蔵王連峰・二口山塊縦走(面白山→長老湖)_2023-09-22~24

2023.09.22(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 40
休憩時間
1 時間 21
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1688 / 1415 m
39
26
21
1 9
33
1 44
1 13
DAY 2
合計時間
14 時間 35
休憩時間
2 時間 45
距離
24.7 km
のぼり / くだり
2693 / 2135 m
27
7
26
24
40
1 39
20
14
28
16
10
8
17
1 27
48
29
23
DAY 3
合計時間
11 時間 52
休憩時間
1 時間 6
距離
30.5 km
のぼり / くだり
1670 / 2364 m
1 10
48
24
14
10
40
24
7
12
1 13
10
21
2

活動詳細

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ようやく気温が下がってきた週末、 紅葉の始まった蔵王連峰を目一杯歩いてきました。 とはいえ写真では紅葉が始まっているのが分かりますが、 歩いているときは笹藪漕ぎに必死でそれどころではなかったのですが…。 往路  さくら交通 KR905 バスタ新宿 24:00 → 山形駅東口 06:00  JR仙山線    山形 07:12 → 面白山高原 07:37 復路  七ヶ宿町 町営バス   七ヶ宿長老線 長老湖東 15:47 → なないろひろば 16:12   七ヶ宿白石線 なないろひろば 16:27 → 白石蔵王駅 17:19  東北新幹線 白石蔵王 17:57 → 大宮 19:23 今週末は東北が天気が良さそうということで東北遠征を計画し、 月山と蔵王の両方が狙える夜行バスでの山形入りを決定。 山形から新庄、バスで肘折温泉に向かい肘折登山口からの月山、 バスで関沢に向かい笹谷峠からの蔵王連峰縦走ショート、 そして面白山からの蔵王連峰縦走ロング、を当日朝に天気に応じて選択する運び。 結局初日は曇り、2・3日目は晴れという予報になったので、 月山は山頂神社が早々に閉まってしまったこと、 また蔵王の紅葉の見頃はもう少し先だが日があまり短くなると 時間が厳しくなることもあり総合的に判断して蔵王連峰縦走ロングに決定。 ・1日目 面白山高原駅→面白山→権現様峠→大東岳→樋の沢避難小屋 仙山線で面白山高原駅に移動し、登山スタート。 4年前に仙山線に乗った際は始発が止まった記憶がありますが、 いつの間にか早朝深夜は通過するようになったようです。 駅から天童公園経由で面白山へ。近場くらいは見えるかなと思っていましたが 生憎とガスの中。さらに中面白山、奥新川峠を経由して権現様峠へ。 ここでガスが晴れる瞬間があったので、大東岳へ。 バリエーションルートですが沢登りのような道が続き 最後は藪漕ぎの中々ハードな道でした。これはもうないかな。 大東岳ではガスが多いながらも近景は見ることが出来ました。 ここから樋の沢避難小屋に下って初日は終わり。 ・2日目 小東峠→二口峠→仙台神室岳→笹谷峠→雁戸山→八方平避難小屋 夜は星が見えたのですが、朝は曇り。小東峠へは最初は平和な道でしたが、 最後は藪漕ぎでした。この後も糸岳まで藪漕ぎ箇所あり。 何も見えそうにないけれど仙台神室岳に寄るかなと向かっているうちに 天気はどんどん回復し、最後雁戸山では快晴となりました。 この山域は山頂付近はなだらかだけれどその前後は急ということが多かったです。 2・3日目は水が入手できない可能性が高かったので、2日分の水を担いで 歩きました。結果的に水は入手できなかったのでそれで正解でした。 ・3日目 名号峰→熊野岳→刈田峠→杉ヶ峰→屏風岳→不忘山→硯石→長老湖 硯石までCT11時間の長丁場なので、3時すぎに出発。 この日は快晴の予報がまさかのガスガスでしたが、熊野岳に登っている間に快晴に。 喜んでいたのも束の間、屏風岳に登っている間に再度ガスが。 後は不忘山までガスに包まれたり晴れたり。 それでも完全に何も見えなくなることはありませんでした。 南蔵王連峰は不忘山が少々険しいもののそれ以外はなだらかで歩きやすい山域で、 CTを大幅に巻くことができました。熊野岳や刈田岳山頂でゆっくりせず 吉池バス停に向かえば1本前のバスに間に合いました。 といっても後の祭り、次のバスまで2時間半以上あったので、 やまびこ大橋や不忘記念公園に寄りつつ長老湖を一周して過ごしました。 長老食堂や自販機を当てにしていたのですが、食堂は閉業のようで自販機も撤去済み。 水は公衆トイレの水道で入手できそうでした。 ちなみに、硯石から蔵王キツネ村に1時間程歩けば15:10発のバスで白石蔵王駅に 向かえましたが、今回は不忘山の眺望が良いという長老湖を優先しました。 蔵王は登山を始める際に初めて登った山。 鳥兜駅から熊野岳を経て刈田岳まで、笹道で道に迷いかけ、 熊野岳のガレ場に面食らい、コマクサ咲く馬の背をお釜を見ながら歩き、 時間ギリギリで刈田岳発のバスに飛び乗り、 高低差500mの行程で翌日筋肉痛になった思い出。 当時からは考えもつかないようなロング行程を歩き通すことが出来ました。 いずれ南蔵王は烏帽子岳、蔵王主峰は瀧山まで歩いてみたいですね。

面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山形駅から仙山線で面白山高原駅へ
山と高原地図の蔵王を見たときから名前が気になっていました
雪で側面が白いから面白山らしい
山形駅から仙山線で面白山高原駅へ 山と高原地図の蔵王を見たときから名前が気になっていました 雪で側面が白いから面白山らしい
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 線路脇に滝
渓谷沿いに山寺まで歩けるらしい
