体験済みであるし撤退のタイミングも自分の体力と経験で判断できるつもりであった。

結論から言うと登頂はできたものの、この日は予報を忠実に守りスタート遅くして登っていれば爆風の影響は最小限にもっと安全に登れたと思う。でも、やはり初日の出は少しでも上で見たく早くスタートし爆風に苦労した。

年末は八ヶ岳でアイスクライミング3days(28-30日)。大晦日は八ヶ岳→富士山への移動日&休息日として元旦1:30分スタート。

ん？風が、、、つ、強ぇぇぇぇ。登り始めてすぐに風が強く、普通に辛い。
だが予報では午後にかけて風が弱まる予報であったため(午後ってまだまだ先だけどね)それを信じて進む。

富士山には過去一度、富士宮ルートから残雪期に登頂したことがある。直前で雨が降り、その後気温が下がりそれが全て凍りつき7-8号目付近がアイス化して風も強く恐怖を感じた山行であった。今回は厳冬期なので当然アイス対策はしてきた。ところどころに現れる小屋は前回風除けに助かったので今回もその作戦の予定であった。

ところが・・・御殿場ルートって、小屋無いんすね。

下調べが甘いにもほどがある。だから夏は一番きついと言われていると後で知る。

進めど進めど風除けできる小屋どころかちょっとした大岩などもなく、山頂から吹き降りる爆風をモロで直撃し続けた。新年早々何やっとんねん。ちょっと撤退が頭をよぎるも、無事7合目の最初の小屋(3033m)へ到着。ここで2時間近く風よけ停滞。寒くて辛すぎた。

その後、待てど待てど爆風収まる気配もないことから覚悟を決めてスタート。しかし、8合目付近まで来ると噓のように山頂から吹き降りてくる風が引いてきた。あぁ神よ。

ただ山頂は普通に寒く長居はできない。頂上浅間大社で初詣を済ませ剣ヶ峰へ。念願の元旦富士を無事達成できてうれしいでござる。お鉢巡りをやる元気は残っていなかった。

おつかれ山。

元旦富士_初日の出は爆風の6合目付近から

Mt.taka22

富士山（剣ヶ峰）・宝永山

masanao_inaba

limeswind