城山を経て再度(ふたたび)公園まで再び紅葉狩り

2020.11.19(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 20
休憩時間
49
距離
7.8 km
のぼり / くだり
550 / 549 m
36
1
1 32
2
1
2

活動詳細

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コロナの影響で今年は公式に大会は行われませんが、21日に個人的に縦走を行う予定です。ただ前回トレーニングしたのが日曜日であまり間隔が空くと足が鈍るのではと思い調整も兼ねて軽くハイキングがてら歩く事にしました。 日曜日のトレーニング帰りに再度公園まで紅葉狩りに行ったのですが、時間が遅くほぼ日が落ちていたのでリベンジも兼ねて再び再度公園まで紅葉を見に行きましたw ただ結果的にはスタートが大幅に遅れたのと、公園に着いた頃には曇りがちだった事もありリベンジは出来ませんでした(^_^;) 再度公園までは初めは布引の滝→布引貯水池→市ケ原→大龍寺の定番ルートで行こうと思っていたのですが、ピストンで行っても面白くないなと思い行きは城山経由で再度公園を目指す事にしました。城山へのハイキング道は新神戸を過ぎてすぐのところにあるのですが、序盤はそこそこの急登になりますのでこのルートを歩かれている方は少ないように思います。急登を登りきって尾根筋に出ればあとは緩やかな道になりますし、よく整備されていますので今回このルートを通るのは初めてですが個人的にはお勧めだと思いました(^_^) 序盤の急登は神戸市街地や布引ロープウェイを横目に登れますのでしんどさも幾分かはマシになると思います。 途中大龍寺に立ち寄りましたが、境内にあるイチョウの大木が綺麗に紅葉していました(^_^) 去年の11月末にも訪れていますが(※レポも書いていますのでよろしければご参照下さいw)、まだほんの一部緑の部分も残っていました。個人的には再度公園の紅葉より大龍寺のイチョウの紅葉の方が境内の雰囲気と相まってお勧めではあります。再度公園へ向かうルートのすぐ横にありますので、ここをスルーするのは勿体ないと思います(^_^;) 今回は短い時間でしたが、城山ルートや大龍寺のイチョウの紅葉など色々と収穫があり良かったです(^o^) あと21日の縦走は須磨浦公園駅5時29分着の始発で行き、日没までに宝塚へゴールする事を目標にしたいと思っています。12時間を切る事はたぶん難しいと思いますが、自身のコンディションと相談しながら頑張りすぎず頑張りたいと思います(^_^)