紅葉川と言うくらいだから、紅葉が綺麗なんでしょうね
線路脇に滝 渓谷沿いに山寺まで歩けるらしい 紅葉川と言うくらいだから、紅葉が綺麗なんでしょうね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 まずは天童高原へ
そこそこ登ります
直接面白山に向かう道もありますが、かもしかコースと言うくらいだからきっと険しいので、今回は歩きやすいコースで
まずは天童高原へ そこそこ登ります 直接面白山に向かう道もありますが、かもしかコースと言うくらいだからきっと険しいので、今回は歩きやすいコースで
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 天童公園
冬はスキー場になるらしい
月山が丁度よく見えそうな立地ですが雲の中
天童公園 冬はスキー場になるらしい 月山が丁度よく見えそうな立地ですが雲の中
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 長命水まで極めてなだらか
長命水まで極めてなだらか
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 長命水
ちょろちょろ
長命水 ちょろちょろ
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 三沢山へ登りが始まる
三沢山へ登りが始まる
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 三沢山山頂
天童市最高地点
遠望は期待していませんでしたが、近場は見えるかと思ったらガスの中
三沢山山頂 天童市最高地点 遠望は期待していませんでしたが、近場は見えるかと思ったらガスの中
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 次いで面白山へ
結構急登
次いで面白山へ 結構急登
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 面白山山頂
面白山山頂
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ここから先、長座右衛門平まで刈払いの跡が
それ自体はありがたいのですが、足元が見えない…
長座右衛門平まで結構アップダウンあり
ここから先、長座右衛門平まで刈払いの跡が それ自体はありがたいのですが、足元が見えない… 長座右衛門平まで結構アップダウンあり
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 リンドウはあちこちで見かけました
リンドウはあちこちで見かけました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 長座右衛門平を越えて新日川峠へ
長座右衛門平を越えて新日川峠へ
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 新日川峠も越えて進む
時々草をかき分けて進む
新日川峠も越えて進む 時々草をかき分けて進む
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 権現様峠
少し日が射してきたので、大東岳へ
バリルートといえどちゃんとした標識もあるし大丈夫だろうと思っていた
権現様峠 少し日が射してきたので、大東岳へ バリルートといえどちゃんとした標識もあるし大丈夫だろうと思っていた
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 沢に出ました
沢に沿って進むと地図にあったのでここまでは予想通りなのですが→
沢に出ました 沢に沿って進むと地図にあったのでここまでは予想通りなのですが→
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ひたすら沢を右に左に行き来し、時には沢を歩いて登りました
いや、これは予想外
ドボンしない系ハイカーなのでドボンは回避です
ひたすら沢を右に左に行き来し、時には沢を歩いて登りました いや、これは予想外 ドボンしない系ハイカーなのでドボンは回避です
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 大きな流れはここまで
今日はグレイルを持ってきていたので、ここから湧いているようですがせっかくなので念のため浄水して飲んでみました
大きな流れはここまで 今日はグレイルを持ってきていたので、ここから湧いているようですがせっかくなので念のため浄水して飲んでみました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 後は水のない沢を登る
増水時は水がありそう
しかも結構急
後は水のない沢を登る 増水時は水がありそう しかも結構急
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ようやく沢が終わったと思ったら雪深い地域特有の横に伸びた木が行く手を阻む
ようやく沢が終わったと思ったら雪深い地域特有の横に伸びた木が行く手を阻む
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 最後は笹藪
最後は笹藪
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 何とか大東岳山頂に到着
このコースはもういい…
何とか大東岳山頂に到着 このコースはもういい…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 到着したときはガスガスでしたが、休んでいたら少し薄くなりました
仙台平野方面かな
