あ、ボーナスタイム✨
蝶ヶ岳&常念岳登場!
稜線にでて常念岳と安曇野の町
ハイマツが絨毯のように広がる
アルプス登山のシーズンはすぐそこです
パノラマ銀座縦走コースの写真
あっ、いた!⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*
レポでよく見る"ゴジラ" だ♪
蝶ヶ岳のバッヂのデザインにもなってます⭐︎
キレ〜〜〜・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
空がこんなに白〜いとは〜
常念も朝焼け✨
前常念岳✨✨

モデルコース

パノラマ銀座縦走コース

コース定数

標準タイム 20:05 で算出

きつい

76

  • 20:05
  • 26.9 km
  • 3065 m

コースマップ

タイム

20:05

距離

26.9km

のぼり

3065m

くだり

3234m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 49
    76

    24:33

    33.6 km

    3053 m

    パノラマ銀座縦走

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.11.04(土) 3 DAYS

    初冬の燕岳、常念岳、蝶ヶ岳を縦走してきました。 前夜~登山口まで ・毎日アルペン号の夜行バスを利用して中房温泉登山口まで向かいました。途中で大型から中型に乗り換えたりと少し手間でしたが、事故無く送り届けてくれました。 ①縦走初日 ・中房温泉登山口から日の出間際に入山!急登で有名な合戦尾根でしたが、よく整備されていて急登感はあまりなかった気がします。 燕山荘へ着くと稜線上は槍穂高方面からの強い風でなかなか寒かったです。荷物はデポし速攻で燕岳まで行って再度、身支度を整えて大天荘へ向かいましたが、大天荘直下はチェーンスパイク必須の絶妙な残雪がありました。 ②縦走2日目 ・今日は比較的穏やかな朝でした。常念岳へ続く稜線を気持ち良く歩いていくのは最高でした! 常念小屋から常念岳へ の道でもチェーンスパイク必須ゾーンが出没しました。 常念岳から蝶ヶ岳ヒュッテまでは急登を下り、また登りとなかなか面白い道でした。 蝶ヶ岳ヒュッテへ着くと冬季小屋が使えるか聞きましたがその時は使えず…。でもテン場は受付無しで使わせてくれました。しかし、これが悪夢の始まりでした🥺 テント設営後にヘリの荷揚げシーンに遭遇!東邦航空さんの卓越した操縦技術はかっこよかったです! 夜になって眠りについた頃、なんだか騒がしいなぁと思ったら台風並みの爆風が吹き荒れていてテントがぶっ壊れるかと思いました。 ③縦走3日目 ・当然のごとく眠れぬ夜を過ごして迎えた朝、今だ爆風の中でテントの撤収は大変でしたが最高の朝焼けが心身ともに温めてくれた気がします。 朝焼けに照らされた槍穂高が最高にカッコよかったです! 爆風で呼吸をするのも立ってるのもやっとの中、速やかにハイマツの道へ…その後は徳沢園まで樹林帯の下りを眠気と戦いつつ黙々と歩んでいきました。 下山後は上高地食堂でカツカレーを食べて元気モリモリになりました!時間はたっぷりとあるのに急いで食べたらちょっとやけどしました。 その後は上高地温泉ホテルの外来入浴で綺麗さっぱり! 今回も怪我なく無事下山できて良かったです! 注)悪天候が予想される場合には一般の方は危険なので素直に下山しましょう。 常念岳直下で道を尋ねてきた方がいましたが、それって"遭難"してますよ。スマホが壊れて地図が見れないとか紙地図すら持ってないのはヤバすぎです。

