06:15
8.3 km
971 m
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長野県と岐阜県にまたがる標高3067mの独立峰。古くから信仰登山が盛んで、長い杖を持った白装束の修験者が行き交っていたが、多くの犠牲者を出した2014年9月の大噴火で様相は一変する。噴火後、しばらくの間は火口から概ね1㎞の範囲で立入禁止の措置がとられ、登山者の姿は山頂付近から消えた。2017年には噴火警戒レベルが1に下げられ、2018年秋から登山規制が緩和されたが、現在も活発な活動は続いている。 登山を行う場合には、必ず地元自治体等の最新の規制情報を確認した上で行動することが必要だ。 ※噴気活動の活発な噴気孔から概ね500mの範囲では、突発的な火山灰等のごく小規模な噴出に注意が必要です。 地元自治体等が行う立入規制等に留意し、登山する際はヘルメットを持参するなどの安全対策をしてください。 御嶽山噴火災害に関する情報はこちら:https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/ 防災関連情報はこちら:http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/news/otaki_apri_2.html
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。 地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。