富士山 須走ルート

2018.09.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 11
休憩時間
3 時間 46
距離
6.8 km
のぼり / くだり
966 / 972 m

活動詳細

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4か月のブランクあけの富士、須走口駐車場で慣らし。 ちょっとした坂でも息切れ、出発する頃には何とか歩けるように 肌寒い駐車場を後に登山口へ、この道中は生暖かったな 最初の休憩ポイントまではみんなに着いて行けた。 少し休憩をとり次の目標は六合目へ出発 だんだん体が重くなる。頻繁にゲップがでる。 森を抜けたところで砂利が靴の中に、泥除けを装着 腹が減ってきた。寒い。多分この時に心が折れたw 月明かりと星空の下、雲海の向こう側で雷の光。綺麗だ。 進むことはどうでもよくなり見入ってしまった。 ここまで来て折り返すのは悔しい。 多分、40分遅れで六合目の休憩ポイントに到着。 腹が減った。寒い。ウィダーインゼリーで空腹をいやす。 少し元気が出た。 せっかくだからこのまま引き返すより七合目から砂走り降りようと決意。 身体が重い。ゆっくり景色を堪能しながら登ることにする。 途中、無線連絡が入った時白旗を掲げる。 ゆっくり、ゆっくり登る。 七合目の手前で山小屋に奴が居るとの無線が入った。 合流して待機するか下山するか相談してくれとのこと。 休憩をとりながらゆっくり進む。 腹が減った。 そして山小屋到着、そこには吐き気と寒さに震える奴が居た。 風よけと虎の子の新聞紙を渡し、自分も仮眠をとる。 腹が減った。寒い。音楽の音で目覚める。どうやら他のグループが来たようだ。 奴の様子はやっぱり悪い。どうするか・・・ここは寒すぎる。 下山しよう!本人も高度が下がれば楽になるとのこと。 砂走りをゆっくり下る。 少しづつ夜が明けてくる。 目の前に広がる坂と雲海、朝焼け綺麗だ。 砂の坂は思っていたよりも面白い。ズルズル滑る。 日の出を見るために時間調整をしながらゆっくり、ゆっくり、 腹が減った。 日が昇ると途端に暑くなる。現金なものだw やっとの思いで砂走りを抜ける。 腹が減った。腹が減った。 溶岩の道を下る。もう飯を食うことと煙草のことしか頭にない。 思っていたよりも登りとの合流地点まで長かったな。 神社にご挨拶をして参道の茶店へ やっと飯、飯が食える~ いろいろあったけどおもろかった!!!

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