  • 88
    27

    16:36

    33.7 km

    3076 m

    パノラマ銀座縦走

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.11.02(木) 2 DAYS

    DAY0 東京→(あずさ)→松本(泊) DAY1 松本→(大糸線)→穂高→(バス)→中房温泉→燕岳→燕山荘→大天荘⇔大天井岳 所感: 行こう行こうと思いながら行けていなかった定番コースを行きます。天気を見つつ小屋営業終了直前に滑り込みです。11月初旬とは思えない気温に過剰装備かと思いつつスタートです。 さて、まずは合戦尾根です。北アルプス三大急登ですが整備が行き届き、ベンチがぽつぽつ設置されてますので入門といわれるのも納得です。そこまで急登感はありませんでした。 合戦小屋を過ぎると燕山荘と燕岳が見えてきます。燕岳に行ってから充実メニューの燕山荘でランチです。が、食べ過ぎてこの後身体が重い状態で行くことになります。 大天井岳までは絶景の稜線歩きです。花の季節にも歩いてみたいものです。大天井岳取り付きまで何気にアップダウンが連続しますので頑張り所です。取り付いてからは積雪の残るトラバースを行きますのでチェーンスパイクなど装着して行くのがよいと思います。登りきれば大天荘で、大天井岳はすぐそこです。 大天荘の設備、対応、食事全てが素晴らしくまた利用したいと思えました。 DAY2 大天荘→常念岳→蝶槍→蝶ヶ岳ヒュッテ→蝶ヶ岳→徳沢→上高地→(バス・電車)→松本(泊) 所感: 朝食後大天荘からちょっと歩いたところで御来光を拝みます。大天井岳は混雑でしょうが稜線上は好きな場所を独り占めできます。大天荘から常念方面へ稜線上どこで冠雪の槍穂高を見ても遜色ないんじゃないかと思える景色です。上高地までの行程は長いので御来光後どんどん進みます。 まずは常念岳です。小刻みなアップダウンをしつつ常念小屋まで下ります。小屋手前から見る常念岳山容は美しく、小屋の配置や急登具合も三俣山荘手前の鷲羽岳そっくりです。キツい登りもまだ心地よいです。ピークからは360度のパノラマで、頑張って登ってきた甲斐があります。 続いて蝶槍へ向かいます。とにかくアップダウンが応えます。常念岳からの下りや樹林帯ゾーンはキツく感じ、特に蝶槍への登りが疲れの核心でした。 蝶槍まで辿り着けば蝶ヶ岳を経由して上高地への下りを残すのみです。長塀尾根の長い下りを耐えて徳沢に到着すればほぼ行程を終えたといえます。ちなみに徳沢のソフトクリームはシーズン終了でした(残念)。 ※常念小屋と蝶ヶ岳ヒュッテのバッジは売り切ったとのことでしたので来年また来たいものです。 DAY3 松本→(あずさ)→東京

  • 138
    37

    18:09

    27.8 km

    2930 m

    思い立ったらパノラマ銀座!

    燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 (長野, 岐阜, 富山)

    2023.10.11(水) 3 DAYS

    勤続年数で会社からいただける連休制度がありまして、この秋に合わせて取得させていただきました。 申請は1ヶ月前なので、10月2〜3週目を狙ってお願いし予定通りの休みとなりました。 下ノ廊下はソロだと交通手段が上手くいかず断念、なら白馬三山不帰ノ嶮から唐松下山を!と思っていたら、まさかの雪…俺の秋を返せー😭 そんなわけで計画を彷徨いながら天候を確認する日々へ… 10/10の夕方、あれ?パノラマ銀座行けそうな天気だぞ?今からパッキング間に合うか?と思いながら試しに荷造りを始める。 シュラフをどうするか…冬用は重い、Cft3℃:Lmt-2℃の3シーズン用で何とかなるか?上下ダウンで凌ごうと決め、今回のザックはUNJOE MOUNTAIN GEARのINDIEで行く事としました。 そのまま何とか準備を終え、無理やり安曇野へ向かってみた少し強行なパノラマ銀座。 どんな思い出へと変わっていくか不安と楽しみもパッキングし、いざ挑みます!!

