プティ表銀座縦走
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳
(長野, 岐阜, 富山)
2026年05月27日(水)〜29日(金)
3日間
今回は久しぶりにテン泊しながら縦走したいな〜と、中房温泉から燕岳へ登り、大天井岳、常念岳へ行き一ノ沢から下山という計画で山登りへ。
初日は、北アルプス三大急登として知られる合戦尾根を登るので、どんなものかと思っていましたが、日帰り黒戸尾根、西黒尾根を経験済みの私にはもはや相手にならず😎。道中ベンチがいくつもあり、優しさを身に沁みながらありがたく、見つける度に座るというより、ベンチにお尻が吸い寄せられるように休憩をしながらなんとか燕山荘にたどり着きました。
雪はまだ残っていますが、日中はグズグズでチェンスパ・アイゼンは効かないと思ったほうが間違いないです。キックステップで進むほうが歩きやすいかと思います。でもチェンスパを使ってる人がほとんどでした。滑落して死ぬほどの危険箇所もありませんが、チェンスパをすれば万全、というわけではないのでご注意を。
登頂後は山男に会ったり、イルカ岩に会ったり、ライチョウに会ったりしながらビールを飲んだりと呑気にやりながら北アルプスの女王様に謁見してきました。泊まってみたかった燕山荘を満喫です。疲れてて10時間くらいグッスリと寝ました。
2日目はあいにくの雨。せっかくの稜線歩きは雲の中か、横殴りの雨となりました。この季節、大下りの頭を下った先から、雪が中途半端に溶けており、なかなか危険でした。積もった雪の上によじ登って行くのが無難かと思います。濡れてるけど熊笹の斜面が歩けるかな〜と思ったら一歩目で大滑りました。絶対に斜面を歩こうとしないで下さい。
しかしまぁ、悪天候でしたが、燕山荘から大天井岳までの区間はライチョウパラダイスでした🤗「まぁこんな天気だけど、俺でも写真に撮って気を取り直してくれよ」と言わんばかりに登山道の脇にライチョウがおります。警戒心も無いようでライチョウの間近での撮影ができました。まさにアイドル撮影会です。黄昏れてるライチョウの邪魔をしないよう撮影会が終わったらそっと立ち去ります。あとはモクモクと雲の中をトボトボ常念小屋まで行くだけ!霧の中にボヤ〜っと現れる山並みは、それはそれでなかなかのものです。
常念小屋では、やっぱり素泊まりにしようかなぁと山小屋の人に相談をし、テント泊に。前から食べたかった常念ピザを食べてビールを飲み、テント内で自炊をしビールにカップワインと酒盛りと爆睡です。
そして最終日。最高に晴れました☀やっぱ山はこうでねーとな!大地の息吹を全身に受けながら常念岳に登り、あとは一ノ沢から下山です。沢沿いに下るので清涼感MAXで気持ちの良い下山でした。
今回、マイカーで来ての縦走だったので下山後も町中を通り中房方面へ歩くのですが、アスファルトの上は足の裏が痛くなってかなわないです。当初の予定では有明山神社をゴールとしてバスで中房温泉へ行くつもりでしたが、その一個手前の常念坊バス停でタイムアップ。バスですぃ~と中房温泉へ。10キロ程度峠路を片道1,500円て安すぎですねぇ。
最後は受付ギリギリで中房温泉の日帰り入浴をしていきました。露天風呂があるのみですが、想像以上に大きい岩風呂で気持ちよかったです。ついでに、町中のしゃくなげの湯にも入っていきました。