六甲山・長峰山・摩耶山 新神戸を過ぎてすぐ城山(滝山城跡)へのハイキング道があります。
新神戸を過ぎてすぐ城山(滝山城跡)へのハイキング道があります。
六甲山・長峰山・摩耶山 序盤は急登でぐんぐん高度を上げます。クヌギ(どんぐり)の葉っぱが降り積もって若干滑りやすいです。
序盤は急登でぐんぐん高度を上げます。クヌギ(どんぐり)の葉っぱが降り積もって若干滑りやすいです。
六甲山・長峰山・摩耶山 急登ですが神戸市街地や布引ロープウェイを横目にしながら登りますので、しんどさも幾分かはマシになると思います。
急登ですが神戸市街地や布引ロープウェイを横目にしながら登りますので、しんどさも幾分かはマシになると思います。
六甲山・長峰山・摩耶山 ハイキング道とロープウェイの軌道が交差するところもあります。
ハイキング道とロープウェイの軌道が交差するところもあります。
六甲山・長峰山・摩耶山 かなり間近でロープウェイを見れるところもあり迫力があります。
かなり間近でロープウェイを見れるところもあり迫力があります。
六甲山・長峰山・摩耶山 城山ルートは序盤の急登もあり歩かれる方は少ないと思いますが、ハイキング道はよく整備されています。
城山ルートは序盤の急登もあり歩かれる方は少ないと思いますが、ハイキング道はよく整備されています。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返って神戸市街地と布引ロープウェイです。真ん中の槍のような建造物は『ANAクラウンプラザホテル神戸』です。
振り返って神戸市街地と布引ロープウェイです。真ん中の槍のような建造物は『ANAクラウンプラザホテル神戸』です。
六甲山・長峰山・摩耶山 神戸・ハーバーランド方面も見る事が出来ました。
神戸・ハーバーランド方面も見る事が出来ました。
六甲山・長峰山・摩耶山 尾根筋に出てきました。あとは再度公園まで緩やかな登りになります。
尾根筋に出てきました。あとは再度公園まで緩やかな登りになります。
六甲山・長峰山・摩耶山 布引の滝から布引貯水池への定番ルートの途中にさるのかけ橋(猿のかずら橋)があり、そこから城山へ登る事もできこちらは合流ポイントとなります。ちなみのそのルートもかなりの急登です(^_^;)
布引の滝から布引貯水池への定番ルートの途中にさるのかけ橋(猿のかずら橋)があり、そこから城山へ登る事もできこちらは合流ポイントとなります。ちなみのそのルートもかなりの急登です(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 左側にある建造物が布引ロープウェイ中間駅で、その上の建造物は布引ハーブ園の施設(温室)になります。山の紅葉が綺麗です。
左側にある建造物が布引ロープウェイ中間駅で、その上の建造物は布引ハーブ園の施設(温室)になります。山の紅葉が綺麗です。
六甲山・長峰山・摩耶山 ハイキング道のすぐ横が急な斜面になっているところもあり落ち葉で滑りやすいので注意して下さい。
ハイキング道のすぐ横が急な斜面になっているところもあり落ち葉で滑りやすいので注意して下さい。
六甲山・長峰山・摩耶山 今から700年程前に滝山城という山城が存在していたそうですが、この石も当時の石垣だったと思われます。
今から700年程前に滝山城という山城が存在していたそうですが、この石も当時の石垣だったと思われます。
六甲山・長峰山・摩耶山 神戸區と書いている標石がありました。この辺りはちょっとした広場(当時の二の丸跡だそうです)になっており後ろには東屋もあります。
神戸區と書いている標石がありました。この辺りはちょっとした広場(当時の二の丸跡だそうです)になっており後ろには東屋もあります。
六甲山・長峰山・摩耶山 鉄のプレートで隠されていますが、たぶん新神戸から北野へ至る北野道(背山散策路)へと下りるルートと思われます。
鉄のプレートで隠されていますが、たぶん新神戸から北野へ至る北野道(背山散策路)へと下りるルートと思われます。
六甲山・長峰山・摩耶山 先程の広場には石積みもありました。
先程の広場には石積みもありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 瀧山城址(滝山城)の石碑です。当時はこの場所に本丸があったそうです。
瀧山城址(滝山城)の石碑です。当時はこの場所に本丸があったそうです。
六甲山・長峰山・摩耶山 落ち葉の絨毯でフカフカして歩いていて気持ちがいいです(^_^)
落ち葉の絨毯でフカフカして歩いていて気持ちがいいです(^_^)
六甲山・長峰山・摩耶山 アケビの実が落ちていました。食べれそうな物がないか辺りを探しましたが残念ながらありませんでした(^_^;)
アケビの実が落ちていました。食べれそうな物がないか辺りを探しましたが残念ながらありませんでした(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 綺麗に紅葉している木がありました。
綺麗に紅葉している木がありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 再度ドライブウェイと合流しますがまたすぐにハイキング道に入ります。
再度ドライブウェイと合流しますがまたすぐにハイキング道に入ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 二本松バス停のところに『湊川神社神苑』と書かれた石碑があります。湊川神社との関係性はよく分かりませんが(^_^;)
二本松バス停のところに『湊川神社神苑』と書かれた石碑があります。湊川神社との関係性はよく分かりませんが(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 ドライブウェイ沿いを少し歩くとハイキング道の分岐になりました。左に行くと猩々池(しょうじょういけ)、大師道へと合流します。そのまま右奥の道を行きます。
ドライブウェイ沿いを少し歩くとハイキング道の分岐になりました。左に行くと猩々池(しょうじょういけ)、大師道へと合流します。そのまま右奥の道を行きます。
六甲山・長峰山・摩耶山 まだら模様の綺麗な葉っぱが落ちていました。
まだら模様の綺麗な葉っぱが落ちていました。
六甲山・長峰山・摩耶山 非常に歩きにくいですが自然の造形美といったところでしょうかw
非常に歩きにくいですが自然の造形美といったところでしょうかw
六甲山・長峰山・摩耶山 さるのこしかけでしょうか。模様が綺麗です。
さるのこしかけでしょうか。模様が綺麗です。