  • 51
    49

    16:08

    33.4 km

    3127 m

    【パノラマ銀座 縦走】中房温泉〜上高地

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.07(土) 2 DAYS

    日本百名山1/4完登! Day 1: (穂高駅〜)中房〜燕岳〜大天井岳〜常念小屋 Day 2: 常念小屋〜常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地(〜穂高駅) Day 1 金曜の夜まで燕岳等天気が安定せず、常念岳ピストンも視野に考えました。 10/7 2:30に起床、10/8夕方まで天気が持つとの事でパノラマ銀座縦走を決行、穂高駅 6:40発のバスを目指します。 7:35 中房温泉着。山行開始。 燕までの道は非常に登山者が多く、合戦小屋のおしるこは泣く泣く諦めました。5月ぶりの燕山荘へ到着。ザックをデポし、頂上へ。山荘で小休憩後、槍ヶ岳を眼前に念願のあの標識(大天井岳•槍ヶ岳•常念岳)の横を通過しました。 縦走路に入って30分程の所で雷鳥と遭遇❗️数分間目の前で歩き回ってる姿を見る事ができました。こちらの存在に全く驚く様子が無い事にビックリしました笑 喜作レリーフ〜大天井岳までの登りがだいぶ堪えました。10/8 上高地到着後に見た記事で喜作レリーフ辺りで滑落事故があったとの事でした。 14時過ぎ大天井岳登頂。山小屋からの近さは南岳並みでした。大天荘にてテント泊予定でしたが、予定よりも早い時間に到着したのと10/8の日程を考慮して常念小屋を目指しました。 この日は本当にツいていました。途中、本日2度目の雷鳥に遭遇。お腹が白くなっててキュートでした🕊️ 大天井岳〜常念小屋間は高低差の少ない縦走路となっていました。この日は稜線から終始穂高連峰と槍ヶ岳の眺望があり、めちゃくちゃ絶景でした✨(先月槍ヶ岳へ行った時から2週間足らずで雪化粧は早いですね) 16時過ぎに常念小屋へ到着。テント場は2/3程埋まっている様子でした。テント場からの眺めも稜線上同様に抜群でした。 Day 2 6:00 常念小屋を後にし、岩がゴロゴロの急登を登り、常念岳を目指します。 7時前に常念岳登頂。日本百名山 25座目の制覇‼️ この日は曇天でしたが、ガスは殆どなく1日目と同様の展望を楽しむ事ができました✌🏻 常念岳の下りは岩場•ザレ場の連続する急斜面でした。 蝶ヶ岳までの縦走路は蝶槍直下の急登で消耗しましたが、その後はひたすら右側に穂高•槍•乗鞍等の眺望が広がり、曇天ながらも気持ち良すぎる稜線歩きとなりました。 10時半過ぎに蝶ヶ岳ヒュッテを出発。徳沢までの道は標高差約1,100Mの下山道でした。膝の状態が心配でしたが、問題なく下り切る事ができました。 14時過ぎに小梨平に到着。河童橋付近のお店のソフトクリームどうしても食べたいので温泉は諦めました、、、 無事予約していた14:40発のバスに乗り込み、穂高駅を目指します。発車する辺りから小雨が降り出したので本当に今回の山行は運が良すぎました🤞🏻 因みにこの日の上高地バス乗り場の長蛇の列は半端無かった。予約していなかったらと思うとゾッとします。。 パノラマ銀座、経験できて良かったです。今後の活動でもこの感動は忘れる事は無いと思う。

  • 45
    10

    30:16

    35.9 km

    3191 m

    表銀座縦走(燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳)

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.07(土) 3 DAYS

    憧れの表銀座を前職の先輩と歩いてきました。 当初予定では大天井岳から槍ヶ岳に向かう計画でしたが、雪があやしかったので、常念岳方面にコース変更。念のためチェーンスパイクを持って行きましたが、今回の山行では特に使う場面はなかったです。 3,000m近くの山に登ったのは初めてでしたが、初日は高山病と思わしき症状が出て頭痛に苦しめられました。ロキソニンを飲んだもののあまり効き目は感じられなかったです😅 最終日以外は天気にも恵まれ、絶景の稜線を見ることができて、初めての北アルプスは忘れられない思い出になりました。

  • 88
    50

    22:26

    34.7 km

    3209 m

    今年度の北ア〆(たぶん

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.07(土) 3 DAYS

    今回はぼっち登山🥺 折立から黒部五郎→笠ヶ岳の予定が「これは春先に発掘発見されるやつ☃️」な予感がしたのでパノ銀に変更。大天井岳北側斜面の雪は予想通りバッキバキの厳しい感じになっておりました。 今年の取りこぼしを回収できてよかったよかった😋 合戦小屋のお汁粉 大天荘のカレー(無印のナンな気がした 大天荘の芋煮 蝶ヶ岳ヒュッテで居合わせたお兄さんにビール🍺奢ってもらいました。次は自分も奢ります。広げよう奢りビールの輪😎 三股から涸沢日帰りの超人にも会いました。自分も精進しなくては。。。(その前に痩せろ そろそろ関東近郊の低山に帰ります どこ行こうかな〜? 書策新道興味ある人いないかなー?

