注意情報
このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。 登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。YAMAPの地図について
このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。 登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。YAMAPの地図について

登山の安全はここから
現在地が分かるGPSアプリ
電波の届かない場所でも地図や現在位置がわかる
無料でダウンロード
西穂高〜奥穂高まで、縦走してきました⛰️ 初めての西穂高〜ジャンダルムは思っていた以上に体力を削られ、途中休憩ばかりとっていたら思いのほか時間がかかってしまいました。 次はもっともっと強くなって、また来たいです。 近くにいた皆様楽しい思い出ありがとうございました😊

いよいよ今回の山行のメインイベント、ジャンダルムへの道。 山好きなら誰もが憧れる、だが、誰もが行けるわけではない、、国内最難と言われるルートのひとつ、西穂山荘から穂高岳山荘までの縦走路。 前日は西穂山荘からの夕陽を見たあと、すぐに寝床についたもののずーっとうつらうつら、、半分意識がある状態。何度も動画をみてイメージを膨らませてきたあの縦走路にいよいよ挑戦する。その興奮と緊張のせいだろう。。なんとか心落ち着かせて眠ろうとしたけど眠れない。。いつでもどこでも眠れるのが自分の特技だと思っていたのにこの日はだめだった。。 夜中、2時すぎに支度を始めて3時すぎ、まだ真っ暗闇の中、出発。 西穂丸山を超えて西穂独標のあたりまではまだ大丈夫。 独標を超えて西穂高岳への途中、徐々に明るくはなってきたがガスで真っ白。ピラミッドピーク、チャンピオンピークを超えて西穂高岳山頂到達。ジャンダルムはまだまだ先なのにすでに難所の連続。急なアップダウンと緊張感で少しずつ体力、精神力を削られていく。 西穂高岳を過ぎてからはいよいよ本格的に岩稜帯になっていく。赤岩岳、間ノ岳、逆層スラブ、天狗の頭、天狗のコル、、ずーーーーっと激しいアップダウンと緊張を強いられる岩場が続く。ルートファインディングも難しく、何度か見誤って危険なルートに迷い込みそうになる。どのあたりだったか、忘れてしまったが、先を歩いていた友人G◯が滑落寸前に。。足をかけたところが崩れて踏み外しズルズル。。。2mくらいは滑り落ちただろうか。。腹ばいになってなんとか踏みとどまる。傾斜が少し緩く下は砂地だったからなんとか止まったけど、場所が違えば真っ逆さまに谷底だった。。九死に一生、本当に心臓に悪い。。 途中、ガスも晴れて見晴らしもよくなったけど景色を楽しんだり写真を撮ったりする余裕は全くなし。ただただ、辛くて怖い。。。本気で泣きそうになりながら、少しずつ少しずつ歩を進めていく。 いくつもの難所、ピークを超え、体力的にも精神的にも限界を迎えそうになったとき、ようやくジャンダルムがその姿を見せる。感激、、というよりあそこ行かなあかんのか。。。そんな気持ち。。。ジャンダルムは登りの手前に荷物を置いてピストン。山頂に到達したときは天気も晴れ上がり素晴らしい眺めが広がる。達成感はある。もっと感激してもいいはず。。。なのにいつものように楽しめない。。なぜなら、これから進む奥穂高岳の方向を見るとそこには今回のコースでもっとも危険と言われるロバの耳、馬の背が見えるから。。もうホントにきつい。。 手前に置いてきた荷物を拾ってジャンダルムを右に巻いて奥穂高岳へと向かう。ゆっくり、集中、三点支持、、頭の中で念仏のように唱えながら最後の力を振り絞ってロバの耳、馬の背に立ち向かう。手をかけるところ、足をかけるところを慎重に選び、ぐらつかないか確認しながらゆっくりゆっくり進む。想像通り、いや、想像以上の恐怖感。最後のピーク、奥穂高岳山頂に到着。ここでようやく、もう大丈夫かな。。。と思える。山頂の祠は写真撮影待ちで渋滞。登頂の感激もそこそこにこの日の最終目的地、穂高岳山荘へと向かう。ここまでの道のりが険しすぎたので麻痺してしまっていたけど、奥穂の山頂から穂高岳山荘への下り道もそんなに易しくはない。最後まで油断しないように慎重に下りきって12時すぎようやく山荘へ到着。 ずっと挑戦したかったジャンダルム。踏破出来て感激、、というよりなんとか死なずに済んだ、、生きて歩ききれた、という安堵感のほうが強かったです。歩いている間はずーっと緊張しっぱなしで1ミリも楽しいとは思えなかった。こんな山行はこれまでも、この先もないだろう。。それくらい怖かった。 この日の山行のことを楽しかった。。と思える日はやってくるのだろうか。。 この縦走路、西穂から奥穂へ向かう方が登り基調になるので恐怖心、危険度はまだまし、、とか言われているけれど、体力的にきつくなった最終盤にジャンダルム、ロバ耳、馬の背の難所を迎えるので危険度はどちらも変わらないでしょう。 友人G◯、途中で岩場に脛をぶつけたときに傷を負い、そこから出血。血液サラサラにする薬の影響で出血止まらず、血まみれになりながら歩いていた。。 一歩間違えれば救助ヘリ呼ばないといけなかったかも。。ぞっとする。。 3日目はザイテングラート、涸沢を経由して上高地へ下山。 続く。
2度目のジャンダルム テント担いで行ったのでいい訓練になりました笑 3度目は奥穂側から行きたいと思います!


