活動データ
タイム
01:19
距離
3.7km
のぼり
126m
くだり
125m
活動詳細
すべて見る八幡平は1,614mの百名山 みんな大好き百名山ですよ( ̄ー ̄) 誰もが名前をチラッと聞いた事があるのでは? ただの観光みたいな感じなので アップするか迷ったが。。 一応、成層火山でいくつもの火口に水がたまり沼や湿原を形成しているだだっ広い山?なのだが 感覚的には霧ヶ峰の感じ?シラビソがめっちゃ生えた霧ヶ峰みたいな そういえば私の趣味はコレクターでもあるから山の目的は温泉とバッジでもあるのだが。。 1962年に あまりにも山頂っぽくないので 岩手県によって土盛りされるというwwwwww 土盛りですよ!?草ww 事前情報ですでに爆笑ものなんですが 想像以上の絶景でこれまたビックリなのも事実。 一応、こっちに来たら行かないと山屋ですが観光地へ。 すでに秋田駒ヶ岳の縦走後で疲れているのと熱中症&睡眠不足 そして今日は名古屋へとんぼ帰りという人間というより渡り鳥のようなハードスケジュールのため 気持ち的が。。。。笑 まずは八幡平ビジターセンターを見学。 クマの目撃情報やバッジを購入して 八幡平駐車場へ。 無料駐車場もあるが ブルジョアなので500円の有料へ(笑) 時間も時間なので ほとんど人はいない これは好都合とばかり進む シラビソのトンネルをくぐり歩き続ける するとバカでけぇ池が次々と現れる 火口?か? これまた八幡平は面白き所だ 感心しながらも説明看板を読みふける たまには優雅な誰もいない観光地百名山を闊歩するのもよろしい やはり夏はのんびりするに限る どうも雪や寒さがないとヤル気が出ないのは私だけか しばらく歩くと唐突に展望台が現れた ムムム? 想像と違うぞ。 これ?山頂これ? クッソワロタ シラビソの森に唐突に展望台が現れ八幡平のバカでけぇ標識 さすが深田名山。 山を知らないひとの指標となるのもうなずける 展望台には深田さんの本から抜粋した言葉のレリーフが埋まっていた 丘を乗り越えたら湿原が広がっていたりと面白い山 と書いてある だが八幡平はここからが本番だった。 私は先に山頂へ向かうコースだったので 小屋のある広大な湿原と池がある方へ歩き出す 歩いてすぐパァァァっと広がる広大な湿原地帯 あらまぁ美しいwwwww 広大なシラビソの森と湿原と花畑と池。 なんというバランスだろうか 夕刻の太陽の色、 沸き上がる幻想的な雲 風に揺れる花と湿原 誰もいない雪解け水が流れる沢 池のほとりの木道に腰を下ろし しばし座りこんでしまった 正直言って感動しましたね~ 夕方の八幡平の広大な池を回るコース 全部は回れなかったが ほんとに感動物ですよ~ 特に夕方で人もいなく 池のほとりにただずむと誰でも明鏡止水 音もなく、 ただ傾く太陽と そこには広大な自然と肉塊が1つのみ だいたいこういう景色に出会うと哲学的な気分になるが リラックスするのも必要かな 私はよく展望台やら駐車場で数時間もボーッとしてまうことが多い 山登りが早く終わっても その山行を振り返ったり なんだったのか考えたり そうゆうのが好きだ なんとも面倒臭い性格なのでソロなのだが、 この東北の旅は なかなか素晴らしく 最後は八幡平の駐車場の展望台でただ日が沈むのを眺めていた そう。次は何処へ。 そうだ。来るときに剱岳の近くを通った 素通りじゃ失礼だな今年も剱岳へ参るかな 次回、 剱岳だったら山頂でコーラ飲みに行こー そしてメインイベント 登山よりも金沢の尾道ラーメンを食らうために剱岳へ
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