活動データ 日記 活動データ タイム 04:43 距離 7.0km のぼり 787m くだり 940m コース定数 標準タイム 04:52 で算出 ふつう 19 平均ペース 表示 地図 大岳山・御岳山・御前山 登山計画済み タグ 登山・山登り紅葉2023山歩縦走低山冬(12〜2月)晴れ曇りバス電車1人(ソロ)日帰り中級者向け危険箇所あり迷いやすい箇所ありカリマー(Karrimor)モンベル(mont-bell)シースリーフィット(C3fit)カシオ(CASIO)iPhone(アイフォン)プロトレック(PRO TREK)その他の保険 GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 4 時間 43 分 休憩時間 36 分 距離 7.0 km のぼり / くだり 787 / 940 m 07:23 18 07:41 07:44 2 20 六ツ石山登山口 10:04 10:07 31 沖ノ指山 10:38 11:00 1 5 イソツネ山 12:05 12:06 境橋バス停 12:06 活動詳細 すべて見る 多摩百山51座目のイソツネ山に登って来ました。トウノクボから先は標識も踏み跡も無く地図とGPSと数少ないピンクテープを頼りに山頂まで進みました。短いながらも道中もなかなかハードなコースです。 奥多摩遠征2日目の今日はレトロな駅が特徴のJR奥多摩駅からスタートです。 JR奥多摩駅の隣には小さいながらも綺麗なトイレがあります。トイレの前には登山靴を洗うホースとブラシも準備されています。帰りに洗ってから帰ります。 駅の向かい側にあるバス停から西東京バス 鴨沢西行きのバスに乗車します。 鴨沢西行きのバスは7:00出発です。この時間のバスはまだまだ座れます。 バスの前を行き来するお客さまの動きを見ながら安全確認、少々遅れて出発です。 15分ほどで水根バス停に到着です。ここで山の身支度をして登山開始です。 道路の向かい側の脇道からむかし道を歩き始めます。ここから六ツ石山登山口まで向かいます。むかし道は奥多摩湖からJR奥多摩駅付近まで続いている街道です。 所々にむかし道の石碑があります。 路肩に放置されたバンが悲しげです。 所々にハイキングコースの入り口があります。 ここの交差点を右に折れて六ツ石山方面に向かいます。 少し道路を上がってくると奥多摩の渓谷がよく見渡せます。 生憎の雲り空ですが奥多摩湖も良く見えます。 通り沿いのお宅の庭先にかわいらしいサザンカが咲いています。 ここの小道を左に上がります。小さな標識があるので見落とさないようにしてください。 雑木林の中を直登します。一部登山道は落ち葉と飛び出した枝で不明瞭になっていますが気にせず直登します。 青いネット沿いにどんどん登ります。 しばらく上がると神社が見えてきます。ここでこの先の難コースの安全登山を祈願します。 ここは産土神社です。江戸時代から守られてきた由緒ある神社のようです。 振り返るともうこんなに登ってきました。 まだまだ直登が続きます。 ちょっとした広場に出ました。ここで小休憩をしていきます。 小さな祠があります。小さな祠ですが大切にされてるとみえてお酒が奉納されています。 まだまだ急登が続きます。ちょっと岩が出てきました。 トウノクボの分岐までは六ツ石山方面に向かいます。 所々に現れる赤く染まった紅葉が綺麗です。 (YAMAPの地図にも表示はありませんが)トオノクボの分岐に到着です。トオノクボには『右に進むとイソツネ山』などの表記はありません。ここから先は地図やGPSを頼りに進みます。途中に標識などもありません。 先ずはこの先の尾根伝いに進みます。過去のレポや記事を読んでいると難易度が高そうなルートなので難しそうなら途中で引き返してきます。所々にピンクテープがあります。 紅葉と黄葉のコントラストが綺麗です。 どこかのHPで見た反射板のところまできました。 防火帯の間から眼下に奥多摩湖が見えます。 今日一番綺麗な紅葉です。色づきが良いですね。 ここにも小さな祠(神社?)があります。お参りして進みます。 急に大きな岩場が現れました。鉄のワイヤーも張ってあります。画像は下った後に下から撮ったものです。ゆっくり下りれば問題はありません。 短い間ですがなかなかの岩場です。落ち葉で足元が見えないので注意して下ります。 ちょっと下るとまた緩やかな尾根に出ます。尾根伝いに進みます。 山頂直下で山頂への取り付きが分からずちょっと迷いましたが無事にイソツネ山山頂に到着です。 お約束の三角点にタッチです。 おじさんも三角点に乗っけてみました。いい感じに収まっています。 しばらく山頂で休憩し また下り始めます。この先も落ち葉と張り出した枝で歩きにくい登山道です。 私有地のフェンスに出ました。フェンス伝いに急な坂を下ります。落ち葉と飛び出している幹と枝で登山道という感じではありません。 作業用モノレールのレールが見えてきました。右に折れしばらくレール沿いに進みます。この辺りも登山道という感じではありません。 しばらく歩くとレールと別れ登山道に出ます。この先は歩き易いです。ここにも紅葉です。 林道歩きが続きます。 村落の跡が出てきました。崩壊している複数の建物が点々と立っています。以前は林業に携わっていた方々が住んでいたのでしょうか? 昔は村落の人々が日々この道を里まで歩いたのでしょうか。 廃線した鉄道の古い鉄橋が見えます。小河内ダム建設のために敷設された貨物線で、青梅線の終点氷川(現・奥多摩)駅からダム建設現場の水根までの線路の跡とのこと。 境町の家々が見えてきました。 境町の道路に出てきました。無事に下山でき一安心です。 境の清泉の標識です。境橋のバス停までもう2~300mです。 境橋のバス停に到着です。時刻表によると1分前(12:05)にバスは行ってしまったようです。次のバスまで50分待ちます。 しかしながらバスは遅れて12:08に到着!今日はとても運が良い日です。 あっという間にJR奥多摩駅に到着です。早めに下山したのでバスは空いておりとても快適です。 レトロな奥多摩駅前の赤いポストが良い雰囲気を醸し出しています。今日もお疲れ様です。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 04:43 距離 7.0km のぼり 787m くだり 940m コース定数 標準タイム 04:52 で算出 ふつう 19 平均ペース 表示 地図 大岳山・御岳山・御前山 登山計画済み タグ 登山・山登り紅葉2023山歩縦走低山冬(12〜2月)晴れ曇りバス電車1人(ソロ)日帰り中級者向け危険箇所あり迷いやすい箇所ありカリマー(Karrimor)モンベル(mont-bell)シースリーフィット(C3fit)カシオ(CASIO)iPhone(アイフォン)プロトレック(PRO TREK)その他の保険 GPXファイル ダウンロード