カタクリの花🌺に溢れ・西向日駅Up・小塩山(炭の谷・Nの谷・等)・Via竈ケ谷ルート・ポンポン山のカタクリ・Down高槻市・小塩山・ポンポン山・ウォーキング-2023-04-05

2023.04.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
23
距離
22.3 km
のぼり / くだり
1303 / 1222 m
1 2
1 39
19
12
20
53

活動詳細

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カタクリは、ユリ科の植物。 ユリ科の花は魅惑的で大きい。大好き。 カタクリの開花が早く、おそらく今週末までぐらいが見頃感。 本日水曜日~金曜日まで曇天ないしは雨天。 カタクリの花🌺は下を向いていて、日が差さないと、花🌺は広がって反り返らない。 花🌺の内側の花芯には、W型の蜜標があって、これが美しいと感じる人が多いらしい。 私は、染みだと思って、それを見ると残念に思っていた。 なので、花🌺の外側の綺麗な紫色が美しいと考えていた。 カタクリの咲いている領域は保護されていて、公開時期以外は閉鎖されているのでしょう。 9時ごろに開園されると考えて、今日は、西向日駅から徒歩で時間を掛けてアプローチ。 開園は10時でした。朝早く開園しても花は広がっていないそうです。昼過ぎがよいらしい。 今日は、曇り後雨で広がる可能性はほぼないと考えていました。 でも、今日を逃すと、もう無いかも知れないので、雨装備も万全。 18時までに帰れれば、雨具はほぼ無用。念の為です。 まぁ、大抵使う事はないです。(日程固定の約束、ツアーでもなければ、ほぼお荷物) 最初に、 小塩山の炭の谷に見学、そしてNの谷、最後に淳和天皇陵の下側の合計3か所を見学。 西山自然保護ネットワークの方々がおられたので、僅かな寄付もさせて頂きました。 ※シロバナカタクリはNの谷におられました。 紫色のアントシアニンを生成しない劣勢遺伝子を有するカタクリが少数いて、 この劣勢遺伝子がペアになると白色になるとの事でした。突然変異ではないとの事でした。 小塩山を下山して、 森の案内所で入山手続きと思い出帳にサインして、 竈ケ谷ルートでポンポン山山頂。 几帳面で、サバサバしているので、事前の入山手続きが必要と聞いていたので、 水曜日は案内所オープン日、確認も兼ねて手続き。 (誰もいなかったら、みなさん、ほぼ、殆ど、勝手に入っているみたいだって!! これで更にサバサバしましたねぇ。 でも、事故って何かあっても、分からないですぅからぁ。そらそうだぁ!! 何度も、小川をトラバースするので、コケて岩に頭を打たないとも限らない) 森の案内所の駐車場🚙は、4月7日の金曜日まで解放中との表示。雨じゃん☔☔☔!! ポンポン山でヤマスタのチェックインポイントでチェックインしましたが、 やはり出来ませんでした。 山頂の側にあるカタクリ保護エリアに進行。 其処は、カタクリで溢れていました。 最後のカタクリの写真がそこそこ良かったのかぁ?でした。 かたくり粉は、カタクリの球根からでんぷんを取って作ります。 今は、カタクリの球根からは作っていないでしょうけどねぇ。 このルートで、のんびり来たのですが、驚かれてました。 20km程度ですけどねぇ。 ☆彡森の案内所の駐車場🚙が公開利用可能な時に、 両カタクリ保護エリアにダブルピストンウォーキングが効率的です。 山道もなだらかですし。 でも、家から同市内でも1時間近く車🚙で疲れます。 忘れてたぁ!!  竈ケ谷ルートの保護エリアを回ってくるのを。 人がいたけど、スルーしちゃったねぇ。 今日は、カタクリ特集の日だからねぇ。 でも、相変わらず、スミレさんは自己アピール旺盛。 もう、振り向いてあげないけどねぇ。 写真はもっとあるけど適当に50枚。 次は、レンゲかなぁ? 結構、咲いてきているみたいだなぁ。

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