到着したときはガスガスでしたが、休んでいたら少し薄くなりました 仙台平野方面かな
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 少し先に進んで二口山塊見晴らしから
南面白山や猿鼻山のあたり
少し先に進んで二口山塊見晴らしから 南面白山や猿鼻山のあたり
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 糸岳~山王岳かな
明日歩く稜線
糸岳~山王岳かな 明日歩く稜線
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 弥吉ころばしの急坂
弥吉ころばしの急坂
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 嫌らしい岩場のトラバース
踏み外すと沢に落ちます
嫌らしい岩場のトラバース 踏み外すと沢に落ちます
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 そしてまたもや沢の中を歩くことに…
そしてまたもや沢の中を歩くことに…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 何とか樋の沢避難小屋に到着
何とか樋の沢避難小屋に到着
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 すぐ近くに水場
ここから水が湧いているようなので多分浄水器なしでも大丈夫
すぐ近くに水場 ここから水が湧いているようなので多分浄水器なしでも大丈夫
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 小屋の裏には綺麗な滑滝
小屋の裏には綺麗な滑滝
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 暗い中登山口が見つからないことはよくあるので、前日の内に確認しておく主義
そしてどうやら滑滝の沢を越えて進む必要があるようです
走り幅跳びで越えられそうですが、しくじるとそのまま滑滝直行
くるぶしよりも水は深く足を滑らせても滑滝直行なので、少し上流の浅いところを通過しました
暗い中登山口が見つからないことはよくあるので、前日の内に確認しておく主義 そしてどうやら滑滝の沢を越えて進む必要があるようです 走り幅跳びで越えられそうですが、しくじるとそのまま滑滝直行 くるぶしよりも水は深く足を滑らせても滑滝直行なので、少し上流の浅いところを通過しました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 おは藪漕ぎ~
というわけで沢を越えてしばらくは平和な道だったのですが、小東峠直下はひどい笹藪
道を見失い強引に登りました
そしてその際手に引っ掛けていたストックをロスト…
少し探しましたが、笹藪の中黒いストックは見つけられなかった…
おは藪漕ぎ~ というわけで沢を越えてしばらくは平和な道だったのですが、小東峠直下はひどい笹藪 道を見失い強引に登りました そしてその際手に引っ掛けていたストックをロスト… 少し探しましたが、笹藪の中黒いストックは見つけられなかった…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 時々笹藪
時々笹藪
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 石橋峠から糸岳を見上げる
石橋峠から糸岳を見上げる
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 糸岳山頂から山形盆地方面
空はどんより…
夜に空を見上げたら星が綺麗に見えたんですがね…
糸岳山頂から山形盆地方面 空はどんより… 夜に空を見上げたら星が綺麗に見えたんですがね…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 大きく下って
大きく下って
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 二口峠
二口峠
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 少し車道を歩いて二口ゲート
ここから再度登山道
少し車道を歩いて二口ゲート ここから再度登山道
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ゆるやかな登り基調ですがアップダウン多し
ゆるやかな登り基調ですがアップダウン多し
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山形神室岳へ登る
結構急
山形神室岳へ登る 結構急
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 結構時間を巻いていたので、何も見えそうにないけれど仙台神室岳へ寄ることにする
結構時間を巻いていたので、何も見えそうにないけれど仙台神室岳へ寄ることにする
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 なんとガスが晴れてきた
しかし急そうな山容ですね
なんとガスが晴れてきた しかし急そうな山容ですね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 道はぬかるみ
滑らないように慎重に下る
道はぬかるみ 滑らないように慎重に下る
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 🍡平
🍡平
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山  カエンタケではなくてベニナギナタタケかな?