六甲山・長峰山・摩耶山 善助茶屋跡手前ですが紅葉がグラデーションになって綺麗でした。
善助茶屋跡手前ですが紅葉がグラデーションになって綺麗でした。
六甲山・長峰山・摩耶山 善助茶屋跡広場です。毎日登山発祥の地と言われているそうです。神戸は山と街が極めて近いので納得がいきます。
善助茶屋跡広場です。毎日登山発祥の地と言われているそうです。神戸は山と街が極めて近いので納得がいきます。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺の仁王門に到着しました。綺麗な紅葉がお出迎えです(^_^)
大龍寺の仁王門に到着しました。綺麗な紅葉がお出迎えです(^_^)
六甲山・長峰山・摩耶山 仁王門前の階段横には立派な水子地蔵尊も建っています。
仁王門前の階段横には立派な水子地蔵尊も建っています。
六甲山・長峰山・摩耶山 同じく仁王門前の階段横に建てられた毎日登山の石碑。
同じく仁王門前の階段横に建てられた毎日登山の石碑。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺の仁王門です。両脇には立派な仁王像が建っています。
大龍寺の仁王門です。両脇には立派な仁王像が建っています。
六甲山・長峰山・摩耶山 仁王門をくぐり本堂への参道です。左側には石仏が祀られた祠が並んでいます。
仁王門をくぐり本堂への参道です。左側には石仏が祀られた祠が並んでいます。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺本堂に着きました。境内には2本のイチョウの大木があり紅葉の時期は大変綺麗です。
大龍寺本堂に着きました。境内には2本のイチョウの大木があり紅葉の時期は大変綺麗です。
六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺は768年に和気清麻呂によって開山されたそうです。右端には弘法大師空海の像がありますが、再度山の由来は空海が修行のためこの地を再び訪れたためと言われています。
大龍寺は768年に和気清麻呂によって開山されたそうです。右端には弘法大師空海の像がありますが、再度山の由来は空海が修行のためこの地を再び訪れたためと言われています。
六甲山・長峰山・摩耶山 子育観音です。すでに黄金色のカーペットが敷かれています(^_^)
子育観音です。すでに黄金色のカーペットが敷かれています(^_^)
六甲山・長峰山・摩耶山 境内にあるイチョウの大木はほぼ紅葉していますが、まだ一部緑の部分も残っているようです。
境内にあるイチョウの大木はほぼ紅葉していますが、まだ一部緑の部分も残っているようです。
六甲山・長峰山・摩耶山 再度公園に到着しました。一匹だけ猫がいて出迎えてくれました。公園の主でしょうかw
再度公園に到着しました。一匹だけ猫がいて出迎えてくれました。公園の主でしょうかw
六甲山・長峰山・摩耶山 昔は修法ヶ原池のボートハウスでしたが、廃止により長らく空き家となっていました。去年リニューアルされ1階にはテイクアウトのカフェが営業しているようです。2階の用途は不明ですw
昔は修法ヶ原池のボートハウスでしたが、廃止により長らく空き家となっていました。去年リニューアルされ1階にはテイクアウトのカフェが営業しているようです。2階の用途は不明ですw
六甲山・長峰山・摩耶山 先程のボートハウスでコイのエサが販売されていました。修法ヶ原池に多数生息するものと思われます。
先程のボートハウスでコイのエサが販売されていました。修法ヶ原池に多数生息するものと思われます。
六甲山・長峰山・摩耶山 後ろから隠し撮りで申し訳ないのですが、凄く絵になったので撮らせてもらいました(^_^;) ばあばがお子さんの勉強を見ているような感じでした。
後ろから隠し撮りで申し訳ないのですが、凄く絵になったので撮らせてもらいました(^_^;) ばあばがお子さんの勉強を見ているような感じでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 湖畔に石のベンチ?があったのでそこで遅めのお昼にしました。夕方前ですがw
湖畔に石のベンチ?があったのでそこで遅めのお昼にしました。夕方前ですがw
六甲山・長峰山・摩耶山 再度公園に着いた時は曇っていたのですが、段々と晴れてきました。夕暮れ時の空もなかなか綺麗だなと思います。
再度公園に着いた時は曇っていたのですが、段々と晴れてきました。夕暮れ時の空もなかなか綺麗だなと思います。
六甲山・長峰山・摩耶山 休憩をしている石のベンチの真後ろに綺麗に紅葉している木がありました。
休憩をしている石のベンチの真後ろに綺麗に紅葉している木がありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 修法ヶ原池湖畔から市ヶ原方面に下りる別ルートがあるようなので行ってみる事にしました。
修法ヶ原池湖畔から市ヶ原方面に下りる別ルートがあるようなので行ってみる事にしました。
六甲山・長峰山・摩耶山 左のトンネルを抜け蛇ケ谷という沢沿いのルートを行きます。蛇ケ谷を抜けると大龍寺から下りる縦走ルートと合流します。
左のトンネルを抜け蛇ケ谷という沢沿いのルートを行きます。蛇ケ谷を抜けると大龍寺から下りる縦走ルートと合流します。
六甲山・長峰山・摩耶山 蛇ケ谷ですが日没前なので何か出てきそうな雰囲気ですが(^_^;) 日があるうちは沢沿いの道で影もあり気持ちいいと思います。
蛇ケ谷ですが日没前なので何か出てきそうな雰囲気ですが(^_^;) 日があるうちは沢沿いの道で影もあり気持ちいいと思います。
六甲山・長峰山・摩耶山 布引貯水池に到着しました。貯水量はずっと少ないままですが、そのうち底が見えるんじゃないでしょうかw
布引貯水池に到着しました。貯水量はずっと少ないままですが、そのうち底が見えるんじゃないでしょうかw
六甲山・長峰山・摩耶山 今日はまだなんとか明るいうちに下りてくる事が出来ました(^_^;)
今日はまだなんとか明るいうちに下りてくる事が出来ました(^_^;)
六甲山・長峰山・摩耶山 布引の滝ですがまだかろうじて流れてはいますw 布引の滝は自然滝ではなく上流にある布引貯水池の放水路の一部と聞いた事があるのですが実際はどうなんでしょうか(^_^;)
布引の滝ですがまだかろうじて流れてはいますw 布引の滝は自然滝ではなく上流にある布引貯水池の放水路の一部と聞いた事があるのですが実際はどうなんでしょうか(^_^;)

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