常念岳に雷鳥を見に行く三俣ピストン
常念岳・大天井岳・燕岳
(長野)
2026年05月26日(火)
日帰り
1年前、常念岳に三俣ピストンした時は疲労困憊。雷鳥を見続けたいけどガスってきたし下山の時間も気になり消化不良で疲労困憊の敗北感の思い出。でもあんなに雷鳥がいるなら時間を気にせずじっくりと見たい、ということで今回もアイゼン不要の5月の終わりに行ってきました。
平日は駐車場が満車にはならないので中央道の梓川PAで仮眠。トイレも水洗シャワートイレで綺麗ですしね。ここから45分で三俣駐車場。駐車場までの山道では小さい子ギツネに遭遇。リスくらいの大きさ。運転中で写真撮れず。
明るくなってからスタート。森林限界までは比較的急登。岩場になって前常念岳まではさらに急登。
前常念から常念に向かう時に第一雷鳥発見。常念岳の近くでは第ニ、第三、雪渓に第四雷鳥。常念岳から前常念への帰りにも第五、第六(メス)、第七、第八(メス)と沢山堪能できました。第七は第一と同じかも。
第二雷鳥は槍ヶ岳をバックに撮りましたが、槍ヶ岳は穂先だけが雲で隠れていて残念。iPhoneのデジタルズームは雷鳥オスの様な白黒の複雑な模様はアップで見るとノイズの様な模様になってしまいますね。
1年前はGWのバスツアーで上高地に来て北アルプスを間近で見たことで居ても立っても居られず日帰りできる常念岳に一人で登りました。その時は奥穂高には雲がかかっていましたがゼブラ模様の槍ヶ岳ほはっきり見えていて、自分があんなところに登れるのだろうかと憧れと畏れを持って眺めていた記憶があります。で、結局夏に奥穂、秋に槍に行った充実した2025年でした。
第七雷鳥の写真を撮っていると私の目の前の岩場の穴からメスの雷鳥が出てきました。今度はオスに背を向けてメスを至近距離で撮っているとオスが私の足元を歩いてメスの近くに行きました。まるで「俺の妻に何ちょっかい出してるんだ」と言わんばかりに🤭
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ、と言いますがその罰でしょうか、前常念から岩場を降りる時に転び左脚の太ももを打撲。このせいで樹林帯の下山は難儀しました。左脚を深く曲げると力が入らず片方の向きだけを多用せざるを得ず。
にも関わらず、段差の大きい木の根がこれでもかってくらい何度も何度も襲いかかって来ます。濡れて滑る木の根、足がデカくて差し込む場所にも困る。下る方が厄介な三俣ルート。周りに人がいないので大きな声で愚痴を言いながら下山。木の根め💢💢😤
岩場が多いのでトレランシューズではなくモンベルのハイカットを久しぶりに履きましたが、トレランシューズの取り回しの良さに慣れるとゴツく感じて歩きにくい印象です。また縫い目がほつれてきたし更に遠のきそう。
下山後は道の駅に寄って地元の野菜をお土産にして帰宅。中央道は珍しく自然渋滞は無いものの集中工事の箇所(岡谷JCT前後、国立府中〜調布)が渋滞。
下山は厄介でしたが、雷鳥目的での常念岳は沢山堪能できて目的達成でした。