カエンタケではなくてベニナギナタタケかな?
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 見た目通り急でした
見た目通り急でした
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 仙台神室岳山頂から歩いてきた方向
右の目立つのが大東岳のようです
仙台神室岳山頂から歩いてきた方向 右の目立つのが大東岳のようです
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山形神室岳から笹平峠までこれから歩く稜線
トンガリ山が名前通りとんがっていますね
山形神室岳から笹平峠までこれから歩く稜線 トンガリ山が名前通りとんがっていますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 仙台神室岳を振り返る
なかなか凄い山容ですね
仙台神室岳を振り返る なかなか凄い山容ですね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山形神室岳を越えると気持ちのいい稜線が目の前に
雁戸山以南は雲の中
山形神室岳を越えると気持ちのいい稜線が目の前に 雁戸山以南は雲の中
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 平和な道に突然岩場が
平和な道に突然岩場が
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 雁戸山も蔵王主峰も見えてきました
正面がカスケガ峰、その左の尖ってるのが雁戸山、さらに左の3つのピークがあるように見えるのが南雁戸山
雁戸山も蔵王主峰も見えてきました 正面がカスケガ峰、その左の尖ってるのが雁戸山、さらに左の3つのピークがあるように見えるのが南雁戸山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 笹谷峠に下りました
笹谷峠に下りました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山と高原地図の水マークの辺りに寄ってみましたが何も無し
あまり期待はしていませんでしたが
山と高原地図の水マークの辺りに寄ってみましたが何も無し あまり期待はしていませんでしたが
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 有耶無耶関に寄ってみる
だって名前が気になるじゃないですか
有耶無耶関に寄ってみる だって名前が気になるじゃないですか
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 そのままカスケガ峰へ
途中沢らしいところを数度横切りますが、水はなし
雪解け期限定の流れなのかも
そのままカスケガ峰へ 途中沢らしいところを数度横切りますが、水はなし 雪解け期限定の流れなのかも
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 後は樹林帯の中を登る
それほど急ではありませんでした
後は樹林帯の中を登る それほど急ではありませんでした
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 カスケガ峰山頂
カスケガ峰山頂
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 いつの間にか月山も全容が見えますね
いつの間にか月山も全容が見えますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 左の雁戸山へ
右の1390ピークは山頂を通らずトラバースします
左の雁戸山へ 右の1390ピークは山頂を通らずトラバースします
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 このトラバースが、よくあることなのですが木の根が張りだしている上、微妙に谷側に傾いていたりして下手な登りより疲れました
ちなみにこの辺りの山は草でよく見えませんが、太平洋側は基本切れています
このトラバースが、よくあることなのですが木の根が張りだしている上、微妙に谷側に傾いていたりして下手な登りより疲れました ちなみにこの辺りの山は草でよく見えませんが、太平洋側は基本切れています
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ようやく雁戸山本体へ
これが蟻の門渡りかな
ようやく雁戸山本体へ これが蟻の門渡りかな
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 急坂を登って
急坂を登って
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 雁戸山山頂から歩いてきた道を振り返る
中央右の仙台神室岳の尖り方が目立ちますね
雁戸山山頂から歩いてきた道を振り返る 中央右の仙台神室岳の尖り方が目立ちますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 奥は朝日連峰かな
手前左に蔵王ダム
奥は朝日連峰かな 手前左に蔵王ダム
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 そして本日最後の南雁戸山へ
思ったよりがっつり登りますね
そして本日最後の南雁戸山へ 思ったよりがっつり登りますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ガレ場を登り
ガレ場を登り
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 手前のピークはトラバースして
手前のピークはトラバースして
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 南雁戸山山頂から、明日歩く蔵王主峰への稜線と、さらに先の南蔵王
左の森の中に、本日の目的地八方平避難小屋が見えます
南雁戸山山頂から、明日歩く蔵王主峰への稜線と、さらに先の南蔵王 左の森の中に、本日の目的地八方平避難小屋が見えます
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 笹と灌木の障害を越えて
笹と灌木の障害を越えて
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 八方平避難小屋
八方平避難小屋
