富士山(吉田口周回)_2021-08-01

2021.08.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 54
休憩時間
1 時間 32
距離
20.3 km
のぼり / くだり
2211 / 2208 m
45
11
5
6
2
8
29
3
6
14
11
29
9

活動詳細

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2年前のリベンジを果たしに、富士山に登ってきました。 今年は山小屋が人数制限で予約が取れそうにないので、 VIPツアーフリープランで富士スバルライン五合目3:30頃着、同17:00発。 今年は登山者自体が少ないのか、丁度小屋泊御来光組と 早朝シャトルバス組の間の時間帯だからか、 山頂直下が少し渋滞した他はスムーズに登れました。 六合目を過ぎた辺りで日の出を眺め、いざ山頂へ。 吉田口は富士山登山者の大多数が登るだけあって、山小屋多数。 ただ七合目から八合目の岩稜帯と山頂直下が結構険しかったです。 九合目を超えた辺りからかがむと少し頭が痛くなり思うように進めず。 バスの中で3時間ほど眠っただけなので、 睡眠不足で軽い高山病だったのかも知れません。 お鉢巡りも少しの登りでも息があがって大変でした。 何とか剣ヶ峰まで天気がもってくれました。 富士宮口側は雲が厚く、ほどなくそちらから ガスが上がってきて何も見えなくなりました。 普通に吉田口まで下っても時間が大幅に余るので、 須走口に下り六合目から吉田口まで戻りました。 須走口から吉田口までの道はほぼ平行移動なので楽かと思いきや、 溶岩流しと砂礫帯を何度も越える箇所があり、 前者はともかく後者は足を取られて結構大変でした。 吉田口登山道に合流したら、時間に余裕があったので 吉田口五合目を経由してスバルライン五合目に戻りました。 登山者動態把握のビーコンをつけていたので、 後で解析する人は頭をひねるでしょうね。 間違って須走に下ったと思われるだけかな。 午後を待たずに山頂がガスに包まれたので、早駆けで正解でした。 下山途中、分岐を過ぎた後で遠くでゴロゴロ鳴ってたのは 心臓に悪かったですが。 スバルライン五合目に戻ってほどなくして一雨降りました。 すぐに止んでその後晴れましたが、いいタイミングだったようです。 高山病で行動不能にならなかったのは幸いでした。 富士山はやはり山小屋泊が無難ですね。