  • 163
    37

    27:18

    28.2 km

    3055 m

    雪と紅葉のパノラマ銀座 テント泊縦走

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.06(金) 3 DAYS

    何年か前から計画していた縦走コース せっかく歩くなら天気の良い時に歩きたい でも会社の休みも合わせないといけない そして1番の難関がコロナによりテント場が 予約制になった燕山荘の場所の確保 燕山荘のテント場も休みの1日前の金曜日なら 確保できそうな日があるということで 今年の夏に1度計画したがあいにくの雨で計画断念 今年こそは歩きたいという思いが強く 秋のこの時期に改めて計画 丁度1年前に蝶ヶ岳でテント泊していたので この時期の寒さに関してはどの程度対策が 必要かは経験済み ただ今年は異例の暑さが続いたので少し感覚は 鈍ってしまった。 そんな中直前に雪の予報 最悪は燕山荘のピストンになっても仕方ないと 安全第一でスタート 自家用車での行程なので、中房温泉スタートの 三股登山口ゴールになる場合の車のデポを どこにするか悩んだ 結果停めた場所は、安曇野の里横の田淵記念館の 登山者用駐車場 ここのメリットはすぐ横が中房温泉行の始発のバス停 殆ど歩かずに空いているバスに乗れてしまう 繁忙期だと穂高駅の臨時便が早いスタートだけど 通常のしかも平日となるとここが便利 6:25 安曇野の里発のバスに乗車 8:00 中房温泉登山口スタート 途中下山してくる方から山頂は5cmの積雪で さっきまで吹雪いてたとの情報が。。。 合戦小屋に着くと屋根には雪が着いている ここで休憩して山菜うどんを食べる おしるこが新名物らしいがここではうどん そして燕山荘に到着してテントの設営 平日ってこんなに空いてるんだなぁ 天気の影響もあるからかな? 去年寄付をした新しいトイレの近くに陣取る ここから女王様がキレイな姿が見える 暗くなる前に山頂を踏みに歩くが 風が冷たく少し強め この分だと明日以降少し不安 小屋番さんからも軽アイゼンとかの滑り止めは 必須だし大天井方面のほうが降っているので 無理はしないようにとコメントがあった 天気予報を調べると翌日は風もおさまり 天候もかなり回復するとなっているので スタートを遅くして様子見ながら先を進むことに 2日目 予報通り良い天気で風もない 前日には見えなかった槍ヶ岳もドーンと見えるし 富士山まで見える これは幸先良いぞ! 当初の計画では5時スタートとしていたけど 7時スタート この日は大天井岳を経由して常念小屋まで 雪の心配をしていたが喜作レリーフの鎖場までは 登山道は殆ど気にならないレベルの積雪量 ここからの大天井岳までのトラバースしながらの登りは ガッツリ雪道 降ってくる方はチェーンスパイク使ってきたと 言われていたが登りなら問題ないよとアドバイス頂く 大天荘に到着して、ザックをデポして山頂へ ここからの眺めは最高だ たぶんこの旅1番の景観だったと思う 大天荘のベンチでゆっくり休憩 小屋でコーラと記念の手ぬぐいをゲット 小屋番さんが無茶苦茶可愛らしく ドアを閉めるまでずっと両手でしかも全力で 手を振ってくれていた 疲れていただけに最高に癒やされた時間 眺めも良かったし小屋番さんも素敵だったし 大天井岳は遠いけど良い思い出が沢山できた この先は東天井岳に寄ったり横通岳に寄ったり しながら無事に常念小屋のテント場に到着 3日間 ヤバイ、睡眠の質が悪すぎる 1時間おきに時計を確認するぐらいちゃんと寝れていない この日が最終日、少し行程が長め 不安な状態からスタート 最初は常念岳 テント場からいきなり400mの登り ヘッデン付けて暗い中スタートしたので まずは無心に登るのみ 途中日が昇ってきたがあいにく雲で隠れており 太陽は見ることができなかった 槍ヶ岳のモルゲンロートは薄っすらとピンクになる程度 常念岳からの蝶ヶ岳までのコースは誰に聞いても キツイぞと言われていたが上から見た稜線は とにかく美しかった しかし昨晩の寝不足の影響かなかなかパワーが出ない いくつかのアップダウンでもうヘロヘロ 蝶槍の1つ手前にあるピークでゆっくり休憩して 最後のでかい登りとなる蝶槍に向う 蝶槍からの景色も素晴らしいんだけど、そこまでの 行程で見てきた景色がもっと素晴らしかったので ここではあまり停滞せずにヒュッテに急ぐことに ここの稜線歩きは楽しい ハイキング気分で楽しめる 途中2羽の雷鳥にも遭遇 蝶ヶ岳ヒュッテに到着し風も冷たくなってきて 外で食べるのを諦めて、しかも疲れ切ってザックから 道具を出す体力も使いたくなかったので ラーメンと牛丼を注文 マヂ美味かった五臓六腑に染み渡るってまさに このことなんだなぁ 蝶ヶ岳ヒュッテでもう一拍も考えたが天候が悪く なりそうなので頑張って三股まで歩くことに 下山後の脚としてタクシー会社へ電話して 車の手配を行う ドコモ回線は小屋の中ではうまく繋がらなかったので 小屋から出てテント場の近くで通話 登山口までは去年の経験で3時間半ぐらいだと 思うのだが、今日の疲労状態を考えてそこから4時間 ぐらいの幅を持たせて4時半から5時の間で 依頼しました。 しっかり休んでから動き出せたので思っていたよりも へばらずまめうち平まで1時間半と順調 ここで最後の休憩をして4時15分に駐車場到着 最後は雨に降られてしまったけど樹林帯だったので それほど濡れずに済んだのはラッキー 駐車場ではすでにタクシーが停まってたと思ったら 別の方の手配の車だったみたいですが その方が予定時間より1時間以上過ぎているのに 降りてこないと言うことで先に乗せていただくことに (翌日のニュースサイトに疲労で動けなかったと出てました) 快適なタクシー移動によって車が置いてある 安曇野の里の登山者用駐車場に到着 横付けしてくれて運転手さんに荷物を運んで頂いて ホント感謝 今回のようなテント泊の縦走は初めてだったけど 終始素晴らしい景色を見ながら天候にも恵まれて 充実した山歩きができて本当に良かった。 あと、途中途中で雪の情報など様々な情報交換 していただいた沢山のすれ違った方々にも感謝です。 さて!来年は何処を目指そうかな! #ライチョウモニター2023

