活動データ
タイム
07:45
距離
20.8km
のぼり
1279m
くだり
1820m
活動詳細
すべて見る最近まったりウォークが続いたので、ソロで長い距離歩いとこう!とコンカツを計画。雨予報に諦めかけるも、後ろ倒しになったので、とりあえず出掛けることに。 ミッション、福寿草・ハンコ・菅屋さんの蓬餅を食べる。金剛山だけでコンプリートできるものだったので、行けるところまで行くことにしました。 河内長野駅から始発のバスに乗車。7:20にロープウェイ前バス停着。往路はシルバーコースへ。シルバーコースの入り口は見つかりましたが、そこから分岐する道がわからずスルー。気づいて戻って探して見つけましたが、以前連れていってもらったときのログを表示してなかったらほぼ無理だったような…YAMAPにも引いてない道ですが、入れてしまえば結構踏まれた歩きやすい道です。 そこから香楠荘へ…着いてしまった?!その前に福寿草を見るはずだったのに。戻って木製のデッキが立ち入り禁止のままなのを確認し、しゃくなげの道の入り口へ。デッキ程近くに群生する福寿草は、雨天にも関わらず花びらのほどけているものもあり、十分に楽しめました。デッキは通れないので、入り口まで戻って、今度こそ香楠荘を経て金剛山山頂へ。 シルバーコースの途中からパラパラ雨が降り始めていて、酷くはならないもののやむかは不明。悩みながら山頂で2つめのハンコを貰い、昨日菅屋さんで購入した蓬餅を食べながら、時間と場所と気分を照らし合わせて悩み…初の葛城山への縦走を決意しました。 山頂の売店と建屋の間の細い道を入ります。大日岳~六道の辻~太尾塞跡~ガンドガコバ~カヤンボ~水越峠へ。一番の難関は金剛山山頂で入り口を探すことかも。水越峠はゲートを出て右、立ち入り禁止看板の手前に大和葛城山への登山口があります。 大和葛城山までの道は、序盤は水の音と雨に濡れた植物が素敵で、聞くほど悪い道じゃないやん!と油断していました。 まもなく始まる階段地獄…ひと山越えてきた足にはなかなか来ます。 CT1時間10分なのに、長く長く感じました💧 どうにか辿り着いた大和葛城山山頂で休憩してから、自然探究路と北尾根コースで下山。ついでに近鉄御所駅まで徒歩。 雨予報のため人は少なく、静かな初金葛となりました。 時間は道間違い・福寿草探し・休憩時間を含めてCTちょうど。鈍足のわたしには十分。春・夏山に向けよい山歩きになりました。
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