途中下車して花見山、でも山頂は十万劫山

2024.04.15(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
21
距離
13.0 km
のぼり / くだり
570 / 570 m
1
36
45
50
9
13
36

活動詳細

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 鈍行列車の旅に出ている。途中で何処かに寄ろうと計画している時に、福島の花見山に行ったレポを2つ読んだ。良し、福島に一泊して花見山に行こう。  自宅を出て、7時間後に福島駅に到着した。駅を出ると、眼の前の電光掲示板が29.8℃を指していた。スマホを構えると30℃に変わった。スマホをしまうと30.2℃になった。まずいと思い、すぐに立ち去った。  ここに来て知ったが、花見山周辺は花卉農家の農園だった。この為、各種の花が植えられている。更に花見山公園は、1軒の農家の山だった。凄い! しかも入園料を取っていない。  花見山は一帯の地域名で、山名ではなかった。せっかく来たので、周辺の山歩きをした。花見山公園から登って行くと、十万劫山(じゅうまんごうやま,428m)に続く稜線に出る。そこから山頂までピストンし、福島市内側の弁天山公園まで、遊歩道の様な山道を歩いた。  弁天山(142m)は、安寿と厨子王丸の出身地(諸説有ると現地説明板に記載)との事。日本海側の話と思っていたので意外だった。ここから、直江津に出たらしい。  旅に出ると雑学の知識が増えていく。  その他は、写真のコメントをみて下さい

十万劫山 温度が30.0℃になりました
温度が30.0℃になりました
十万劫山 路線バスを降りると、殿上山(100m)への裏参道だった
路線バスを降りると、殿上山(100m)への裏参道だった
十万劫山 殿上山(100m)山頂には、神社有り
殿上山(100m)山頂には、神社有り
十万劫山 山を降りて、花見山公園に向かい歩く
山を降りて、花見山公園に向かい歩く
十万劫山 ボケ、私の事では無い
ボケ、私の事では無い
十万劫山 月も見える
月も見える
十万劫山 華やかな色合い
華やかな色合い
十万劫山 この上が花見山公園。個人所有。無料開放
この上が花見山公園。個人所有。無料開放
十万劫山 吾妻山方向を見る
吾妻山方向を見る
十万劫山 花見山公園の山頂展望台から、花見山の集落を見下ろす
花見山公園の山頂展望台から、花見山の集落を見下ろす
十万劫山 切られた下側から、養分・水分を吸収し生き続けている、そんな事は無い。
雑な仕事だ
切られた下側から、養分・水分を吸収し生き続けている、そんな事は無い。 雑な仕事だ
十万劫山 十万劫山(じゅうまんごうやま)への分岐。往復50分なので、山頂まで行く事にする
十万劫山(じゅうまんごうやま)への分岐。往復50分なので、山頂まで行く事にする
十万劫山 十万劫山山頂(428m)。山の由来が書かれていたが、山名の由来では無かった
十万劫山山頂(428m)。山の由来が書かれていたが、山名の由来では無かった
十万劫山 稜線は、こんな道。とても歩き易い道
稜線は、こんな道。とても歩き易い道
十万劫山 経塚山(242m)山頂。石が多くて窪んでいるのは、何かの跡かな?経塚か?
経塚山(242m)山頂。石が多くて窪んでいるのは、何かの跡かな?経塚か?
十万劫山 大平山(148m)山頂。岩は那須与一が信夫山(しのぶやま,275m)から狙った的場石(まといし)。小牛田山と、説明板の柱に書いてあった
大平山(148m)山頂。岩は那須与一が信夫山(しのぶやま,275m)から狙った的場石(まといし)。小牛田山と、説明板の柱に書いてあった
十万劫山 こんな倒木が、コース上に10本くらい有った。でも、立ったままの木は、先の写真の1本だけ
こんな倒木が、コース上に10本くらい有った。でも、立ったままの木は、先の写真の1本だけ
十万劫山 弁天山(142m)山頂展望台より。ここは、椿山とも言うみたい。
福島市内の奥に信夫山(しのぶやま,275m)
弁天山(142m)山頂展望台より。ここは、椿山とも言うみたい。 福島市内の奥に信夫山(しのぶやま,275m)
十万劫山 弁天山西側から、吾妻山方向を見る。光っているのは、阿武隈川
弁天山西側から、吾妻山方向を見る。光っているのは、阿武隈川
十万劫山 遠くの稜線の右側が十万劫山、手前の稜線の右側が経塚山、中央が大平山
遠くの稜線の右側が十万劫山、手前の稜線の右側が経塚山、中央が大平山
十万劫山 阿武隈川の橋から、中央建物の左側が安達太良山(たぶん)、右側が吾妻山
阿武隈川の橋から、中央建物の左側が安達太良山(たぶん)、右側が吾妻山

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