燕岳・餓鬼岳・唐沢岳(長野,岐阜,富山)
2026.06.06 (土)2 日間
今回は、10年以上ぶりに中房温泉からスタート。
というのも、10年前の冬季に北鎌尾根に挑戦すべくここから入山したものの、合戦小屋を過ぎたあたりで体調不良が悪化し、撤退した過去がある。
今回は、
・表銀座を歩きながら足の調子を見る
・ペルー遠征に向けた高度順応
・百高山の消化
という、1泊2日の欲張りプラン。
持参したテントは、プロモンテのシェルターテント(UL20)。総重量770gと異次元の軽さ(笑)
装備が軽いこともあり、燕岳までは余裕の登頂。
みゆきちゃんたちを待ち、燕山荘で昼ごはんとスイーツ。
ここでまさかの1時間半もゆっくりしてしまった(笑)
……てか、イルカ岩ってどこにあるん??
急いで出発。
大天井岳の北西面には一部雪渓が残っていて、アイゼンやピッケルなしでは正直かなり緊張した。
ただ、雪が緩んでいたのが救い。
踏み外したら、かなり下まで落ちるし、当然命はない…
大天井ヒュッテを通過し、貧乏沢のコルを見ると、今は使われていないのか看板もなく廃れた雰囲気。
今思えば、10年前で若かったとはいえ、フル装備を担いでここから下山して北鎌を詰めるなんて、到底無理やった気がする。
やらなくて正解やった(笑)
その後も雪渓が何度か現れ、その処理に時間を取られる。
そして、この日の行動は赤岩岳までと決める。
途中、北鎌と槍の展望がいい場所に荷物をデポして赤岩岳へ。
ところが、赤岩岳直下の雪渓がどうにも嫌で、
「ここから稜線まで直登し、稜線通しに山頂に向かえば行けるやろ」と判断した。
しかし、これが完全にミス(笑)
岩は脆く、反対側は想像以上の切れ落ち。
結果的に、雪渓を通ったほうが圧倒的に安全やった。
そんなこんなで赤岩岳を踏み、本日は終了。
翌日は4時過ぎに出発。
前日に丁寧に処理した雪渓は歩きやすかったが、今朝は当然凍ってて非常に滑りやすい。
ミスすれば一発アウトでそのままあの世行き、という点では前日と変わらない。
大天井岳、東大天井岳と百高山を消化しながら進み、常念岳を越えたところで、みゆきちゃんたちに追いつく。
みゆきちゃんたちは東鎌尾根には入らず、大天井冬季小屋泊の縦走。
正直、この常念のルートはもう二度と通りたくない(笑)
車は回送サービス「花」を利用。
中房〜三股で13,000円。安くてかなり便利。