  • 42
    41

    22:52

    34.0 km

    3168 m

    初雪 表銀座 パノラマ 縦走

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.06(金) 3 DAYS

    1日目 紅葉と最高の雪景色でした!! 雪の中のテント泊は久しぶり。テンション爆上がり。 装備は厳冬期用のバルトロプロの95Lのザックで行きました。中間のザックがないのです。 妻から許可をもらい2泊3日の縦走へ。10月5日の天気予報で霙~雪という最悪の天気であったため中止にするか迷っておりました。テントを張るにしても、1日目を燕岳または大天井? 歩行距離から考えると1日目は大天井まで行きたいが風が強すぎてテントを張れないまたは風の音で眠れないので燕岳に張ることにしました。急いで予約をとり松本駅に向かった。 結果的には1日目は燕岳で正解でした。大天井では風が強すぎてテントは撤退して小屋に入られたようです。燕岳は風と雪は降っておりましたが、倒壊するほどの風ではなく、よく眠れました。朝は気温はマイナス6℃くらいで、結露も厳冬期ほどではなく快適でした。 10月6日の昼に燕岳から降りてきた登山者からは霙と雪できつかったとのこと。天気予報どおりの天気だったようです。燕岳でテントは20張りくらいあったのかな。燕岳のピストン、常念から三股の方が多く、常念、蝶ヶ岳、上高地の方はほぼいらっしゃらなかったような気がします。槍ヶ岳方面も一人だけ見かけたくらいでしたが、槍には登らないとのことでした。 2日目 燕岳から大天井岳までの間ではチェーンスパイクを持参した方がよいとのことでしたが、もちろん持参しております。大天井までの間で朝方は凍り付きそうとのご助言でした。歩いてみると、凍結している部分はありますがチェーンスパイクなしで大丈夫でした(朝遅めに出発したのもあります)。特に危険個所があるというわけではないですが、景色に目を奪われてしまうため注意が必要です。日陰は寒く、日向は暑いという服装が難しい感じでした。北アルプスの雪景色を見ることができて疲れも吹っ飛びました。大天井についたころには天気は良く、風も弱まって歩きやすかったです。 大天井岳から東天井岳、横通岳と登りました。横通岳は迂回するか迷ったのですが、全ての頂上を踏むことにしました。頂上付近ではご褒美で雷鳥さん2羽が現れました。かわいい! 常念小屋についてテント泊2日目。今日は昨日にくらべて寒くはなかったです。マイナス2度くらいだったのかな。 3日目 常念岳に登っている最中に少しだけ穂高連峰のモルゲンロートを見ることができました。 記念撮影をしていると、関西出身のしぶいTさんとYさんに出会いました。同じ関西出身という ことで意気投合し蝶ヶ岳までご一緒させていただきました。燕岳から大天井岳までの稜線や常念から蝶ヶ岳への稜線を眼下に眺めるのも素敵ですが、常念から蝶ヶ岳の稜線も下ってから振り返ると、とても迫力のあるものでした。 蝶ヶ岳手前で3人で写真をとって、私だけは蝶ヶ岳山頂に向かって、到着後に昼食をとりました。そのまま休憩なしで徳沢までダッシュ。上高地までもほぼ休憩なし。シャワーを浴びてからバスに乗らないと他の乗客に臭くて迷惑をかけそうなので。急いで2分だけシャワーをインフォメーションセンターで浴びてバスに飛び乗りました。お疲れ様でした。 2泊3日の縦走でしたが紅葉と積雪を同時に楽しめる珍しい機会となりました。Tさん、Yさん ありがとうございました。

