高梁川源流に向かう旅...のはずが😅💦(秋葉山・城山)

2022.05.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 37
休憩時間
35
距離
29.1 km
のぼり / くだり
1028 / 1027 m
10
15
12
5
32
3 15
1 32

活動詳細

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県北デビュー考えましたが諸般の事情により断念、代わりに伯備線沿線を少しだけ延ばしてきました。 1月に高滝山を周回した https://yamap.com/activities/15442996 で起点とした石畳神社を今回も起点とし、対岸の秋葉山から城山、高尾山を経由、日羽地区無名稜線から吉備丘陵へ登り詰め、高梁市までダラダラ繋ぐ予定でした。 ところがこの暑さ😖、予想外に時間がかかることに。。。日羽から先、半袖、短パンで情報の無い無名稜線に踏み込むリスクを勘案した結果、日曜の午後からやるべきことではない、とあっさり断念😅 石畳神社まで戻った後、余った時間で途切れていた伊與部山 https://yamap.com/activities/15246205 までの空白部、往復10.6kmの道のりを繋げることに。 気温32度、遮るもの無き堤防上を走ったことで少しは暑さに慣れたと思う、なにより空白部が開通したことで気分はスッキリ! 意味不明の軌跡となったのは、こんな他愛のない理由から。新見市目指し、道草しながら延ばして行きます。

