浅間山・黒斑山・篭ノ登山

注意情報
前掛山
掲載日時:2023.03.23(木)
【火口周辺警報(レベル2:火口周辺規制)】
賽の河原分岐から前掛山までの登山道は規制区域のため、登山できません。

浅間山
掲載日時:2024.03.18(月)
浅間山の火山活動による危険を防止するため、災害対策基本法に基づき、浅間山の火口から4km以内を警戒区域とし、立入りを禁止していますが、「噴火警戒レベル」に応じて、登山道については、立入りを認めています。

出典: Wikipedia

【ご注意】 ※火口から概ね4kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。  噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が流されて降るため注意してください。  噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。 ※最新情報は気象庁のホームページをご確認ください。 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/306.html 浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。

このエリアについて

掲載されている山

浅間山・黒斑山・東篭ノ登山・西篭ノ登山・水ノ塔山・高峯山・三方ヶ峰・トーミの頭・蛇骨岳・前掛山・石尊山・小浅間山

  • 黒斑山

    標高 2404 m

    群馬県と長野県にまたがって位置する山で、浅間山と接しているため、浅間山を見るためにこの山に登る登山者が多い。田中澄江著『花の百名山』では、ヒメシャジンの山として紹介されている。山体の東面が切れ落ちているが、もともとは浅間山の7倍もある成層火山だったものが、その後の噴火による山体崩壊によりできたものとされる。主な登山道は西面の車坂峠からの表コースと中コース。いずれも2時間ほどで山頂に立てる。他に東の火山館から草すべり経由のコースや北面の第一外輪山をたどるコースなどがある。

  • 車坂山

    標高 2055 m

    車坂山(くるまざかやま)は、長野県小諸市と群馬県嬬恋村の境に位置する標高2055mの山である。西麓の車坂峠から、浅間山の展望峰・黒斑山および浅間山をめざす際に通過するピークで、車坂峠と黒斑山手前のピークであるトーミの頭を結ぶ「中コース」・「表コース」のうち、表コースで通過するピークとなる。詳細は黒斑山を参照。 https://yamap.com/mountains/137

  • 蛇骨岳

    標高 2366 m

    蛇骨岳(じゃこつだけ)は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市の境に位置する標高2366mの山である。日本百名山・浅間山は三重式火山として知られるが、その第一外輪山にそびえるピークのひとつ。車坂峠から花の百名山・黒斑山を越えて第一外輪山沿いに浅間山をめざす途上に位置しており、もちろん迫力ある浅間山を間近に望むことができる。詳細は黒斑山を参照。 https://yamap.com/mountains/137

  • 仙人岳(せんにんだけ)は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市の境に位置する標高2320mの山である。日本百名山・浅間山は三重式火山として知られるが、その第一外輪山にそびえるピークのひとつ。車坂峠から花の百名山・黒斑山を越えて第一外輪山沿いに蛇骨岳を超えて浅間山をめざす途上に位置しており、黒斑山などよりさらに間近に浅間山を間近に望むことができる。詳細は黒斑山を参照。 https://yamap.com/mountains/137

  • 湯ノ丸山

    標高 2101 m

    長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯ノ丸山(標高2,101m)は、春から秋にかけては登山、冬はスノーシューなど年間を通じて楽しめる山だが、とりわけ登山者が多いのが、6月下旬から7月上旬にかけて山腹を染めるレンゲツツジの大群落のころ。湯ノ丸高原(地蔵峠)からのコースは登山口から湯ノ丸山山頂までの標高差が小さく、登山道と並行してリフトもあるので、子ども連れでも安心だ。登り着いた山頂はなだらかで広いので、八ヶ岳や北アルプスを眺めながらお弁当を広げるのによい。山頂の西方には烏帽子岳(標高2,066m)があり、時間に余裕があれば併せて登ってみよう(往復約3時間)。こちらも360度の展望が満喫できる。

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