熊穴沢ノ頭・谷川岳

2021.07.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 13
休憩時間
1 時間 48
距離
6.8 km
のぼり / くだり
851 / 845 m

活動詳細

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梅雨明け❗谷川岳天神尾根へ~🚠 👧9(小4)👧7(小2)👦6(年長) ベースプラザより手前に大きな駐車場のキレイな谷川岳インフォメーションセンターがありました💡 そこから歩いている方がたくさんいらっしゃいましたが…ベースプラザに駐車します🚙(¥500) 昨年、一ノ倉沢、幽ノ沢までハイキングしたときは、大雨のあと不通だった道路が復旧したて、ロープウェイ止まっていたので、それほど人はいなかったのですが… 見事な晴れ☀️ ここは夢の国かってくらいの絶景と、ある意味、夢の国かっていうくらいの人でした💦 ある程度覚悟はしていたのですが。。。 ずーっと人が歩いているのが見える。 子連れとしては、登るというより、登らせる感が満載でした😅 そこで止まらず、もう少し先まで行って譲ろうとか。 なんだか民族大移動?ってこんな感じなのかなと。避難小屋以降の急な岩場は渋滞するので、ペースはゆっくりだけど遅れてはならない、列から外れてはならない💦そんなきまりはないのに、大行進の気分でした😓 天神平までのロープウェイで満足した息子を何とか進む気にさせるまでの20分。最近はなかったけど暖機に時間がかかるんだったと思い出す😩 車酔い→お腹スッカラカンの二女。 ベースプラザ着く頃には、やる気満々💡 水分は、こまめに少量ずつとり、ある程度動いてから、避難小屋でおにぎり、ゼリーをとる。全快❕…が、森林限界超えてからの登りで、暑さにやられ血糖値も足りずヘロヘロ。 広くなっているところでこまめに休憩をとり、ゆっくりいこうと声を掛ける。 保冷バッグに凍らせたアクエリアスパックを持ってきていたので、冷たいものを飲み、首やら脇やらを冷やしながら、塩分タブレットと水分もとり、少し登っては休みながら空身でゆっくり登る。 子どもは、自分の状況をうまく言語化できないことを頭において。 肩の小屋まで登りあげたほうが日差しが遮れそう。 本当にゆっくりゆっくり。 何とか肩の小屋まで登る。 日差しは強く、雲もなく。でも風がヒューヒューで一気に冷える💦止まってすぐに一枚羽織らせて、とりあえずラーメン休憩。 本当はピーク踏んで戻ってきてのランチ予定を変更したので、サッと食べて。 だいぶ回復したようなのでピークへ~🚶 息子一番にザックを背負い、機嫌よく歩き出したのに…羽織った上着を暑くなるから脱ぐよう言ったらテンションさがり⤵️山頂間際、あと数mの登りを突然拒否😓 ここで?本当に数m… でも、たくさん人がいて抱っこはイヤと。 あと少しだから、ほらもうここだから、となんとか写真行列に並び記念写真📷️ 双耳峰なんだよ!オキのほうが高いから行こう!と、すれ違い、譲り合い行列のなか進む。 が、やはり最後20mくらいを息子、二女拒否❕ 長女と私でサッと行って(といっても渋滞や撮影行列あり)下山へ 肩の小屋でトイレをお借りして。 足がヨロヨロしながらも慎重に下りる。 下りになり、ようやく最高~✨と叫ぶゆとりができました。サイコーな天気、サイコーな景色でした。本当に。 下りが核心❕下りこそ慎重に。。。 下りでズッコケおんぶ下山を一度経験していると緊張感が違います。ここからはおぶって降りられない😫 ゆっくりね!ゆっくり!よく見てね!急いでないからね!と何度言ったことか。 避難小屋すぎてからは歩きやすくなるので、サクサク歩き、無事に天神平に。 ニッコウキスゲの群生が見えているけど、数mを登る気になれず…ニッコウキスゲ近くで見たいといいながら足が重い。長女にほら、ここまで頑張って!と励まされ写真に納めてきました📷️ ロープウェイの自販機はシュワシュワは全部売り切れ、お茶くらいでした。みんな欲するものは同じ💦 山頂付近はトンボがたくさん飛んでいて、ここのところ立ち止まるとブンブン寄ってくる虫たちが少なかった💡トンボが補食するのかな~山域が違うからかな🤔 谷川岳インフォメーションセンター、後で調べたら、子どもが好きそうだったので立ち寄ればよかったなぁ。また次回。 温泉は♨️湯テルメは前回行ってよかったけど、人疲れしたので…着替えて直帰。ベースプラザの駐車場トイレ内に更衣室ありました。 谷川岳、老若男女、子どもも❕たくさんの人が登っていました‼️ お天気に恵まれ、素晴らしい景色が見られました😌 登らされ感満載だったはずの子どもたちも、楽しかったね😊よかったよね🎵と言っていたので、よかった🥳

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