活動データ
タイム
02:56
距離
8.8km
のぼり
643m
くだり
642m
活動詳細
すべて見る市房山以来の九州山地シリーズ。土曜日の夜に大分市内を出発し、午後11時頃に熊本県上益城郡山都町の「道の駅通潤橋」に到着。そこで車中泊。 翌朝5時半に起床し、朝食後に京丈山(きょうのじょうやま)登山口に向けて出発。国道445号線の長いぐねぐね道を通ってようやく登山口に到着した。この道は1年前に国見岳に登った時も通った道だった。 登山口をスタートすると、谷沿いにある長い作業林道を緩やかに登っていく。作業林道はかなり長い。京丈山山頂までの全行程の内、半分以上はこの作業林道。かなり登った作業林道の左脇に「ハチケン谷登山口」があり、そこから山道が始まった。 山道はやや急登もあるが、全体的に歩きやすい。後半になるとバイケイソウの群生や苔むす岩群を見ながら気持ちよく歩くことができた。 山頂到着時はガスで真っ白だったが、しばらくすると、風がガスを吹き飛ばしてくれて、ガスの合間から北西側の山々や麓の町並みを見ることができた。 山頂から平家山縦走路の方に5分位進むと、開けた展望ポイントがあり、そこからは南西方向の山々(国見岳、市房山等)が見えた。 この登頂で夫婦での九州百名山50座達成(ソロで登った大崩山と阿蘇高岳を含めると52座)。残り50座。
メンバー
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