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ブドウ沢方面の水場は当てにならないので、山と高原地図に水場マークのあった蔵王ダムへの道へ
こちらも水場に流れなし
ここで引き返せば良かったのだがさらに進んでも水はなく、かなり登り返す羽目に
ブドウ沢方面の水場は当てにならないので、山と高原地図に水場マークのあった蔵王ダムへの道へ こちらも水場に流れなし ここで引き返せば良かったのだがさらに進んでも水はなく、かなり登り返す羽目に
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 夕焼けの蔵王
夕焼けの蔵王
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 3日目、名号峰にて
ここまでひたすら樹林帯
まさかのガスガス
3日目、名号峰にて ここまでひたすら樹林帯 まさかのガスガス
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 熊野岳へ
急かと思ったらそうでもなかった
時には庭園風のところも
熊野岳へ 急かと思ったらそうでもなかった 時には庭園風のところも
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 おや、ガスが晴れてきた
これは歩いてきた稜線
大東岳でかい
こちらからだと南雁戸山がとんがっていて、雁戸山はそれ程でもなく見える
おや、ガスが晴れてきた これは歩いてきた稜線 大東岳でかい こちらからだと南雁戸山がとんがっていて、雁戸山はそれ程でもなく見える
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 軽い岩場を越えて
軽い岩場を越えて
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 朝焼けの中、熊野岳へ
朝焼けの中、熊野岳へ
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 馬の背
馬の背
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 奥に吾妻山
奥に吾妻山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 飯豊山
飯豊山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 朝日連峰
朝日連峰
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 手前は瀧山、地蔵岳、三宝荒神山
左奥は月山、中央右最奥に鳥海山
手前は瀧山、地蔵岳、三宝荒神山 左奥は月山、中央右最奥に鳥海山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 熊野神社
熊野神社
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 お釜
お釜
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 どこから見ても画になりますね
どこから見ても画になりますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 前来たときはこんなモノレールなかった
お釜に向かっているので、調査用でしょうか
前来たときはこんなモノレールなかった お釜に向かっているので、調査用でしょうか
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 熊野岳とお釜
こうしてみるとなだらかな熊野岳ですが、南東側は大きく抉れています
八ヶ岳硫黄岳に似ているかも
熊野岳とお釜 こうしてみるとなだらかな熊野岳ですが、南東側は大きく抉れています 八ヶ岳硫黄岳に似ているかも
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 刈田岳避難小屋
このあたり避難小屋が多いですね
登山用と言うよりは噴火時のシェルターですけれど
奥には後烏帽子岳・杉ヶ峰・屏風岳・前山
刈田岳避難小屋 このあたり避難小屋が多いですね 登山用と言うよりは噴火時のシェルターですけれど 奥には後烏帽子岳・杉ヶ峰・屏風岳・前山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 刈田嶺神社
刈田嶺神社
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 刈田峠へ蔵王ハイラインを横切って下る
刈田峠へ蔵王ハイラインを横切って下る
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 湿原かな
少し木道歩き
湿原かな 少し木道歩き
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 刈田峠避難小屋
刈田峠避難小屋
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 前山へ登り返す
前山へ登り返す
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 さらに杉ヶ峰へ
歩きやすい道
さらに杉ヶ峰へ 歩きやすい道
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 振り返ると熊野岳
振り返ると熊野岳
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 屏風岳(左)と南屏風岳(右)
屏風岳(左)と南屏風岳(右)
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 芝草平は木道工事中で立ち入り不可
芝草平は木道工事中で立ち入り不可
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 芝草平の湿原
芝草平の湿原
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 屏風岳へは整備された道
屏風岳へは整備された道
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ガスが多い
麓は七日原かな
右は馬ノ神岳のようですね
歩きやすそうな稜線ですが登山道のない薮で、登れるのは冬季限定らしい
ガスが多い 麓は七日原かな 右は馬ノ神岳のようですね 歩きやすそうな稜線ですが登山道のない薮で、登れるのは冬季限定らしい
