活動データ
タイム
13:27
距離
18.8km
のぼり
2245m
くだり
611m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る8.5-7 裏銀座の山旅へ行って来ました! 今回は、新穂高登山口から双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、黒部源流へ、そして新穂高に戻る2泊3日の夏休みです。 去年初めて買ったアルプスの本に、双六岳の風景や三俣蓮華岳から見る稜線、雲ノ平のメルヘンチックな写真が載っていて、とても魅せられてしまいました♡ 今年の夏山は、裏銀座に行きたいと友人とプランを練っていたけど、友人は諸事情で行けなくなり…でもあの風景を見たいいう気持ちはブレず、今回夏休みとして決行。台風の優柔不断な進路でお天気にヒヤヒヤさせられたけど、直前にてんくらピーカン予報。山が呼んでると勝手に思い込んで行って来ました。笑 予定では 1日目/新穂高登山口→鏡平→双六小屋→双六岳 2日目/双六小屋→巻道→三俣蓮華岳→三俣山荘→鷲羽岳→水晶岳→黒部源流→三俣山荘 3日目/三俣山荘→鏡平→わさび平→新穂高(下山) この時期の新穂高温泉の無料駐車場に停めるのは至難の技らしい…車中泊が苦手なので(体調のことを考えて)早朝着で行くことに(←これが失敗)。鍋平無料駐車場から歩いても仕方ない覚悟で… 4時半前の時点で新穂高温泉の6キロほど手前から渋滞で動かない…何故だかわたしには分からない…他の車の人は登山の準備をしながら待っている…。 5時になってようやく動き出し、鍋平登山者用無料駐車場へ。こちらはまだかなり余裕がありました。 ノロノロ運転などでタイムロス、、新穂高温泉までは30分は歩きます。 結局、新穂高センターから出発できたのは7時近く…お天気がいいのにかなりのタイムロスだけど、夏休みだからノンビリ行こう! でも1日目はもうひとつ反省点があります。 今回は40Lのザックを担いで来たのですが、調節が悪かったようで肩にかなりの負担がかかっていたようです。ノンビリ行こうと思っていても、タイムロスして気は焦り気味(^_^;)…先を急いでしまい、肩の負担は、今回は荷物がいつもより重いからだと考えてました。 でもこの日は暑い中1400mの標高を登ります…肩の負担と暑さは全身の負担になり…鏡平で身体もココロもポッキリ折れてしまいました。 ヤバい…マジでやばい。 ここまでで水2.5L消費、熱中症対策のOS1ゼリーも塩分飴も梅干しも…(ヘタレです) 鏡平で宿泊しようかとも考えましたが、しばらく休み(ちょっと仮眠)エネルギーをチャージ、ザックも調整しなおし、牛歩で双六小屋を目指すことに(*´д`*) 今回は、テン泊ザックを担いでる人を何人も見かけました。みんなツワモノに思えます! そんなテン泊女子チームに抜きつ抜かされるくらいのスピードでようやく双六小屋到着。 夏休み1日目はちょっぴり修行でした(;^_^A 2日目 朝から青空!でも若干体力に自信を失ってます。笑 槍ヶ岳へ旅立つ人、黒部五郎や雲ノ平、高天原へ行く人など同室のお姉さま方のお話を聞いて、みんなスゴイなーと関心しきり。 今日は水晶岳まで、と思っていたけどどうしよう、、と迷いながらまずは双六岳へ。 双六岳は、実は今回一番来たかった場所。 山頂に続く広々したあそこを走ってみたい♡(ザックが肩にのしかかってるが…笑) 登るにつれて槍ヶ岳もキレイに見え、念願の双六岳へ。走りました!ちょっとだけ。 気温が上がってきたので、あっという間にガスが出て稜線を隠してしまったのは、スゴく残念でしたが…(朝から色々迷わず、さっさと登れば良かった…) そしてお隣の三俣蓮華岳へ。 YAMAPのマップがこの先から変わるので、その2に続きます。 ※双六小屋のトイレはとてもキレイです。紙も流せます!(感動) ※水もお湯もお茶もフリーです ※スマホなどの充電器はありません ※時間によりdocomoの電波が入るようです ※繁忙期だったけど、1枚の布団に寝られました
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