  • 50
    154

    32:24

    34.2 km

    3163 m

    【111登目】常念山脈縦走(中房温泉・上高地) ~秋の色に雪化粧を添えて~

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2023.10.05(木) 4 DAYS

    溜まりに溜まった有給休暇の取得奨励に乗じ、手にした5連休。北アルプスに行ってきました。目的はまだ歩いた事の無い常念山脈を歩く事。 1日目。大天荘までの予定が、燕山荘の稜線に出た瞬間にお見舞いされた、みぞれ混じりの暴風雨に一瞬で心ポッキリ…^-^;。テントを張る気力も無く小屋にお伺いした所、空いているとの事で無事お世話になる事が出来ました(飛込みで本当に申し訳なかったです…)。 2日目。雪は止むも、朝から凍てつく様な暴風と一面のガス。下山か迷いましたが「再訪するよりも、もう一泊してチャンスを伺った方が安上がり^-^」と言う下世話な判断で、小屋に連泊させて頂く事に。 小屋でのんびりしていると、時折ガスが抜け雪化粧した神々しい燕岳が。風は強く冷たかったですが、前回訪れた時(⛰️)には叶わなかった山頂から景色を、思わぬ形で臨む事が出来ました^-^(当初は燕岳へ寄る予定は無かったのです)。 3日目。下山か否か運命の最終判断日。風は変わらず冷たくも大分落ち着き青空が。そして気持は前へ。顔をあげれば太陽に煌めく冬の眩しさが。目線を下げれば秋色の落ち着いたぬくもりが。秋と冬、2つの季節の美が共演する世界。雪化粧が施され、神々しくなった槍穂が常に見守ってくれる贅沢な道を進み、当初より1日遅れの4日目に、無事ゴールの上高地へ。 時系列に長々とスミマセン^-^;。悪天のもどかしさの先に待っていた、秋の色に雪化粧が添えられた素敵な世界に身を置いた時間。色々な反省点も有りましたが、それらも踏まえ全てが大事な思い出となりました^-^。 ⛰️【16登目】表銀座縦走 ~憧れの穂先へ お猿の運の贈り物~↓ <https://yamap.com/activities/12600399> ■□■覚書(反省など^^;)■□■ ●山小屋HPのスタッフブログで「寒冷前線通過に伴い登山に適さない」と記載があったにも関わらず決行してしまった事を反省^-^;。他の情報で風が強いながらも晴れ予報だったので、つい誘惑に負けてしまいました。山小屋HPのブログの重要性を痛感です…。 ●山小屋で靴を間違えて履いて行かれてしまった事を反省^-^;。名前を書いたラベルを靴紐に付けておいたのですが、もう少し太字にする等、分かり易くすべきだったのかもしれません。富士山以来の2回目の山小屋利用だったので、そこら辺の対策が良くわかっていない…。でも、履かれた方が靴擦れとかしていなくて良かったです^-^。 ●バラクラバを携行しなかった事を反省(それ以前にまだ買ってない…)^-^;。この時期寒冷前線が日本アルプス級の山に来ると、もう完全に冬山装備が必要でした。軽アイゼンは持って行きましたが、使わずに済みました。尚、小屋番さんにお伺いしたところ、積雪が少ない状況では軽アイゼンも余り効かないので、むしろチェーンスパイクの方が望ましいらしいです。軽アイゼンが有れば、安全面ではチェーンスパイクの代替になると思っていました。勉強不足^-^;。 ●コース全般難しさを感じる箇所は在りませんでしたが、夜明け前の常念岳へ登りの際は、岩に付けられたマーキングを見逃さない様に気を配りました。また、大天荘に続く大天井岳のトラバースは、雪の状況に寄っては足回りを整えた方が良さそうです。 ●常念小屋のテントサイトでauの電波は入りませんでしたが、サイト裏手の稜線上で電波を拾う事が出来ます。お陰で何とか帰りのバス予約等、狂った予定の建て直しが出来ました^-^。