総社市 石畳神社入口Pスタート
石畳神社入口Pスタート
総社市 ご神体を回り込み
ご神体を回り込み
総社市 高梁川を渡り返す
高梁川を渡り返す
総社市 入梅前ののどかな川面
入梅前ののどかな川面
総社市 秋葉山脇を歩いていたところ入り口を見かけてしまった。見つけてしまうと最後、好奇心に駆られここから入山することに・・・
秋葉山脇を歩いていたところ入り口を見かけてしまった。見つけてしまうと最後、好奇心に駆られここから入山することに・・・
総社市 写真では伝わらないけど、ほぼルンゼ、一つ間違えると滑り落ちてしまう感じ
写真では伝わらないけど、ほぼルンゼ、一つ間違えると滑り落ちてしまう感じ
総社市 登り詰めた峠で遊歩道に出た。そうか、これが展望台へのルートか
登り詰めた峠で遊歩道に出た。そうか、これが展望台へのルートか
総社市 ということで、寄り道。確かに高梁川を挟んで荒平山がよく見える
ということで、寄り道。確かに高梁川を挟んで荒平山がよく見える
総社市 下流方向
下流方向
総社市 一般登山道まで下るのももったいないので、主稜線を行く。案の定バリエーションには違いないが明瞭な踏み跡はあった
一般登山道まで下るのももったいないので、主稜線を行く。案の定バリエーションには違いないが明瞭な踏み跡はあった
総社市 で飛び出した頂上はこのありさま。なぜここに滑り台があるのかその必然性が全く分かりません(笑)
で飛び出した頂上はこのありさま。なぜここに滑り台があるのかその必然性が全く分かりません(笑)
総社市 南部眺望。福山方面が見える
南部眺望。福山方面が見える
総社市 ご本人はいらしたのだろうか?
ご本人はいらしたのだろうか?
総社市 おっと、忘れてた。戻ってチェック
おっと、忘れてた。戻ってチェック
総社市 北稜から林道に下山
北稜から林道に下山
総社市 山腹の道は岡山自動車道
山腹の道は岡山自動車道
総社市 豪渓駅方面
豪渓駅方面
総社市 城山全景
城山全景
総社市 城山入り口
城山入り口
総社市 予想以上に良い道だった
予想以上に良い道だった
総社市 何の文句もあるまい
何の文句もあるまい
総社市 鉄塔に到着
鉄塔に到着
総社市 立派なプレートがあった
立派なプレートがあった
総社市 P222三角点 ここから北西稜への踏み跡をチェック。巡視路交点まで約1km。やってやれないことはない。
P222三角点 ここから北西稜への踏み跡をチェック。巡視路交点まで約1km。やってやれないことはない。
総社市 砂ざれたアップダウンであるものの、なかなか快適
砂ざれたアップダウンであるものの、なかなか快適
総社市 秋葉山北面
秋葉山北面
総社市 天柱山へ連なる未知なる稜線。ナゾ解明の旅は秋以降かな
天柱山へ連なる未知なる稜線。ナゾ解明の旅は秋以降かな
総社市 対岸には鍵山
対岸には鍵山
総社市 お墓裏に飛び出す・・・の法則  ここで下界に降りず、谷沿いに北上
お墓裏に飛び出す・・・の法則  ここで下界に降りず、谷沿いに北上
総社市 ぬかるんだ林道にタイヤ痕あり。自転車かな?
ぬかるんだ林道にタイヤ痕あり。自転車かな?
総社市 所々茂るものの概ね良好
所々茂るものの概ね良好
総社市 登山道への分岐点橋を渡り返して登っていく
登山道への分岐点橋を渡り返して登っていく
総社市 鉄塔からは、北上プランで考えている尾根が見えた
鉄塔からは、北上プランで考えている尾根が見えた
総社市 巡視路から高尾山に分岐すると途端に道が無くなり、ついにはシダ藪に遮断され高尾山登頂断念。
いくら耐性はあっても半袖短パンでは突っ込みようがない。巡視路のありがたみを身に染みて感じた瞬間
巡視路から高尾山に分岐すると途端に道が無くなり、ついにはシダ藪に遮断され高尾山登頂断念。 いくら耐性はあっても半袖短パンでは突っ込みようがない。巡視路のありがたみを身に染みて感じた瞬間
総社市 P182鉄塔
P182鉄塔
総社市 R180に飛び出すが、次回のことを考え日羽集落まで延ばしておくことにする
R180に飛び出すが、次回のことを考え日羽集落まで延ばしておくことにする
総社市 日羽駅を通過するのは国鉄塗装された381系振り子電車特急「やくも」でしょうか?
日羽駅を通過するのは国鉄塗装された381系振り子電車特急「やくも」でしょうか?
総社市 駅とは思えない駅
駅とは思えない駅
総社市 駅前の廃墟はタバコ屋か?でも時計は正確に時を刻んでいた。
ここの駅前、単車なら停めておけそう
駅前の廃墟はタバコ屋か?でも時計は正確に時を刻んでいた。 ここの駅前、単車なら停めておけそう
総社市 入山口として目星を付けていた山上大権現をチェックに行く
入山口として目星を付けていた山上大権現をチェックに行く
総社市 怪しげな鳥居
怪しげな鳥居
総社市 水道施設脇から登山道らしき踏み跡が尾根上に延びていた。神社裏の法則が当てはまるなら行けるかもしれない。
水道施設脇から登山道らしき踏み跡が尾根上に延びていた。神社裏の法則が当てはまるなら行けるかもしれない。
総社市 ご神体チェック
ご神体チェック
総社市 さて、偵察完了、まずは石畳神社に戻るが、あまりの暑さにローソンで600CC補給
さて、偵察完了、まずは石畳神社に戻るが、あまりの暑さにローソンで600CC補給
総社市 何回行き来したことか
何回行き来したことか
総社市 鍵山方面
鍵山方面
総社市 軽く休憩後、伊與部山へと向かう。朝選択したルンゼルートが手に取るように見える
軽く休憩後、伊與部山へと向かう。朝選択したルンゼルートが手に取るように見える
総社市 3週連続の「延々の直線」随分慣れてきた
3週連続の「延々の直線」随分慣れてきた
総社市 左奥の瓢箪型の山が伊與部山。
この距離感、平地の修行にもってこい。
左奥の瓢箪型の山が伊與部山。 この距離感、平地の修行にもってこい。
総社市 振り返れば離れ行く山塊、随分とやってきたことが分かる
振り返れば離れ行く山塊、随分とやってきたことが分かる
総社市 新総社大橋で、前回軌跡と接続したが、ここまで来たからには伊與部山登山口までタッチしに行く。
新総社大橋で、前回軌跡と接続したが、ここまで来たからには伊與部山登山口までタッチしに行く。
総社市 山崎六地蔵摩崖仏
山崎六地蔵摩崖仏
総社市 新本川上流、正木山方面
新本川上流、正木山方面
総社市 最後は、もちろん「延々の直線」2kmをこなして
最後は、もちろん「延々の直線」2kmをこなして
総社市 ゴール!
ゴール!
総社市 おまけ。伊與部山登山口にある豪雨時の避難所。真備水害時に地域住民の命を守った場所。NHKで地元リーダーの先見性が称えられていた。この高低差は現地だからこそ感じることができるものだと思う。
おまけ。伊與部山登山口にある豪雨時の避難所。真備水害時に地域住民の命を守った場所。NHKで地元リーダーの先見性が称えられていた。この高低差は現地だからこそ感じることができるものだと思う。

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