活動データ
タイム
09:28
距離
13.3km
のぼり
1413m
くだり
1417m
活動詳細
すべて見る御嶽山 いくつもの火口と大きなカルデラ、外輪山を備える広大な複合火山です。 濁川温泉登山口からピストン、山頂付近周回。 濁川温泉登山口→飛騨頂上→摩利支天→ニノ池→飛騨頂上→登山口まで、ピストンしました。高地順応が目的のひとつですが、寝不足もありバテバテでなかなかペースつかめませんでした。小屋営業前だからか、思いの外、静かな山行でした。天気は☀/☁天で、山頂付近の眺望や雰囲気は独特な素晴らしさがありました。 交通 レンタカー(TIMESカーシェア) 中津川IC→19号線→351号線 濁川温泉へ。アクセス道は広く、運転しやすいです。 🚻トイレは駐車場と、山頂の各小屋にあります。水場は発見できませんでした。 □食事 コンビニおにぎり✕3 アミノバイタル✕3 □水 4.5リットル持参 2.5リットル消化 □お風呂 濁川温泉市営露天風呂 泉質すごくまろやか♨ 野趣溢れる広いお風呂 大人600円 https://httpsnigorigo-onsen.jimdofree.com/ 火山🌋について考える機会となりました 詳細はYAMAPマガジンで予習 https://yamap.com/magazine/14261 火山情報 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/312.html 所感 足首の調子は大分よくなってきました。高地ではペースは上がらず、日頃のランニングと減量がんばらなくては! 次は剣ケ峰、継子岳に登頂したいです! 夏場はてきるだけ早出で午前行動した方が天気は安定するかもです。 60 御嶽 普通御嶽は日本アルプスの中に入れられるが、この山は別格である。北だの、中央だの、南だのと、アルプスは混み合っているね。そんな仲間入りは御免だよ、といいたげに悠然と孤立している。たしかにこのヴォリュームのある山は、それだけで一王国を形成している。一個の山として、これだけ図体の大きい存在も稀である。山頂は、最高の剣ヶ峰をはじめ、継母岳、摩利支天山、継子岳などからなっていて、その間に、ニノ池、三ノ池、水の枯れた一ノ池、あるいは賽の河原と呼ばれる広々とした原、ザクザクした外輪壁などがあちこちにあって、甚だ変化に富んでいる。しかし遠くから望むと、それらすべてが一つのおおきな頂上にとなって、そこから裾へむかっておおらかな斜線をおろしている。この斜線がみごとである。厖大な頂上をささえるのに十分な根張りをもって、御嶽全体を均衡のとれた美しい山にしている。 日本百名山より抜粋
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