活動データ
タイム
03:39
距離
6.9km
のぼり
605m
くだり
605m
活動詳細
すべて見る午後から遭対協の捜索訓練があるので、午前中に体力を消耗しておくかということで、烏帽子と湯ノ丸をセットで登りました。 麓から湯ノ丸方面を見ると晴れあがっています。こりゃ行くしかないですな。 スキー場の駐車場からキャンプ場経由で烏帽子岳に向かいます。先行者が1名いるようです。後で遭対協の隊長に聞いたら、冬でも登山者が増えたようです。 烏帽子湯ノ丸鞍部は北からの風の影響で積雪量が多く、休息用の椅子は完全に埋まっています。またその先は距離は短いですが、ナイフリッジ(小さい雪庇もあるでよー)があり、ちょっと注意が必要です。稜線に出ると風が強く辛いです。山頂までは雪がしっかりついていますので、スノーシューのまま山頂まで登れます。 山頂からの眺めは良いのですが、さすがに寒く、早々に下山開始、調子が出てきたので欲張って湯ノ丸にも上ることにしましたが、大失敗。急登の上、雪が固まっておらず、ズルズル落ちてしまい高度が稼げません。踏ん張っているのですが、牛歩ですな。山頂まで残り三分の一のあたりからは両脚が痙攣して休み休みでようやく頂上。 湯ノ丸山頂は相変わらず雪が飛ばされており、寒いのでこちらもさっさと下山。キャンプ場経由は距離が長いので、スキー場経由で下山しました。 積雪期は欲張って2座は無謀ですな。
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