活動データ
タイム
27:25
距離
27.9km
のぼり
2538m
くだり
2946m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1日目 遅刻しそうになったが結局50分くらい余裕を持って韮崎駅に到着。鮨詰めでバスに乗り、瑞牆山荘から登り始める。途中で雨と雷が降ってきたのでレインを着替えた。それもあって瑞牆山はカット。 富士見小屋に到着後、テント設営訓練。気象通報が始まったタイミングで手の空いている人は食事の準備を始めた。その間にも雨が降り始めたので、テント内でサウナ状態になりながらご飯とスープをつくる。割と美味しい。先輩と山の話をしながら就寝。 2日目 足を伸ばしきれなかったせいでよく眠れず。歩き始めは少し寒かったが今日は晴れてくれた。景色が良く、湿った荷物を乾かしながら登った。列が長いので岩場で難所があるとなかなか素早く通過できず、一般の方をお待たせすることになってしまった。金峰山の頂上付近は特徴的な岩が多くて見応えがあった。頂上にある三条岩で軽くクライミングの練習。金峰山過ぎたあたりから疲れてきた。 大弛小屋に到着後、今日もテントを立てる練習をした。制限時間内に組み立てと撤収ができたので自分の班は合格をもらえた。2日目は自分も天気図を書いた。初めて実戦で書いてみたが割とうまく行ったと思う。夜ご飯はハヤシライス。カレー系はどう作っても美味しい。 3日目 雨が降る中起床。食事が終わった後、テント撤収。有難いことに出発ごろには雨が止んできた。ただ雲は晴れず景色はほとんど見れなかった。樹林帯をひたすら歩く。風で木の水が垂れるのでしばらくはレインを着たままにした。景色がほとんど変わらないのでキノコ探しをして気を紛らわす。国師ヶ岳の先は細かいアップダウンを繰り返した。甲武信岳頂上の直前でハイマツが生えてきて一気に視界がはれる。ただ残念ながら頂上も曇り。心の目で景色を楽しむ。寒い。埼玉県民として三宝山にものぼりたくなった。行動は長かったがそこまで辛くはなかった。みんなも割と元気。 甲武信小屋に到着後今日もテント設営の訓練。まだ合格していない班を見守る。食事をした後みんなで果物を囲んで雑談。星が綺麗だった。 4日目 朝焼けも綺麗だった。荷物を置いて前日曇りだった甲武信岳へ再アタック。晴れだったので景色が良く見えた。山の形を見ただけで名前がわかるようにしたい。荷物を回収し、ひたすら坂道を下っていく。前日の雨のせいで木の根がツルツル滑った。傾斜もなかなかきつい。だんだん聞こえてくる蝉の声に下界の気配を感じさせられながらバス停に到着。バスに乗って温泉に入りたかったが諸事情で断念し、山梨市駅へ直行した。 次回はメインの夏合宿だが、間が一週間しかないので片付けと準備を急ぎたい。 良かった点 ・ストッパがちゃんと効いてくれた ・体力的に余裕があった 反省点 ・スマホバックアップをしていくべきだった ・カルパス、スマホの電源アダプターを持っていくべきだった ・レイン死亡 ・時間の遅れが多かった ・ゴミ袋を落とした ・日焼した ・相変わらず前日準備でバタバタ
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