活動データ
タイム
07:40
距離
19.7km
のぼり
1512m
くだり
1512m
活動詳細
すべて見るいよいよ山梨県境をいく。 今回は七ツ石山登山へのメインルートを行かずに地図にある小袖川に近い破線のルートを行ってみる。都境そのものを行けないときはなるべく都境に近いところを歩くために。 全ての活動日記を調べたわけではないがこのルートを行った人の活動日記は見つからなかった。しかも破線ルートとメインルートの合流地点の写真さえ見つからなかった。こうなれば自分で行くしかない。 一応地図上では行けることになってはいるが実際は道がないのかもしれない。行けるところまで行ってダメなら戻る覚悟で臨む。 地図上では小袖川に沿って北上し45°曲がって北西に進むところが高低差約200m斜度65%くらいの急坂だ、 テンチョのポールを兼ねてストックを持って行く。遭難に備えて食料多め、防寒具も。大きめのデイパックで行く。 電車やバスの時刻は全く調べないで家を朝早く出ることだけを考えてでっ発した。結局留浦まで家から約4時間。留浦からのスタート。トレッキングブーツの指がキツイ問題はモンベルの中厚の靴下だけを履いて試してみる。さてどうなるか。 このコースは人にはおすすめできないまず道を間違えなかったとしてもメインルートにたどり着けるかわからない。それに危険だ。転び1回、尻もち2回、スリップ2回。それに落石を4回起こしてしまった。正確に言うとそのうち2回は石ではなく葉っぱだけど。 留浦でのバス90分待ち寒かったなぁ。
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