初車中泊!前泊からの掃部ヶ岳⛰️

2020.10.20(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
1 時間 3
距離
3.0 km
のぼり / くだり
382 / 384 m
1
35

活動詳細

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※前段は車中泊感想、後段が山登り感想です🙋 文章は長いので、写真だけでも何かの参考になればと思います💦 ーーーーーーーーーーーーーーーー 先週の二回目から、既に山に行きたくてウズウズ ただ今週の休みは一日目は午後健康診断、二日目は天気悪そう,,, でもどうしてもいきたい,,,! ならば一日目の朝登って、昼に帰ってこよう!! と思い立ちました ただ前日が4時起床からの22時帰宅で、そこから一度お布団に入った場合、早朝家のお布団の魔力から抜け出せるハズもなく、ならば車中泊して現地に行ってしまえば良いのでは!?と思い付く💪 そして帰宅後、急いで夕飯とお風呂、準備を済ませ出発し、現地についたのが1時半ごろ⛰️ 外気温7度ほどに耐えるため、寝袋の中に毛布を敷き、早速就寝,,, 一度、少し寒さで目が覚めるものの基本的には明るくなるまで寝ることができました! ただ単純に時間不足のせいか、5時起床がズルズルと6時起床に😂 myおにぎりと、コンビニで買ったインスタント豚汁で朝食を済ませ、やっと7時半スタート!! ーーーーーーー⛰️🚶⛰️ーーーーーー 登山口に着き、さーー登るぞ!!と歩き始めると、後ろからチリンチリンと鈴の音。 振り返ると、ソロ男性が登ってくる そこで自分の違和感に気付きダッシュで車へ ご夫婦で登ろうとしていた人とすれ違い、挨拶すると奥さんから 「もう登ってこられたの?😄」と。 「いえ!忘れ物して!!😂」 「あらあら💦笑」 車にもどり、置き忘れていた鈴をしっかりと身に付け、今度こそ出発しました💦 硯岩まで当初、登山道というか雨裂が道になったものを登っていきます 傾斜はそこまでキツくなく、キツそうになった場所には階段があるため、かなり軽めに歩いていけて、山の雰囲気をゆっくり楽しめる道のりでした😃 ただ、段と段の間の土がなくなっているところが多々あり、そこは危ない為か、みんな階段のすぐ横を通っているようでした🚶 チェックポイントまではあっという間で、そこから硯岩に向かうと、手を使って登ったほうが良い岩場に そこですれ違った私よりも先に登っていた男性二人組の方に、富士山がみえるよ!と教えてもらい、ウキウキしながら5分ほどで硯岩のてっぺんに到着! なんかもうここで良いんじゃないか?と思えるほどの眺望で、後ろの登山者の方がくるまでボーッと榛名湖を見ていました☺️ ただ、富士山は発見できず💦 ーーーーーーーーーーーーーーーー そしてやっと本命の掃部ヶ岳へ! 掃部ヶ岳へはひたすら、 笹、笹、笹。 笹原を漕ぎ漕ぎ前に進みます🌿🌿 ただそれが楽しい😂 山に分け行ってる感がとても楽しい 😂 前職より藪漕ぎしてるなぁと思いつつ、楽しくルンルンしながら登っていくと、また先程の男性二人組とすれ違いに そこで少しお話すると、なんとお一人はヤマップを使っていることが判明!!お友達へ!! 実際に会ったことがある人と、山友達にこんなに早くなれるとは思っていなかったので、めちゃめちゃ嬉しい出来事でした😭 更にテンションが上がりつつ、ペースはそのままにどんどん登り、無事に掃部ヶ岳山頂へ!! 山頂はまた誰も人がおらず、絶景を独り占め✨ ただ、予報では晴れだったのに薄曇りで青空は臨めず💦 それでも山々の紅葉と、関東平野を一望できる景色に見とれていました😌 そしてなんとか富士山を発見!🗻 一段落してお湯を沸かしていると、年配の男性の方一人が登ってきて、お茶を飲みつつ天気や山の話を少ししてお別れを言い、下山開始! 帰り道は相馬山や榛名富士と違ってガレ場がない分、かなり楽に感じました🙆 ただ、笹で道が殆んどみえないので、木の根と泥滑りには細心の注意をしました ーーーーーーーーーーーーーーーー 帰る間際になって徐々に晴れはじめ、下山し終わった頃にはすっかり晴天に😂 お昼前から登り始めた人たちは晴天の景色を眺められたのか〰️〰️、とかなり羨ましい気持ちになりましたが、そこはぐっと我慢😭 帰り道に榛名湖の方に少し寄り道し、青空の榛名富士と、今日登った二つの場所を撮って、健康診断への帰路につきました🚙 今回は、自分の山登りの練度が少し上がった実感と、また、 実際に会った人とお友達になれたり、見知らぬ人と山のことでお話できたり、すれ違う挨拶の時に鈴の音が綺麗ね~と言ってもらえたりと、山登りを通じての人との交流がとても嬉しいと感じられた一日でした😆 ーーーーーーーーーーーーーーーー おまけのラーメンは、男性二人組の方がお昼にラーメンを食べると話していたのを聞いてから、私もラーメンの口になってしまったので、健康診断用にお昼を抜いたご褒美として食べたものです🍜

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