榛名山・天狗山・天目山

出典: Wikipedia

榛名山(はるなさん)は、関東地方の北部の群馬県にある上毛三山の一つであり、古来山岳信仰を受けてきた山である。山の南西麓に榛名神社が祀られている。

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掲載されている山

榛名山, 天狗山, 天目山, 二ツ岳, 掃部ヶ岳, 榛名湖

  • 浅間山(せんげんやま)、別名・水沢山(みずさわやま)は、群馬県渋川市に位置する標高1194mの山である。日本二百名山・榛名山は複式火山として最高峰・掃部ヶ岳(かもんがたけ・1449m)を筆頭に、多数の外輪山と寄生火山がそびえ、浅間山(みずさわやま)もその一座である。東麓に位置する水沢観音(五徳山 水沢観世音)は、女性天皇で知られる推古天皇・持統天皇の勅願により建立された由緒ある寺院で、坂東三十三観音霊場・第十六番札所にもなっている。この水沢観音から伊香保市街地を一望できる山頂を経て、西側に進むと伊香保森林公園に下山。園内のつつじヶ峰には初夏になると様々なツツジが咲き乱れる。

  • 榛名富士

    標高 1390 m

    榛名富士(はるなふじ)は、群馬県高崎市に位置する標高1390mの山である。日本二百名山であり上毛三山の一座でもある榛名山は、最高峰・掃部ヶ岳(かもんがたけ・1449m)を筆頭に複数の山々が連なる火山群であるが、中央火口丘である溶岩ドームの榛名富士と山麓に広がるカルデラ湖・榛名湖はその中心的な存在である。詳細は榛名山を参照。 
https://yamap.com/mountains/23

  • 榛名山

    標高 1449 m

    群馬県中西部にあって、利根川をはさんで赤城山と対峙する活火山。妙義山、赤城山とともに「上毛三山」と呼ばれる、群馬を代表する山のひとつだ。榛名山という山名は総称で、カルデラ中央の溶岩ドームである榛名富士とカルデラ湖の榛名湖を中心に、掃部ヶ岳(かもんがだけ・最高峰)や天目山、相馬山などの外輪山で構成されている。榛名富士の南東には木道の敷かれたゆうすげ園が広がり、7月の夕方と朝にはユウスゲの黄色い花が高原を彩る。山全体が落葉広葉樹の自然林に包まれ、ヤマツツジなどが咲く新緑期や紅葉期に歩くのがおすすめ。榛名富士にはロープウェイで登れるほか、榛名湖畔にあって日帰り入浴ができる天然温泉、パワースポットとして知られる榛名神社など見どころも多い。

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