活動データ
タイム
02:42
距離
8.0km
のぼり
396m
くだり
398m
活動詳細
すべて見る土曜日は基本的に休みなんですが、この3連休は月曜日に出かけるようにしたので、その分の作業を軽く午前中に済ませておき、昼から散歩がてら横浜南部の自然公園を歩いてきました。ここ2週間は天気の具合やなにやらで、全く山歩きしていなかったことから、体が鈍るとまずいので、少しでもと思って午後からでもそこそこの距離を歩ける近場で便利な釜利谷-氷取沢方面にしましたが、問題はもうほとんどここの全てのルートを歩いていること。同じところばかりを歩くとつまらないので、さてどうしたもんかと思ったら、まだちょっとだけれども、未踏の区間がありまして、それを歩くことを第一目的にして、周回ルートを考えました。 スタート地点は釜利谷西小・西金沢中の間の公園から。ここには二つの階段が南北にあって、どちらも横横道路を横切ってトレッキングコースに出られますので、往路は北側から、復路は南側を利用するようにしました。 まずは北側の長い階段を登りますが、途中で右に折れて高速道路脇の坂道を登って行き、釜利谷陸橋でちょっと撮影タイム。そのまま直進して金沢自然公園方面に進んで再び高速道路脇に下り、しばらく並行して林道を進みます。途中から右にしだの谷方面の階段を下りますが、今まではすぐ下でUターンするようにして高速道路の下をくぐっていました。今回はしっかりしだの谷を満喫してから高速道路の方に戻ることにしましたが、ここは木道が整備されていて、何か湿地になっていて大変雰囲気の良いところでした。10月とは言え、30℃近くまで上がった気温ですが、さすがに鬱蒼とした森の中の湿地ですから、かなり快適でしたね。 一旦高速道路脇に戻ってトンネルをくぐって対面の尾根に進み、なばな休憩所に出ます。ここから北東側も歩いたことはないですが、能見台緑地方面に下ってしまうので、そちらからスタート地点として歩かない限り、意味がないルートです。なばな休憩所から氷取沢までは歩いたことがありますが、ここは利用者が元々多くない上に、先日の猛烈な風が吹いた台風で倒木があって、階段の下りがそれで覆われて使えず、脇の粘土質の急な斜面を下る羽目になって、大変面倒でした。 氷取沢の大岡川源流に達しましたら、すぐに階段を登らずに、ここも未踏の沢沿いの遊歩道を最後まで歩くことにしましたが、たかだか300mほどながら、いい雰囲気でした。ただし、ここにも大きな倒木があって道を塞いでいましたね。 氷取沢の農地からおおやと広場経由で鎌倉天園方面に進んで関谷奥見晴台から釜利谷方面に下りましたが、こちらは日影ながらやはり暑かったですね。たかが3時間未満のトレッキングでしたが、かなり汗ビッショリでした。軽いながらも、久しぶりでしたので、ちょうど良い足の鍛錬になってくれましたね(^∇^)v 【コース状況】 基本的にどこのルートも良く整備されていますが、なばな休憩所と氷取沢を結ぶ道は、元々利用者が多くない上に、先日の台風の影響で階段が使えない状態になっていて、粘土質の滑りやすい急斜面を下らざるを得ないところがあり、危険でした。その他でも、前夜までの雨の影響で、泥ヌタになった区間も多かったです。
活動の装備
- その他(Other)ヤシカ・ペンタマチックS
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