表妙義 白雲山縦走(高所恐怖症の荒療治Step3）

今までの2回の下見を経て、やっとこさ白雲山の縦走へ… いつもの通り、登る時は引き返しで降りる事が出来ると確信できたら進む事にして、噛み締めながら写真撮りながらゆっくり山行になりました😅 アドレナリンが出まくってる時に膝をグネッたらしく、帰りの優しい中間道で膝に激痛が発生するというトラブルもありましたが、無事下山することができました。 あまりビビらなかったのは下見と古賀志山西陵と鹿沼岩山の猿岩登り下りの経験のおかげかと思います。猿岩は70メートルで斜度もキツくホールドも少ないツルツルで、あの経験があったから怖くなかったんだと思います。 追伸① 前回の山行で辻から奥の院に向かってすぐの鎖が摩滅で痩せ細ってるのが、群馬県に申し出て対応してくれる事になってたのに直ってませんでした… 次行く時にシャックルもっていって付けとこかな… 追伸② 帰りの中間道で15時過ぎに、ジーパン＋シャツでポカリのペットボトル片手の青年に「せびれ岩は行けますか？」って聞かれたので、時間も装備も取組姿勢も何もかもが遭難しか予測できなかったので、全力で止めました。そしたら「わかりました、適当なところから下山します」的に素直に納得してくれました。 ただ、まさか行ってないよな？ってずっと心配です…