富士山 早朝の富士スバルライン五合目
早朝の富士スバルライン五合目
富士山 夜明け前に吉田口六合目に移動開始
夜明け前に吉田口六合目に移動開始
富士山 シェルター
拡声器から注意喚起アナウンスが繰り返されていました
シェルター 拡声器から注意喚起アナウンスが繰り返されていました
富士山 吉田ルートは山中湖がずっと眼下でした
吉田ルートは山中湖がずっと眼下でした
富士山 日の出
日の出
富士山 赤く染まる世界
赤く染まる世界
富士山 御殿場含む富士平原は雲海の中
御殿場含む富士平原は雲海の中
富士山 意外と緑が多いですね
意外と緑が多いですね
富士山 ミニ富士石と名付けよう
ミニ富士石と名付けよう
富士山 振り返って
山中湖の奥に見えているのは丹沢でしょうか
振り返って 山中湖の奥に見えているのは丹沢でしょうか
富士山 七合目花小屋
七合目花小屋
富士山 この辺りからしばらく岩稜帯
この辺りからしばらく岩稜帯
富士山 七合目日の出館
七合目日の出館
富士山 七合目トモエ館
七合目トモエ館
富士山 七合目鎌岩館
七合目鎌岩館
富士山 七合目富士一館
七合目富士一館
富士山 本七合目鳥居荘
本七合目鳥居荘
富士山 本七合目東洋館
本七合目東洋館
富士山 急登は続く
急登は続く
富士山 よく見た花その1
イワツメクサ
よく見た花その1 イワツメクサ
富士山 よく見た花その2
フジハタザオ
よく見た花その2 フジハタザオ
富士山 よく見た花その3
イタドリ
よく見た花その3 イタドリ
富士山 八合目太子館
八合目太子館
富士山 分かりにくいけど左側に河口湖が見えるので、その後ろは御坂山地ですね
右側は忍野村
分かりにくいけど左側に河口湖が見えるので、その後ろは御坂山地ですね 右側は忍野村
富士山 八合目蓬莱館
八合目蓬莱館
富士山 八合目白雲荘
八合目白雲荘
富士山 八合目元祖室
八合目元祖室
富士山 本八合目富士山ホテル
本八合目富士山ホテル
富士山 本八合目トモエ館
本八合目トモエ館
富士山 本八合目胸突江戸屋
本八合目胸突江戸屋
富士山 八合五勺御来光館
八合五勺御来光館
富士山 九合目久須志神社
九合目久須志神社
富士山 ついに山頂へ
ついに山頂へ
富士山 下界を見下ろしてみる
下界を見下ろしてみる
富士山 山頂浅間大社奥宮
山頂浅間大社奥宮
富士山 久須志岳山頂
久須志岳山頂
富士山 白山岳
白山岳
富士山 剣ヶ峰
剣ヶ峰
富士山 反対側
反対側
富士山 白山岳山頂
白山岳山頂
富士山 白山岳山頂にて
右の湖が本栖湖なので、
手前から朝霧高原、天守山地、南アルプス
白山岳山頂にて 右の湖が本栖湖なので、 手前から朝霧高原、天守山地、南アルプス
富士山 白山岳山頂にて
左から本栖湖、精進湖、西湖、河口湖が見えるので、
手前が青木ヶ原で奥は御坂山地
白山岳山頂にて 左から本栖湖、精進湖、西湖、河口湖が見えるので、 手前が青木ヶ原で奥は御坂山地
富士山 剣ヶ峰が近付いて来ました
白いのは雪が残っているようですね
剣ヶ峰が近付いて来ました 白いのは雪が残っているようですね
富士山 剣ヶ峰へ最後の登り
剣ヶ峰へ最後の登り
富士山 気象観測所
気象観測所
富士山 日本で一番高い場所
日本で一番高い場所
富士山 火口も雪が残ってますね
火口も雪が残ってますね
富士山 何故か首なし地蔵
何故か首なし地蔵
富士山 頂上富士館
頂上富士館
富士山 頂上浅間大社奥宮
頂上浅間大社奥宮
富士山 駒ヶ岳らしいです
駒ヶ岳らしいです
富士山 富士宮口は雲多し
富士宮口は雲多し
富士山 三島岳
三島岳
富士山 朝日岳
朝日岳
富士山 火口がよく見えました
火口がよく見えました
富士山 伊豆岳
伊豆岳
富士山 伊豆岳へはクライミングスキルが必要そう
大人しく引き返します
伊豆岳へはクライミングスキルが必要そう 大人しく引き返します
富士山 成就岳
成就岳
富士山 頂上山口屋
頂上山口屋
富士山 なんと自販機が
なんと自販機が
富士山 頂上扇屋
頂上扇屋
富士山 さよなら富士山
さよなら富士山
富士山 ガスの中を下る
ガスの中を下る
富士山 向かいに登山道
向かいに登山道
富士山 須走口本七合目見晴館
須走口本七合目見晴館
富士山 雲の合間から富士平原
雲の合間から富士平原
富士山 須走口七合目太陽館
須走口七合目太陽館
富士山 砂走りをひたすら下る
砂走りをひたすら下る
富士山 低木が増えてきました
低木が増えてきました
富士山 砂払い五合目
砂払い五合目
富士山 砂払五合目吉野家
下山道の山小屋とは珍しい
砂払五合目吉野家 下山道の山小屋とは珍しい
富士山 登山道と合流
登山道と合流
富士山 登り返しに備えて弁当を頂きます
登り返しに備えて弁当を頂きます
富士山 富士山らしからぬ登山道
富士山らしからぬ登山道
富士山 ホタルブクロが至る所で見られました
ホタルブクロが至る所で見られました
富士山 須走口六合目長田山荘
須走口六合目長田山荘
富士山 吉田口へ戻ります
吉田口へ戻ります
富士山 最初は歩きやすい道です
最初は歩きやすい道です
富士山 石楠花はもう終わりと思っていたら、ちらほら残っていました
石楠花はもう終わりと思っていたら、ちらほら残っていました
富士山 溶岩流しを越える
溶岩流しを越える
富士山 なるほど、溶岩流しですね
なるほど、溶岩流しですね
富士山 何があったんでしょう
何があったんでしょう
富士山 地図にない分岐
地図にない分岐
富士山 何度も溶岩流しを越えます
何度も溶岩流しを越えます
富士山 なかなか奇抜な光景です
なかなか奇抜な光景です
富士山 砂礫帯のトラバースを繰り返します
歩きにくい
砂礫帯のトラバースを繰り返します 歩きにくい
富士山 樹林帯の方が歩きやすいです
樹林帯の方が歩きやすいです
富士山 吉田口登山道のシェルターが見えました
ここから結構遠い
吉田口登山道のシェルターが見えました ここから結構遠い
富士山 オンタデ
オンタデ
富士山 これは何の木でしょう
これは何の木でしょう
富士山 北富士演習場が真下に
北富士演習場が真下に
富士山 吉田口登山道に合流
吉田口登山道に合流
富士山 吉田口五合目に下ります
吉田口五合目に下ります
富士山 お堂と日蓮上人像
お堂と日蓮上人像
富士山 里見平星観荘
里見平星観荘
富士山 朝には気付きませんでしたが、河口湖も見えるんですね
朝には気付きませんでしたが、河口湖も見えるんですね
富士山 富士スバルライン五合目に戻ってきました
富士スバルライン五合目に戻ってきました
富士山 ソフトクリームを頂く
ソフトクリームを頂く
富士山 雨上がり、晴れました
雨上がり、晴れました
富士山 展望台からは何も見えず
展望台からは何も見えず
富士山 小御獄神社
小御獄神社
富士山 今日の土産
今日の土産
富士山 富士山溶岩の湯 泉水に立ち寄り
富士山溶岩の湯 泉水に立ち寄り

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