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 南屏風岳から不忘山
終わりが見えてきました
南屏風岳から不忘山 終わりが見えてきました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 振り返ると屏風岳とガスの切れ間の熊野岳
振り返ると屏風岳とガスの切れ間の熊野岳
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 アイハギの峰の先は鎖あり
なくても問題ないレベル
アイハギの峰の先は鎖あり なくても問題ないレベル
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 ラスト不忘山
とても険しく見えますが、人の大きさと比較するとそれ程登らないことが分かる
ラスト不忘山 とても険しく見えますが、人の大きさと比較するとそれ程登らないことが分かる
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 B-29墜落地
B-29墜落地
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 不忘山山頂
歩ききりました
不忘山山頂 歩ききりました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 後は下るだけ
気が緩んだのかザレた道で二回も滑る
後は下るだけ 気が緩んだのかザレた道で二回も滑る
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 振り返ると、ガスの切れ間から南屏風岳・屏風岳
奥に杉ヶ峰
振り返ると、ガスの切れ間から南屏風岳・屏風岳 奥に杉ヶ峰
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 カエル岩
カエル岩
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 中央の長老湖に向け下る
最初はザレた道
中央の長老湖に向け下る 最初はザレた道
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 岩場のトラバースを経て樹林帯へ
岩が多くて下りにくい
岩場のトラバースを経て樹林帯へ 岩が多くて下りにくい
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 カエル岩から900m程ひたすら下る
カエル岩から900m程ひたすら下る
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 最後はなだらか
最後はなだらか
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 下山
下山
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 車道を歩いて長老湖東バス停
次のバスまで二時間半あるので、長老湖に寄ってみます
バス停向かうだけなら吉沼バス停の方が近いです
車道を歩いて長老湖東バス停 次のバスまで二時間半あるので、長老湖に寄ってみます バス停向かうだけなら吉沼バス停の方が近いです
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 長老湖から不忘山
いつの間にかガスは消えてますね
長老湖から不忘山 いつの間にかガスは消えてますね
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 やまびこ吊橋
やまびこ吊橋
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 吊橋から
吊橋から
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 長老食堂
閉業したらしい
自販機もあったようだが既に撤去されています…
どのみち檻の中で購入できない自販機として有名だったようだが…
長老食堂 閉業したらしい 自販機もあったようだが既に撤去されています… どのみち檻の中で購入できない自販機として有名だったようだが…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 タマゴタケ三兄弟
タマゴタケは時々見かけました
タマゴタケ三兄弟 タマゴタケは時々見かけました
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 不忘平和公園にも寄ってみる
不忘平和公園にも寄ってみる
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 湖を一周してバス停に戻ります
湖を一周してバス停に戻ります
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 バス停で着替えて七ヶ宿町営バスを待つ
このバスは白石蔵王駅には直接向かわない
バス停で着替えて七ヶ宿町営バスを待つ このバスは白石蔵王駅には直接向かわない
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 なないろひろばで白石蔵王行きに乗り継ぎ
目の前のファミリーマート兼コープでようやく飲料を購入
丁度目の前に公衆浴場
なないろひろばで白石蔵王行きに乗り継ぎ 目の前のファミリーマート兼コープでようやく飲料を購入 丁度目の前に公衆浴場
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 白石蔵王駅
5年ぶり
温麺屋で温麺を食べようと思っていたら閉店していました…
白石蔵王駅 5年ぶり 温麺屋で温麺を食べようと思っていたら閉店していました…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 白石と言えば温麺、
宮城と言えばずんだという安直なチョイス
白石と言えば温麺、 宮城と言えばずんだという安直なチョイス
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 東北新幹線で帰路へ
考えてみれば今年初新幹線
まだ秋本番でないからかそれほど混んでいませんでした
東北新幹線で帰路へ 考えてみれば今年初新幹線 まだ秋本番でないからかそれほど混んでいませんでした

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