ジャンダルム、還暦記念にチャレンジ! 西穂〜奥穂ルート、何度も繰り返す激しい岩稜のアップダウン、直登鎖場、滑落せぬよう手足を外さぬよう引っ掛けを探し、◯印のない箇所は何度か戻ってメンバーと慎重にルートを判断、やっとこさ13時間の長旅に穂高岳山荘に生還できました。 涸沢経由で下山後、明神の穂高神社奥宮に御礼の参拝、深々と感謝して上高地に戻りました。 〈以下は備忘録〉 ■朝4時に西穂山荘出発、ヘッドライトに照らされたハイマツの先が白く光り悩ましい。西穂独標2701mには日の出を待つ人が十人ほど立っている。ピラミッドピーク、チャンピオンピークを乗り越え西穂高岳山頂2909mに7時過ぎ登頂。これから先は地図上の破線で危険ルート、下っていく者は1割程度に激減した。 ■赤岩岳2738mは標識もなく岩に赤岩岳と小さく書かれている。下りは15mの鎖を下る。次はガレ場集合体、落石しないよう間ノ岳2907mへ。一旦下り難所の逆層スラブが立ちはだかる。30mの鎖を這い上がるが、足の引っ掛けがなく滑り台を登っている感覚だ。逆層スラブを登ると、高度感ハンパないトンガリ岩を進み、天狗の頭へ登ると久々に看板が立つ。ここから下り15m程の鎖場を下りると天狗のコル、2名が逆ルートの為待機していたが、これが最後に会った登山者となった。 ■天狗のコルから300m程登ると途中ジャンダルムが霧からチラ見え。そして雨が降ってきた。レインジャケットを着装し、左矢印のジャンへ向かう。3163mジャンダルム、見事に霧に包まれ景観ゼロ。誰もいない。 14時半こんな遅く登頂者は居ないだろう ■ジャンはルートミスを修正しながら降り、次はロバの耳へ。垂直の鎖あり、絶壁のトラバースあり、ガスってたお陰で高度感の恐怖が薄れた。最後の難関は馬の背、恐竜の背の用なギザギザのナイフブリッジをほふく前進し、幅10cm程の足場をカニのヨコバイで進む。 ■全ての恐怖から解放され振り向くと、霧が晴れ、ジャンダルムが姿を現した。このご褒美には涙腺が緩んだ。進行方向には奥穂高岳山頂3190mの社もくっきり見える。 ■昨年は穂高岳山荘に泊まりながらも、2日とも悪天候で登頂出来なかった奥穂高岳、リベンジも達成出来た。 穂高岳山荘には17時半到着、夕焼けがきれいだった。
高齢者登山、体力は落ちるばかりなり。最後のがんばりとしてこのルートを選んだ。 ①ともかく体力!岩場・クサリ場・ハシゴな ど指の引っ掛け、腕肩の筋力で普段と違う 所が痛くなった。 ②体力無い自分で10時間。慎重に安全に 休憩時間は長めで。 ③岩場の難易度や高度感恐怖だけではないと 感じた。登山道状況は土と石、丸い石、 尖った石、平の石…。普段の登山道の歩き 方が雑になっていた事を反省する。